日誌

2022年6月の記事一覧

6年租税教室

6月16日(木)は6年生で租税教室を行いました。法人会から講師の先生をお招きしました。

社会科の政治の内容で,税金について学んだ後,より詳しく身近なこととして捉えさせる

ことが目的です。ビデオを見たり,各施設や信号機などが税金によって支えられているか

どうかのクイズをしたりしながら,税金の大切さを学びました。

児童は,「税金がないと街の中が汚れてしまう」「道路が壊れたままになっていて不便」

「税金があるから困っている人が助かる」など感想を述べていました。

    

 

    

盲学校との交流

6月16日(木)は盲学校との交流授業があり,道徳の学習や遊びを通した交流を行いました。

事前に行った接し方教室の内容を思い出しながら,相手のことを考え,行動する姿が見られました。

1時間の授業となかよしタイムの時間はあっという間でした。次に交流する機会が楽しみになった様子です。

      

なかよし班活動 始動!!

今日は,久しぶりのなかよし班活動でした。

なかよし班は1年生から6年生の異学年で構成されています。

様々な学年の友達と一緒に遊ぶことを通して,お互いを理解し合い,

多様な人々やその考えに触れるよい機会となります。

自分の名前を話したり,自己紹介を聞いたりすることが集団作りの第一歩。

初めての集団の中で話をするのは,勇気のいることです。6年生がリーダーシップを

発揮し,下級生を気遣いながら,どうすればよいか優しく教えている姿が見られました。

あいにくの天気で教室内での活動となりましたが,みんな仲良く楽しみながら

活動できました。

      

   

 

 

プール開き

6月13日(月)はプール開きでした。

校長先生からは目標をもってがんばることの大切さ,約束を守ることが命を守ることにつながることをお話していただきました。安全に楽しく学習ができることを祈り,みんなでプールに挨拶をしました。

5・6年生が学校を代表して,プール清掃をしました。今年は,プールサイドの除草作業を行いました。自分たちの授業はもちろん,下級生のことを考えながら,一生懸命に活動することができました。

 

   

 

   

接し方教室

6月13日(月)は盲学校との交流に向けて,2~5年児童を対象とした

接し方教室を行いました。盲学校の先生から,「見えないとはどんなことなのか。

どんなことが起こりうるのか。」について具体的なお話をいただき,

真剣に考えている様子が見られました。また,実際にアイマスクをつけて

必要な言葉かけの仕方について体験するなど,貴重な学びの場となりました。