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学校行事等の様子
代表委員会とAED研修
昼休みに第2回目の代表委員会を行いました。
今回は、6月9日から始まるあいさつ週間に向けて、全学年から「あいさつ隊」を募ることの確認です。
6年生の委員長が、募集の仕方を説明してくれました。
真剣に聞いています。
ポスターも、6年生がデザインアプリを使って、素敵に作成しました。
全校生であいさつを盛り上げることができそうです。
放課後は、全教職員で救急蘇生法の研修を行いました。
宇都宮南消防署の方々が来校し、人体模型やAEDでレクチャーしてくださいました。
三つの班に分かれて、実際に訓練しました。
毎年の研修ですが、「もしも・・・」のことを考えると緊張感が高まります。
今回は、水泳ボランティアに応募いただいた保護者の方々も参加してくださいました。
子供たちの安全のためのご協力に、心より感謝申し上げます。
給食の配膳
今日は季節外れの暑さもおさまり、湿度も低めでさわやかな一日です。
こんな日は、食欲もわきます。
2年生と3年生の教室を覗いてみると、給食当番が上手に配膳していました。
給食当番以外の児童は、マナーを守って待っています。
日直当番が、「〇班さん、どうぞ」と配膳の呼びかけをしているクラスもありました。
家庭確認や個人懇談などによる短縮日課は、本日で終了です。
ご協力いただきありがとうございました。
交通安全教室
本日は宇都宮市の生活安心課の方をお招きして、交通安全教室を行いました。
2時間目は1~3年生です。
指導の方のお話を伺ったり、イラストや動画をもとに危険な行為について考えたりしました。
クイズも取り入れていただき、楽しく学ぶことができました。
問題に積極的に答える姿も見られ、頼もしいです。
後半は、代表の児童が実際にやってみて、正しい道路の横断などについて考えました。
3時間目は、4~6年生です。
こちらも、前半はクイズを通して学び、後半は代表児童が実際に行動しました。
上学年は、自転車の乗り方についても学びました。
緑が丘地区は「交通安全宣言のまち」です。
本日学んだことを生かして日常のヒヤリ・ハットを防ぎ、悲しい事故が絶対に起きないよう、全校生で努めていきたいです。
ヒヤリ・ハット
5年生の道徳です。
ハインリッヒの法則について知り、日常のヒヤリ・ハットを探して、安全に過ごすための心構えを考えました。
まずは、日常生活のイラストから、ヒヤリとしたり、ハッとしたりする場面を見つけて〇をつけていきます。
皆、熱心に取り組み、20以上見つけた子もたくさんいました。
次に、〇をつけた場面で起こりそうな事故の予想を記入します。
「塀が崩れてきてけがをする」「飛び出して車にひかれる」「物陰にいる不審者に声を掛けられる」など、次々に事故の予想を立てていました。
そのあとは、自分が経験したヒヤリ・ハットがどんな大きな事故につながるかを考え、心構えについて考えていきます。
最近、他地区では、小学生が通学路で交通事故に遭ってしまう事案が複数起きています。
緑が丘小の子供たちにも、十分に注意を促しているところです。
熱中症対策
まだ5月だというのに、本日の天気予報では、宇都宮市の気温も30℃に迫る勢いです。
学校では、先週から本格的に熱中症対策を始めました。
子供の身長の高さにWGBT(熱中症指数計)を設置し、運動の可否を旗で示しています。
本日午前中は、危険な数値には達していません。
しかし、暑さに慣れていないこの時期は、より熱中症の危険が高まりますので、子供たちの健康観察をしっかり行うとともに、水分補給などについて、各クラスで指導しています。
アンケートがありません。
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