最近のトピック

アルバム

幼小連携の活動です

 幼稚園や保育園と小学校が連携する取組の一環として、太陽幼稚園の年長組の皆さんが本校を訪れました。1年生が歓迎会を開き、その後には小学校の校舎内を案内しました。お兄さんお姉さんとして、幼稚園児の手を取って廊下を歩く1年生の姿は、とても頼もしく映りました。1年間の子供たちの成長を感じられる活動となりました。

   
    < 給食室の調理の様子を見学 >          < 図書室を案内する1年生 >

5年生の発表

 今年度最後の音楽集会が行われました。校歌と昨年のラグビーワールドカップにおいて日本代表の応援歌として知られた「カントリーロード」を全校生で歌いました。その後、5年生の発表となりました。最初は「翼を抱いて」を、きれいな歌声を響かせながら合唱しました。次に、木製の樽を叩きながら「ソーラン節」を豪快に演奏してくれました。

   
   < カントリーロードを歌う子供たち >      < ソーラン節を合奏する5年生 >

宮っ子ランチの試食会

 宇都宮市の郷土愛を育むために開発された「宮っ子ランチ」の試食会が、小堀教育長ならびに教育委員の方々のご参加のもと本校で開かれました。当日は「黄ぶな伝説にちなんで健康になろう」というもので、赤や緑そして黄色の食材を使った献立でした。給食をとった後には、小堀教育長からメッセージもいただきました。今回の献立は、市内の全小中学校で順次提供されることになっています。

   
   < 宮っ子ランチの説明を受ける4年生 >     < 子供たちと給食をとる小堀教育長 >

今年度5回目の避難訓練

 今年度に入り5回目となる避難訓練を実施しました。今回は、地震の後に火災が発生した、という想定のもとで行いました。休み時間という、近くに教職員がいない状況での訓練となりましたが、子供たちは静かに校庭南側の避難場所に集合することができました。校長からは「近くに大人がいるとは限らない。自分の命は自分で守る、ということを普段から考えておきましょう」という話がありました。

   
     < 校庭の真ん中に集合 >          < 避難場所に向かう子供たち >  

3年生の校外学習

 3年生が校外学習を実施しました。宇都宮城址公園から市街地中心部を県庁まで、ボランティアの方の話を聞きながら歩きました。県庁では昭和館を見学したり展望室から市内の様子を眺めたりしました。昼食後は県立博物館に移動して、昔の生活に使った道具について学芸員から説明を受けました。これからの社会科の学習に生かしていくことになります。

   
     < 城址公園を見学する3年生 >          < 学芸員の説明を受ける3年生 >

学校保健給食委員会の開催

 学校・保護者・学校医等関係者の出席のもと、学校保健給食委員会が開催されました。給食の配膳の見学や試食を行った後に、本校の食育と健康教育について各主任から説明を行いました。菅原医師からは「感染症の原因となるウイルスは口から入ってくるので、鼻呼吸を意識することが大切だ」という話がありました。また、田沼歯科医からは「むし歯は肥満のはじまりなので十分注意してほしい」という助言がありました。

   
        < 菅原医師の講話 >           < 学校側の説明を聞く参加者 >

新年最初の読み聞かせ

 令和2年最初の読み聞かせが、行われました。1年生から6年生までの各クラスに、読み聞かせボランティアの方々が入り、様々な図書を紹介していただきました。子供たちは、真剣な眼差しで耳を傾けていました。読書は心の栄養になるものです。本校の図書室には、新しい書架も入り蔵書も増えるので、読書への意欲を高めていきたいと思います。

   
                  < 読み聞かせの様子 >

冬休み明け朝会

 13日間の冬休みを過ごして、子供たちは元気に登校してきました。今年最初の朝会では「ONE TEAMという言葉が話題になりましたが、一人一人の違いを超えて一つにまとまることの大切さは学校でも同じです。今のクラスで過ごすのも3月までです。みんなが笑顔で過ごせるように頑張りましょう。」と校長先生から話がありました。

   
    <新年の挨拶をする運営委員>          <ONETEAMを掲げる校長先生>

今年最後の集会でした。

 平成31年と令和元年であった今年最後の集会が、12月25日に行われました。校長先生からは「おかげさん、という言葉がありますが、皆さんはたくさんの人達に支えられて元気に過ごすことができました。そのことに感謝しながら、新しい年を迎えてください。」という話がありました。その後、2年生の代表が作文を発表しました。冬休みは12月26日から1月7日までとなります。
 
   
      <講話をする校長先生>            <作文を発表する2年生>

ものづくりを体験

 5年生が社会科「自動車をつくる工業」の学習の一環として、日産自動車株式会社の方々をお迎えして、自動車を作るための工夫や努力についてお話を伺いました。レゴブロックなどを使って効率良く作業する手立てを考えたり、自動車の部品に触れたりしながら、「ものづくり」について理解を深めることができました。将来、この中から自動車関連企業に従事する子供が現われるかもしれません。

   
    <レゴブロックに取り組む5年生>           <自動車部品の説明>

1年生が発表

 今年最後の音楽集会が行われました。いつものように最初に「校歌」を、次に今月の歌である「輪になって踊ろう」を全校生で唄いました。学年発表では、1年生が「さんぽ」と「春夏秋冬」を元気な声で唄い、最後に鍵盤ハーモニカで「きらきら星」を演奏しました。1年生の可愛い発表に、大きな拍手が送られていました。

   
      < 全校生で校歌を斉唱 >          <鍵盤ハーモニカを演奏する1年生 >

宇都宮のジャズを堪能

 宇都宮市が進める「ふれあい文化教室」の一環として、5年生が宇都宮名物のジャズを堪能しました。ドラム、ピアノ、サックス、ベースという編成で「A列車で行こう」などのジャズの名曲に限らず「パプリカ」や「校歌」など子供たちに馴染みのある曲をジャズ風にアレンジして聴かせていただきました。子供たちのリコーダーを加えて「威風堂々」を演奏するなど、楽しい時間をもつことができました。

   
      < ジャズを聴く5年生 >                < ドラムの演奏に挑戦 >

二分の一成人式

 先日のオープンスクールの時に、4年生が「二分の一成人式」を実施しました。最初に、助産師の青山昭子先生から、自らがかけがえのない存在であることを知る「命のはじまり」という講話をいただきました。式では、家族への感謝の言葉、一人一人の夢や決意の発表、そして全員による合奏と歌が披露されました。特に、清水孝宏さんが作った曲「ひまわり」は、感動的でした。

   
      < 講話を聴く4年生 >              < 自分の夢を発表 >

よい歯のコンクールで表彰

 本校の保健指導が評価され、今年度の「よい歯の優良学校コンクール」において、栃木県医師会長賞と栃木県歯科医師会長賞が贈られました。全校集会の時に、保健委員会の児童が代表して、校長先生から賞状と記念の盾を受け取りました。これからも、子供たちの心身の健康を育むための取組を、推進していきます。

   
     < 記念の盾を全校生に披露 >          < 栃木県医師会長賞の賞状 >  

2年生がおもてなし

 2年生が1年生を招待する「ひがしっこランド」が、オープンスクール時に行われました。教室やオープンスペースには、輪投げや魚釣り、紙とんぼや空気砲など、様々な遊びのブースを2年生が設けました。それらを回りながら、オレンジの法被を着た2年生のおもてなしに1年生は大満足。温かい雰囲気に溢れたものとなりました。

      
     <ブースを準備する2年生>           <魚釣りに挑戦する1年生>         

縦割り班大繩大会

 1年生から6年生までの児童で編成された縦割り班による大繩大会が、運営委員会の主催で行われました。2分間の挑戦を2回実施して、児童が跳んだ回数の合計で順位を決めます。最初に奇数班が、次に偶数班が跳びましたが、上級生が下級生に優しく声をかけながら取り組んでいる様子は、とても微笑ましいものでした。

   
      <進行を行う運営委員>           <大繩跳びを行っている様子>

第2回 お弁当の日

 本年度2回目の「お弁当の日」が実施されました。今回は、旬の食材を使って家族と一緒にお弁当を作ることを目当てにしました。それぞれの子供たちが色とりどりのお弁当を広げると、教室の中に花が咲いたようでした。好きなおかずを口にする嬉しそうな子供たちの顔からは、家族の愛情も味わっていることが感じられました。次回は2月26日になります。

   
                 < お弁当を食べる子供たち >

夢実現教室

 6年生が、自らの職業観を広げるための「夢実現教室」が行われました。今回は、警察官・調理師・イラストレーター・建築士・テレビ番組制作・看護師・幼稚園教諭・ミュージッシャンという8名の専門家の皆様にご協力いただ、仕事の概要や認められる資質などについて話を聞かせていただきました。子供たちにとっては、自らの特性を踏まえて将来の夢を考えることの大切さを知る、貴重な機会となりました。

   
     <日本料理の話を聞く6年生>          <イラスの制作に挑戦>

市長とのふれあいトーキング

 宇都宮市の佐藤市長が本校を訪問し、子供たちとふれあいました。最初に全ての学級の授業を参観した後、4年3組で宇都宮市の魅力について市長自ら授業を行いました。その後、ランチルームで4年生全員と一緒に給食を取りましたが、その際は市長も給食係として配膳を務めていただきました。子供たちの様々な質問にも丁寧に答えていただき、佐藤市長を身近に感じられた時間となりました。

   
       <佐藤市長の授業>            <4年生と一緒に給食を取る市長>

うどん対ラーメン

 本校では、現在「読書まつり」を開催しています。図書委員会の子供たちが中心となって、読書を推進するために工夫を凝らした活動を展開しているところです。今回は給食とのコラボ企画として「うどん対ラーメン」という物語に登場する料理を食べながら、校内放送での読み聞かせを行いました。この機会にたくさんの図書に触れてほしいと願っています。

   
        <給食のメニュー>           <読み聞かせを行った図書委員>