最近のトピック

2025年1月の記事一覧

パワーアップ教室

 1月29日(水)、漢字計算オリンピックに向けて、昼休みにパワーアップ教室を開きました。テストの対策プリントやドリルを教わりたい児童が、自主的に参加しています。漢字計算オリンピック合格に向けて、粘り強く取り組んでいる姿勢が立派だと思いました。

      

第2回要請訪問

 1月27日(月)、今年度第2回目の要請訪問を行いました。

 本校の研究主題は、「主体的・対話的に生き生きと学習に取り組む児童の育成~国語科を中心に表現する力を育てる指導~」です。

 研究授業は、5時間目に2年2組で実施されました。国語の単元「あなのやくわりをかんがえよう」の授業でした。

 児童は、自分で見つけた穴がなぜ開いているのかを本で調べるなどして、教科書で読み取った書き方を例にして、説明しやすくなる言葉を使いながら、ワークシートにまとめていました。そして本時では、発表会に向けて、さらによい発表の仕方や内容になるよう、グループ内で発表した後アドバイスし合いました。

 放課後、授業研究会を開き、子供の姿から授業の検証を行った後、市教委の森田先生に指導・助言をいただきました。

 今後も全教員で授業力向上を図っていきます。

【研究授業の様子】

  

   

  

 【授業研究会の様子】

  

  

 

児童朝会(給食委員会の発表)

 給食保健委員会で、「よい姿勢」についてのテレビ放送がありました。

 姿勢をよくすることで集中力が上がったり、体のバランスが整い体の不調が予防できるなど「よい姿勢の5つのよいこと」を紹介し、体や心にたくさんのよいことがあるという発表の後、清原中学校の保健体育委員会で作成したよい姿勢を保つためのストレッチ動画を見ながら一緒に体を動かしました。

 勉強中や食事のときなど、よい姿勢を意識して生活してもらいたいです。

  

3年生「県立博物館出前授業」

 1月22日(水)に、栃木県立博物館の方3名がいらっしゃり、昔の道具の話と昔の道具の体験をさせてくださいました。

 音楽を聴く道具の歴史について教えていただき、蓄音機を使って、レコードを再生してもらいました。

 石臼体験では、石臼で大豆をすって「きな粉」を作りました。石臼を回すには力がいるということが分かりました。

 また、天秤棒で水桶を担ぐ体験もしました。バランスを取りながら、重い水を運ぶことの大変さを感じることができました。

  今回の体験を通して、昔の人々の暮らしの様子について知ることができました。これから、社会科の学習で、生活の中の道具の移り変わりや、昔の人々の想いについて学んでいきます。