文字
背景
行間
アルバム
職員研修「児童指導研修」
23日(水)午後、市教委学校教育課いきいきグループ指導主事・主査の先生を講師として、児童指導研修を実施しました。
児童指導とは、「児童生徒が社会の中で自分らしく生きることができる存在へと、自主的・主体的に成長や発達する過程を支える教育活動のこと」と、確認することから始めました。ケーススタディーを通して児童指導の方法を研修した後、児童が落ち着いて学ぶためのポイント(「自己肯定感の育成」や「安心できる居場所作り」)等も再確認しました。
今後も、学校と保護者と学校外の専門機関等とで連携しながら、チームで児童を育てていきたいと思います。
教職員校内研修
夏休みに入り、今日から個人懇談が始まりました。
4月から夏休み前までの一人一人の成長の様子や、夏休み・1学期後半の課題について、学校と保護者の方で共有しています。
個人懇談は午前中に実施。午後、教職員は校内研修を行っています。本日は、とちぎっ子学習状況調査の分析を行いました。明日は、講師を迎え、児童指導研修会を実施します。明後日は、全国学習状況調査の分析を行います。
夏休み前朝会
18日(金)朝、清原東クラブ(バレーボール)の表彰を行ってから、夏休み前朝会に入りました。
校長から、「44日間の長い休みなので、日頃できないことに挑戦しよう」という話をしました。継続することが苦手な人は、すぐ手に取れる所に本を置くとか、漢字練習帳を置くとか、「やり方を工夫するとよい」ことも伝えました。
夏休み明けに、こんなことを頑張ったと言えるように取り組めることを期待しています!
児童指導主任からは、
「誰と、どこで遊ぶのか、何時に帰るのかを家の人に伝えてから遊びに行く」
「17時には、家に帰る」
「自転車はヘルメットを被って左側通行、川や海に子供だけで行かない、お金の貸し借りはしない」
「スマホのやりすぎ・動画の見過ぎに気を付ける」等、夏休みの生活について話しました。
安全や健康に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
夏休み明けに、元気に会いましょう!!
着衣水泳(5・6年)
本日,4校時に6年生,5校時に5年生が水泳学習のまとめとして,また水難事故防止のために着衣水泳を実施しました。子供たちは服を着たまま落水してしまった時に,どのように対処すればよいかを学んだ後,ペットボトルやスーパー袋等を使って浮く練習をしました。「服を着たままだと体が重い。」「うまく浮かない。」「ペットボトルだけでも浮くんだ。」等,歓声をあげながらも真剣に取り組んでいました。
第2回音楽集会
15日(火)業間に、今年度第2回目の音楽集会を開きました。
まず、ハンドベルの音で音楽集会開始の合図です。
1曲目は、「パプリカ」。この曲は、毎朝、子供たちが登校してくる時間帯に、昇降口で流していました。振り付きで歌える子供たちも多かったです。
2曲目は、「にじ」。
ステージで準備が始まりました。子供たちは、興味深々です。
教員の演奏に合わせて、全員で「にじ」を歌いました。2年生が、各学年の前に立って、手話で歌ってくれました。
第2回音楽集会も、全員で音楽を楽しみました
SNS出前講座
14日(月)2時間目、5・6年生がSNS出前講座を活用して、スマートフォン等の安心・安全な利用や、SNSを介したトラブルの防止について学習しました。 講師は、ポールトゥウィン株式会社の小宅さんです。ネットに挙げた文章は残ってしまうことや画像が拡散したら削除しきれないこと、ゲームの課金問題等、お話しいただきました。
SNSを介した犯罪被害やトラブルの防止のため、SNSの利用については、ご家庭でも、よく話し合っていただきますよう、お願いします。
市水泳大会
11日(金)、市水泳大会に5・6年生5名の児童が出場しました。
これまで、放課後の練習にも積極的に取り組んできましたが、大会当日も全力で臨みました。学校代表として、立派な態度でした。
給食の様子
10日(木)、今日の給食には、納豆が出ました。宇都宮産大豆100%を使った納豆です。おかわりをしている児童もいて、ねばねばを楽しみながら友達と食べていました
授業参観・引渡し訓練
7月9日(水)5時間目に、授業参観を実施しました。
猛暑でしたが、たくさんの保護者の方にお越しいただき、感謝申し上げます。
「今日はお父さんが来る!」と笑顔で報告してくれたり、「早く5時間目にならないかな。」と話したりと、朝から楽しみにしている姿が見られました。保護者の方が来てくれることが嬉しくて、階段の所で待っている1年生もいました。
参加型の授業もありましたが、御協力、ありがとうございました。
授業参観後、地震を想定した引渡し訓練を行いました。
暑さのため、引渡しは室内で実施しました。
保護者の方に御協力いただいたお陰で、順調に引き渡しをすることができました。
机の下に避難しています。
弟・妹がいる場合は、先に下の学年の引き取りをしてから、上の学年の引き取りをするようにしました。
引渡し者を確認するため、児童には、迎えに来た方との続柄を伝えてもらいました。「私のお母さんです。」とちょっと照れて話す姿は、ほほえましかったです。
6年1組 家庭科「クリーン作戦で快適に」
7月8日(火)1時間目、6年1組が家庭科「クリーン作戦で快適に」の学習で、校内の清掃をしました。理科室の水道等よく見ないと気付かない所も、用具や洗剤を工夫して、きれいにしました。
5年生手縫いボランティア
5名の保護者の方にご協力いただき,5年生の家庭科(手縫い)の授業が行われました。5年生にとっては,ほとんどの子供たちが初めての手縫いの体験ということで,たくさんの保護者の方がいてくださってとても助かりました。子供たちは悪戦苦闘しながらも,なみぬいや本返しぬい,半返しぬいに挑戦していました。ご協力ありがとうございました‼
ぴかぴか週間
今週は「ぴかぴか週間」です。
夏休みに備えて、校舎内の大掃除をしています。普段、掃除できない所もきれいにできるように意識して掃除しています。
6年生校外学習「日光東照宮・ベルテラシェ大谷」
7月1日(火)、6年生が日光と大谷方面に校外学習に行ってきました。
歴史的建造物等に理解を深めるとともに、修学旅行のグループ行動の練習も兼ねています。
どの班も、グループでまとまって行動し、時間を守ることができました。
ベルテラシェ大谷では、大谷石のコースターに絵付けをして、お土産としました。
【in日光】
【in大谷】
避難訓練(不審者)
26日(木)3時間目、不審者が侵入したことを想定して、避難訓練を実施しました。
東警察署のスクールサポーターの方に不審者役になっていただき、児童の避難の仕方や職員の対応の仕方を訓練しました。
不審者役が確保された後、体育館で、「いかのおすし」と、放送や先生の指示を聞くことを指導しました。
6年社会「租税教室」
25日(水)、2時間目に6年2組、3時間目に6年1組で、税理士の方を講師に迎え、租税教室を行いました。税金を使っているものと使っていないものが分かり、税金がないと生活が守られないことに気付いていました。
3年出前授業「オオムラサキ」
20日(金)2・3時間目に、地域の阿久津さん、島田さん、増渕さんにご来校いただきました。
阿久津さんから、オオムラサキ等のチョウの生態について教えていただいた後、教材園にある飼育舎でオオムラサキのさなぎとチョウの観察をしました。
子供たちは、「さなぎは、保護色だ。」「オオムラサキって、こんなに大きいんだ。」「はねの色がきれい。」など話しながら、初めて見るオオムラサキに釘付けになっていました。
子供たちが観察できるように準備を進めてくださった皆様、ありがとうございました。
中央の葉の裏に、さなぎが付いています。
3年リコーダー講習会
5時間目に「リコーダー講習会」が行われました。講師の先生をお招きして,分かりやすく教えていただきました。講習会後,3年生の多くが「楽しかった」と言っていました。これから音楽の授業がますます楽しみになってきましたね。
3年「歯の健康教室」
19日(木)、学校歯科医の田沼先生と歯科衛生士の方々にお越しいただき、3年生が「歯の健康教室」を実施しました。
始めに、歯の染め出しをして、色が濃いところをワークシートに記録することで、汚れが残りやすいところを確認しました。
その後、歯磨きの仕方を教えていただき、歯ブラシで丁寧に汚れを落としました。鏡をよく見ながら、歯磨きをしていました。
今日の学習を生かして、これからも歯磨きを続けていってほしいと思います。
4年「上下水道お届けセミナー」
19日(木)、上下水道局の方にお越しいただき、4年生が「上下水道お届けセミナー」に参加しました。
実験や映像を通して、汚れた水がどのように飲み水に変わっていくのか、学習することができました。
数名の児童が、宇都宮のおいしい水「泉水」を試飲して味を伝えました。
朝会「いじめの矢と心」
5月はいじめゼロ強調月間でしたが、朝会がなかったため、今日の朝会で、いじめに関する話をしました。
「いじめの矢と心」という話です。
児童は真剣に話を聞いて考えていました。
【話の内容】
「心に矢が刺さっています。これは『いじめの矢』です。
『殴ったり蹴ったりする暴力の矢』『うざい・きもい・死ね等の言葉の暴力の矢』『人の物に落書きをしたり物を隠したりする嫌がらせの矢』『失敗を笑ったり人と違うことを笑ったり真似したりするからかいの矢』『知らんぷりをしたり、一人ぼっちにしたりする無視・仲間外れの矢』等です。
・・・周りの人が味方になって、一緒に矢を抜いてあげることが必要です。
『大丈夫だよ。私が付いているよ。味方だよ。』と声をかける。
いじめている人に『それはいじめだよ、やめなよ。』と言って、いじめをやめさせる。
『Aさんがいじめています。』と先生や周りの大人に伝える。
いじめていた人が反省して、『ごめんなさい。もう二度としない。』と謝り、いじめを二度としない。
いじめられたと思ったら、周りの友達や大人に『いじめられている。助けて。』と伝える。
そうやって、いじめをやめさせることでしか、いじめの矢は抜けないのです。
でも、そうやってやっとの思いでいじめの矢を抜いても、心には傷跡がたくさん残っています。この傷跡は、10年たっても、20年たっても、なかなか消えません。だから、いじめは絶対に許してはならないのです。
・・・『いじめを絶対に許さない清原東小』を作っていきたいと考えています。それには、一人一人が真剣に相手の気持ちを考えて行動することが必要です。これからどんなことをしていけばよいか、学級で友達や先生と話し合って取り組んでください。」
↑ クリック(タップ)するとダウンロードできます。
インフルエンザ経過報告書(令和2年3月版).pdf
※こちらを印刷し,ご使用ください。
(溶連菌感染症等の場合,保護者が記入してください)
(はしか等の場合,医師に記入してもらってください)