4年生の社会科で「くらしを支える水」を学習中。今日は、学校の水道水の出発点をさがしました。手がかりにしたのは、水道管。廊下にある蛇口につながっている水道管をさかのぼっていくと・・・屋上へ。

屋上の水道管をたどると・・・

なぜ屋上に「タンク」があるのか?と言うと、「重力を使って水を学校の隅々に水を届けるため」「水は高い所から低い所に流れるから」「ポンプをそれぞれの階に着けたら、お金がかかるよ」とするどい理由を考えてくれました。
さて、第2問。この「タンク」の水は、どこから?ということでまた水道管をさかのぼる旅へ出発。

小雨の中、外にある水道管を発見。この水道管は、どこにつながっているかというと・・・

ポンプ小屋のとなりにある「水道管」を発見。これが、陽光小の水道のスタートでした。
この次の時間は、今日の学習を整理して、この仕組みになっている理由を考えていきましょうね。