今日の調理実習は、いよいよ5年2組。

準備を済ませて、家庭科室へ直行です。

出汁の香りに誘われて、今日も先生が家庭科室に行くと、すでに味噌汁の実の準備が終わっていました。もう使わない包丁は、片付けます。ちゃんと「ふきん」に包んで安全に配慮してお片付け。さすがです。

こちらの班は、まな板の片付け。班で協力できてますね。

こちらの班では、「出汁」に使った「にぼし」を取っているのかな?細やかな気配りができますね。

おっと。こちらの班は、沸騰中!。火加減に気をつけてね。

いよいよ次は、水に浸したお米です。耐熱容器に点火!

こんなに真剣な眼差しでご飯を見たことあるかな?



ご飯が炊きあがる様子を観察しっかり観察。記録用紙にたくさんメモができましたね。

あれっ?気づくと保健室の先生も観察中。

おや~っ?容器の中がボコボコしてきたぞ~。

「あっ。泡がボコボコ出てきた。」

「泡が出てきたよ。あふれそうなんだけど・・・。火はどうする?弱くする?」

「うわっ。フタの所から泡が出てきた。やばいんじゃないの?どうする?」

あれ?ふと気づくと教室の向こうには、泉先生が。

「お米がご飯になる瞬間って、こんな様子なんだね~」校長先生もいつの間にか家庭科室に。

「おいしそうだね~」由井先生も本気で観察し始めました。

山崎先生も家庭科室に!もう授業参観状態ですね。
ご飯が炊きあがる様子に興味津々の5年2組の友達と先生方でした。次の写真で実習をふり返っておきましょう。



さあ。炊きあがりは、どんな様子だったかな?