寒くなり、外に出て運動することをためらう時もありますが、陽光小のみんなは、元気いっぱい。縄跳びやサッカーなど友達と一緒に外遊びを楽しんでいますね。みんなの運動している様子を見ると、防寒具を着て運動しているので、寒さ対策に気を配っていることが分かります。
しかし、体育の授業では、次のことに気を配って欲しいと思います。①運動にふさわしい服装であること。②汗をかいたら、脱いで運動できること。
体育の授業時の服装について、体育主任の先生から具体的なお話がありました。

①体育の授業では、学校体操着の半袖&半ズボン
②寒いときは、学校体操着の長袖&長ズボン
③それでも寒いときは、上着を羽織る

④運動して汗をかいたら、上着を脱ぐ
上着を着たまま運動すると意外と汗をかきます。授業が終わると汗が冷え、体調を崩す原因になります。体育の学習後、当然私服に着替えますが、私服で体育の授業を受けては、着替えをして汗の始末をすることができません。
自分の健康を守るためにも、衣服で体温の調節ができるようにしていきましょう。