本日の給食

今日の給食

9月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、チキンカレー、牛乳、かいそうサラダ、てづくりドレッシング、ミニフィッシュでした。

海藻の仲間には、わかめ、こんぶ、ひじき、もずく、あおさなどがあります。  日本人は昔からいろいろな種類の海藻を食べて生活してきました。水や農作物だけでは、十分にとることができなかったカルシウムを、海藻で補っていました。今日はいろいろな海藻を使ったサラダです。

 

9月11日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、すどり、わかめスープ、ひじきふりかけでした。

 

 今日の「酢鶏」は、酢豚に使う肉を豚肉から鶏肉に変えた料理です。鶏肉は,牛肉や豚肉に比べてやや脂肪が少なく,あっさりとしているのが特徴です。鶏肉を大きく分けると,手羽,胸,ささみ,もも、になります。今日はムネという部位を使っています。

           

             〈2年生,1クラス当たりの主菜分量〉

 

           〈給食後の歯磨きの様子-ビデオに合わせて順に磨いていきます〉

              

       

 

9月7日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、やきざかな(ほっけ)、やさいのにんにくじょうゆあえ、ごもくにまめでした。

 

「さつまあげ」は、魚の身をすりつぶしてから、塩やさとうで味付けをして形を整え、油で揚げて作ります。「さつま」とは昔の鹿児島県の西の地域のことです。中国で生まれた料理が沖縄、薩摩へと伝わり、そこから全国へ広まったことからさつま揚げとよばれるようになったそうです。

今日は、「五目煮豆」の中にさつま揚げが入っています。

              

 〈2年生 給食の時間〉

              

9月6日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、ぶたにくとやさいのあんかけどん、牛乳、こんさいのすましじる、なしでした。

  

今日は宇都宮市の鈴木梨園さんが育てた梨です。

梨は、幸水・豊水・あきづきなどたくさんの種類があり、それぞれ少しずつ味がちがいます。今日は豊水という品種です。豊水は水分が多く、甘味の中に少し酸味を感じるのが特徴です。

愛情を込めて作ってくださった方に感謝して、味わっていただきましょう。

 

2年生からの一言「今日の梨は,とてもみずみずしかったよ!」

 

 

  〈1年生 「いただきます」 〉 

             

                

9月5日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのバーベキューソース、ピーマンのじゃこいため、みそしるでした。

ピーマンはビタミンが豊富です。特に、ビタミンAとCを多く含んでいます。ビタミンAとCは、疲れをとる効果があり夏バテの防止などにピッタリです。かぜの予防にも効果があります。

今日は黄色いパプリカと一緒に炒めました。ピーマンに比べてパプリカは少しだけ甘みがあります。食べ比べてみましょう。

  

 〈1年生 配膳の様子〉

                

 

9月4日の給食

今日の給食の献立は

わかめごはん、牛乳、にらまんじゅう、ゴーヤーチャンプルー、みそしる、シークワーサーゼリーでした。

ゴーヤは「にがうり」とも呼ばれている、沖縄の料理には欠かせない夏の野菜です。ビタミンCがとても多く 、レモンの1.5倍も含まれています。

ゴーヤの苦みのもとは、「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは胃腸の働きを助けるので、ゴーヤを食べると夏バテしないといわれています。

                           

              〈1年生 配膳の様子〉

9月1日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、いちごジャム、牛乳、とりにくのカチャトーラ、キャベツのスープでした

カチャトーラとは、トマト味のとりにくの煮込み料理です。イタリア語で「狩人」という意味があります。狩りをした後に簡単につくって食べられる料理として、イタリアで広まりました。鶏肉に小麦粉をまぶして油で揚げ、たまねぎ、きのこと一緒にトマトソースで煮て作ります。

今日の給食では、とりにくを使っていますが、イタリアのローマ地方ではヒツジやウサギなどの肉を使うこともあるそうです。

8月31日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、とうがんのごまずあえ、みそしる、アセロラゼリーでした。

冬瓜はきゅうりと同じウリ科の仲間で,日本では平安時代から、夏の食べ物として栽培されていました。水分が多く,ほとんど味がない食品なので,だしで煮たり,スープにしたりして食べます。

冬瓜は、漢字で書くと、冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫して冬まで保存ができる野菜なので、この名前がついたといわれています。

夏休み明け 8月30日の給食

夏休み明け初日の,給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのこうみやき、かいそうサラダ、さつまじるでした。

 

久しぶりに白衣を着た給食当番の子供たちは「暑かった!」と言いながらも,「いただきます」の瞬間が待ちきれない様子で席に着いていました。

 「いただきます!」

さつま汁とは、鹿児島県の郷土料理で、鶏肉の入ったみそ汁です。さつま汁の「さつま」は、さつまいもという意味ではなく、鹿児島県の昔の呼び名である「薩摩」からきています。鶏肉・豆腐・さといも・こんにゃく・にんじん・ねぎなど,たくさんの具が入っています。

6月29日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフこうやどうふごはん、牛乳、さばのみそに、いそべあえでした。

高野豆腐は、豆腐の水分を抜いたものです。和歌山県にある、高野山というところで作られていたことから、その名前が付いたといわれています。

豆腐を凍らせて、しばらく熟成させたあと、水をかけて氷を溶かします。そのあと、炭酸カリウムという液体につけてから乾かして作ります。

高野豆腐は、約半分が筋肉などのもとになるたんぱく質です。骨のもとになるカルシウムなどの栄養もたくさん含まれています。