最近の出来事

　4年生の交通安全教育の一環で，市の生活安心課による「子ども自転車免許事業」が行われました。
　校庭に模擬道路や信号，障害物などを準備し，安全確認のしかたや交差点の通行方法について確認を行いました。真剣な面持ちで取り組むことができ，全員が自転車免許をいただくことができました。
　また，警察の方にもお越しいただき，交通安全だけでなく，防犯への意識を高めるため「いかのおすし」についてもお話をいただきました。

　今日から「あいさつ週間」が始まりました。
　中央小では交通指導員さんや地域の方々へのあいさつをきちんとできるように意識するため，この期間中は登校班の班長がオレンジのベストを着て登下校を行うようにしています。
　「あいさつ週間」は5月・11月・3月に設定していますが，その期間以外にも元気よくあいさつができるように，学校全体での意識を高めていきたいと考えています。
　また，毎朝のあいさつ運動も，５・６年生がしっかりと頑張ってくれています。

　10月30日に「教えて！先輩」を開催しました。今回は，中央小学校の卒業生である篠﨑泰之様をお迎えして，全校児童でお話をお聞きしました。
　篠﨑様は，昭和58年度に本校を卒業され，現在はモザンビークの日本大使館で公邸料理人として活躍されています。大使館にいらっしゃるお客様のために和食を作り提供する中で，食材を調達するために海外まで行く場合があること，和食を通して日本文化の理解や友好が深まることなど仕事をする上での苦労や素晴らしいことを教えていただきました。さらに，将来の夢をもつこと，その夢を叶えるためのチャンスをつかんで離さないことなど，篠﨑様のこれまでの経験を踏まえたお話は，子どもたちにとってとても興味深く，ためになることばかりでした。
　篠﨑様，ありがとうございました。

　10月27日(金)5校時に，鈴木まゆみ先生と宇都宮市都市生活部緑のまちづくり課緑化グループの協力でプランターの寄せ植え体験をしました。
　2人1組で，パンジー，ビオラ，ノースポールなど色合いを工夫して植えました。
　きれいな花を見ると心が和みます。職員玄関前と正門に配置しました。「大切に世話をすると来年の6月まで咲き続けるよ。」という先生の言葉に子ども達は，頑張って育てようと目をキラキラさせていました。
　1月30日に第2回を開催し，世話の仕方を学びます。

　１・２年生が，遠足で宇都宮動物園に行ってきました。
天気が心配でしたが，雨も上がり予定通り活動することができました。
　乗り物に乗ったり，動物にえさをあげたりして，グループごとに仲良く活動する姿が見られました。
　お昼も外で仲良く食べることができ，楽しい思い出がたくさんできました。