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お知らせ
令和3年度 学校の様子
避難訓練
火災を想定した避難訓練を実施しました。

事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。

放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。

今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
事前指導は行いましたが、今回の避難訓練は、いわゆる「抜き打ち」で実施しました。
放送を聞いて出火場所を知ったら、自分で避難経路を判断しなければなりません。ふだん鍵のかかっている扉を、自分で開錠することも考えられます。
今回は、3分14秒で、全員が無事に校庭に避難することができました。火事のみならず、子どもたちの身の回りには様々な危険があります。このような避難訓練を通して、危険を感じ取る力や自分で判断して危険を回避する力を育てたいと思います。
校内研修
富屋特別支援学校の人首健一先生を講師としてお招きし、校内研修を行いました。

先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。

「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。

富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
先生は、聾学校や栃木県総合教育センターの教育相談部への勤務経験もあり、たいへん示唆に富んだお話をしてくださいました。
「子どもが、何か問題のある行動を起こしたときに、とかくその行動ばかりを問題にしがちだが、その言動の背景にあるもの(周りのかかわり方や環境など)を多面的に捉えることが大切である」とお話してくださいました。講話を聞いた後は、小グループでの協議も行いました。
富屋特別支援学校とは、以前から子どもたちの交流は行っていますが、今後、研修を通した、教員同士の交流も推進していきたいと思います。そして、今回の研修をもとに、さらに児童理解に努めていきたいと思います。
宮っ子ランチ
1月22日の給食は、「宮っ子ランチ」でした。「宮っ子ランチ」は、宇都宮の特産品を使用した、歴史や文化を感じることのできる和食献立です。今回の冬メニューは、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。

献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。

放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
献立は、麦入りご飯と牛乳、もやしとにらのごま和え、さといもコロッケ、かんぴょうの卵とじ、ゆずゼリーでした。ゆずゼリーには、「黄ぶな」のイラストがついています。
放送では、6年生が、「黄ぶな物語」の民話語りをしてくれました。子どもたちの、郷土「うつのみや」への愛着が、ますます深まったことと思います。
富屋地区まちづくり懇談会
富屋地区まちづくり協議会主催の「富屋地区まちづくり懇談会」が行われました。

懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。

今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。

子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。

3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
懇談会に先立って、3名の6年生が「民話語り」を行いました。
今回、子どもたちが語ったのは、「狐の詫び証文」、「明神様の古井戸」、「黄鮒物語」です。
子どもたちが語った民話は、いずれも宇都宮に縁の深い民話ですが、特に「明神様の古井戸」は、智賀都神社にまつわる民話です。
3人の子どもたちの流ちょうな語り口に、会場からも大きな拍手が起こりました。なお、6年生には、2月29日に旧篠原家住宅で行われる「やよいのつどい」にも、出演のオファーが来ています。
タコあげ大会入賞作品
先日、ろまんちっく村で行われた、富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」の入賞作品を、職員室前の廊下に掲示しました。

図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)

凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
図柄賞、技術賞、凧の会賞の3部門の入賞作品が掲示されています。(幼児の部と一般の部の作品は掲示してありません。)
凧そのものの出来栄えや図柄を参考にして、もっとたくさんの子どもたちが大会に参加してくれたらと思います。
6年生 進学先中学校訪問
6年生の、「進学先中学校訪問」を実施しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。

次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。

次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。

最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。

子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
「進学先中学校訪問」は、宇都宮市が行っている「小中一貫教育」の取組の一つで、宇都宮市立の全中学校と一部の私立中学校で、同じ日に行われています。内容は、学校によって多少の違いはありますが、主に学校紹介や授業参観、部活動見学などが中心となっています。晃陽中学校では、まずオリエンテーションがありました。
次に、1年生と2年生の授業の様子を見せていただきました。小学校とは違う授業の雰囲気に、少し緊張気味です。
次に、中学生が、画像を見せながら、中学校での生活の様子について話してくれました。
最後は、楽しみにしていた部活動見学です。先輩たちが、優しく手ほどきしてくれました。
子どもたちも、先輩たちの優しさにふれ、ますます中学校への進学が楽しみになったことと思います。子どもたちが、4月に、好スタートを切ってくれることを祈ります。
6年生 ふれあい文化教室
宇都宮市文化協会にお世話になり、6年生の「ふれあい文化教室」を実施しました。5名の先生がおいでになり、筝や17絃、三味線、尺八、ベース琴などの楽器を使って、まず「六段」や「春の海」を演奏してくださいました。

次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。

いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。

筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。

尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。

こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。

今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
次に、子どもたちにもなじみのあるジブリの曲を、メドレーで聴かせてくださいました。
いよいよ、筝と尺八の演奏体験です。
筝は、先生方の手ほどきを受けて、「さくら」の演奏に挑戦します。
尺八は、まずは音出しからです。尺八を持つ角度やの吹き込み方がこつのようです。
こつをつかむと、少しずつ音が出せるようになっていきました。
今年は、オリンピックやパラリンピックで、外国の方が多く日本を訪れることと思います。迎え入れる側が、日本の文化についてよく知っておくことが、まず大切だと思います。これを機に、子どもたちが日本の伝統文化に興味をもってくれればと思います。
英語授業力向上研修
教員の英語の授業力を向上するための校内研修を行いました。本校の木村教諭が、5~7月に受けた、市の「英語授業力向上研修」の内容を伝達します。まず、2時間目に、6年生の英語の授業を参観しました。

wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。

グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。

放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
wentやateなどの単語を使った、過去の表現を学習します。
グループごとにジェスチャーゲームを行います。繰り返し発話することで、表現が定着していきます。
放課後には、授業についての、話し合いを行いました。授業を見合い、成果や課題を確認することで、教員の授業力の向上を図っています。
インフルエンザ予防
インフルエンザの流行が心配される時期です。今日(1月16日)現在、本校のインフルエンザり患者は1名、晃陽地域学校全体でも2名と、今のところ大きな流行の兆しは見られません。本校では、1月から、空間除菌剤を各教室に設置しました。

数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
数年前から使用していますが、使用するようになってから、り患者数が減少したという実感があります。(あくまでも、本校比です。)引き続き、手洗いやうがいを励行し、インフルエンザの予防に努めたいと思います。
6年生 薬物乱用防止教室
6年生の、「薬物乱用防止教室」を行いました。指導してくださったのは、宇都宮中央ライオンズクラブの方々です。

講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。

「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。

この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
講話の後、「もし薬物の使用を誘われたら」という設定で、ロールプレイングを行いました。子どもたちは、上手に断っていました。
「薬物乱用防止教室」を、6年生を対象として行うようになって、久しいと思います。これは、薬物の使用が、それだけ低年齢化しているという、残念な現実の裏返しでもあります。
この授業を通して、本校の子どもたちも、「ダメ。ゼッタイ。」という強い意志をもってくれたと思います。
富屋地区タコあげ大会
富屋地区青少年育成会主催の「第53回富屋地区タコあげ大会」が、ろまんちっく村のにぎわい広場で行われました。参加したのは幼児から一般までの65名です。

審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。

図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。

閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。

昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
審査は、図柄部門と技術部門の2部門で行われます。
図柄部門では、どれも力作ぞろいで、審査に困りました。干支のネズミやアニメのキャラクターを描いたものや令和の文字を書いたものなどがありました。技術部門では、残念ながら地上付近の風がやや弱く、上空の風にうまく乗せた凧がよく揚がっていました。
閉会式では、それぞれの部門の入賞者に、賞状が贈られました。
昭和に始まり、平成、令和と、3つの時代をまたぐ伝統ある大会です。これからも、この大会が長く続き、いつか大会に参加した子どもたちが、この大会を運営する立場になってくれたら、こんなにうれしいことはないと思います。
1,2年生 とみやランド
1,2年生の生活科「とみやランド」の学習に、山王認定こども園と徳次郎保育園の年長児を招待しました。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。

1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。


準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。

低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
2年生は、お店を開き、1年生と園児を楽しませます。子どもたちが考えたのは、ラーメンやさん、ボール投げやさん、なぞのはこあてやさん、めいろやさん、うでずもうやさんなどです。
1年生は、園児を連れて、グループごとに店巡ります。
準備や片付けも、2年生が中心になって行いました。
低学年の子どもたちが、とっても頼もしく見えた交流会でした。
4年生 「共に生きる」
4年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の一環として,「徳次郎デイサービスセンター」との交流を行います。今日は、その導入として、施設長さんをはじめ3名の職員の方が来校し、お話を聞かせてくださいました。

学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。

お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。

その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。


次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
学校のすぐ隣にありながら、子どもたちは、デイサービスセンターのことはあまりよく知らないようです。話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
お話を聞いた後、車いす体験をしました。まず、施設の方から、車いすを押す際に気を付けることを教えていただきます。
その後、友達とペアになって、車いすに乗ったり、押したりしました。
次回は、子どもたちがセンターを訪問し、施設を利用している高齢者の方々と交流をします。
クリスマス給食
今日は、クリスマス給食でした。朝から給食室は大忙しです。

なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。

今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。

セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。

どの教室でも、大歓迎。



明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
なぜなら、200個以上の手作りハンバーグを作るからです。ソースも特製です。
今日の給食は、牛乳とキャロットパン、ゆで野菜、手作りハンバーグ、カブのスープ、そしてセレクトアイス(バニラ、イチゴ、メロン、ミカン)です。
セレクトアイスは、後から職員室の先生方が届けます。
どの教室でも、大歓迎。
明日から冬休みです。2020年が、子どもたちにとって素晴らしい年になるように願っています。
元気っ子集会
放送委員会主催の「元気っ子集会」がありました。集会への出演はエントリー制、観覧も任意という集会です。「とみやタイム(業間)」と昼休みの2部構成で行いました。

エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。

2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。

3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。

4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。

5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。

6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。


とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。


富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
エントリーしたのは7組。3年生と6年生は、学級全員で出演しました。初めに、「富屋小スタンダードハーモニーオーケストラ」による「Happiness」の演奏です。
2番手は3年生全員です。テレビ番組の「THE突破ファイル」をもじった「突破ファイル26」です。コミカルな動きに、会場から笑いが起こります。
3番手は、4年生の「マジシャン6」による「スペシャルマジック」です。なんと、人体が真っ二つになるという高度なマジックを披露しました。
4番手は、5年生の「5人の力」による「未来へみちびけ」です。軽快な音楽に乗って、ステージ狭しと動き回ります。
5番手は、ダンスクラブの6年生の有志「TWICEフレンド」による「Fancy」です。さすがはダンスクラブ。キレッキレのダンスを披露しました。
6番手は6年2組です。テレビ番組の「痛快TVスカッとジャパン」をもじった「スカッと富屋」です。最後は、担任も加わってダンスを披露しました。
とりは、6年1組です。テレビ番組の「ZIP]そのまま6年1組版の「ZIP]です。担任は、天気予報のコーナーに、謎のキャラクター「なすおくん」として登場しました。
富屋小の子どもたちは、なかなかのパフォーマー揃い。まだまだ伸びしろがあります!!!
クリスマスサプライズ読み聞かせpartⅡ
「クリスマスサプライズ読み聞かせ」の2回目を行いました。


前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。

クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。

先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
前回と同様、先生方はサンタの衣装で登場です。飛び入りで、ALTのダニー先生も参加してくれました。
クリスマスを題材にした絵本は、実にたくさんあります。笑いあり、涙あり……。
先生方からの、ちょっと早いクリスマスプレゼントでした。
6年生 富屋再発見
6年生が、総合的な学習の時間に行っている「富屋再発見」の現地調査に行きました。子どもたちは8つの班に分かれ、それぞれのテーマに沿って、調査を行います。調査には、地域や保護者の方々が同行してくださいました。

徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。

智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。

中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。

このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
徳次郎石の採石場です。徳次郎石は、大谷石と同じ凝灰岩ですが、いわゆる「ミソ」が少なく、目が細かく青味がかった色をしています。江戸時代中期から採掘が盛んになり、高級石材として利用されてきました。富屋地区には、この石でできた石蔵や鳥居などが、数多くあります。
智賀都(ちかつ)神社の御神木のケヤキです。ケヤキは2株あり、「夫婦けやき」とも呼ばています。推定樹齢は700年以上と言われていますが、両株とも幹の下部は空洞になっており、周辺部だけで生きています。平成6年には、総工費1000万円をかけて、空洞部分の修復が行われました。
中町の彫刻屋台です。富屋地区にある6基の彫刻屋台の一つです。屋台は、江戸時代に地域住民によって建立されたものもありますが、中町の屋台は、天保7年(1836年)に、現在の清住町から譲り受けたものだそうです。鳳凰や菊、山鵲、山鼠、蛸、海老などの見事な彫刻が施されています。
このほか、子どもたちが民話で親しんだ「あざ地蔵」や「男抱山」などで、現地調査を行いました。豊かな自然や先人たちが大切に守り伝えてきた伝統行事や遺産、文化財に恵まれ、協力してくださる地域の方々がいらっしゃるからこそできる、本校自慢の「ふるさと学習」です。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の3回目を実施しました。今回の教科は、体育です。中学校で学習する、「集団行動」を教えていただきました。

まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。

次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。


だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
まず、「右向け右」や「回れ右」など、基本的な動作を指導していただきました。
次に、小学校ではあまり経験のない、番号の掛け方や隊列の変換などを指導していただきました。
だんだんと動きが複雑になっていきましたが、子どもたちも少しずつ慣れてきて、先生の掛ける号令に、自然に体が動くようになっていきました。
6年生 乗入れ授業
中学校の先生が小学校6年生に授業をする「乗入れ授業」の2回目を実施しました。今回の教科は、英語です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)

授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。


3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
授業は、本校のALTでもあるダニー先生とのTT(ティーム・ティーチング)でした。ダニー先生が、英語で書かれた『ももたろう』を範読し、子どもたちがそれに続きます。
3回目の乗入れ授業は、体育です。こういった取組を通して、子どもたちがギャップを感じることなく進学できるようにサポートしています。
学校給食保健委員会
「学校給食保健委員会」を実施しました。この委員会は、学校の保健安全や給食に関する説明を行い、保護者の代表の方からご質問やご意見を伺う場です。(写真には、ぼかし加工を入れたものがあります。)
まず、給食の試食をしていただきました。

今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。

委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。

子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。


子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。
まず、給食の試食をしていただきました。
今日の献立は、牛乳と麦入りご飯、牛乳寒、おひたし、ジャガイモとニラの味噌汁、宮美豚(みやびとん)に宮野菜をのせて です。
委員会には、はじめ5,6年生も参加し、学校医の金子達先生の講話「アレルギー疾患と季節の感染症について」を聴きました。
子どもたちもエピペン®を打つ体験をしました。
子どもたちが退席した後、学校の保健安全や給食に関する取り組みについて、保護者の代表の方に説明をしました。保護者の方からは、子どもたちの偏食についてや、今年から導入された「インフルエンザ経過報告書」についての質問をいただき、学校医の金子先生も、専門的な立場からご回答くださいました。