日誌

活動の様子

3つのことを頑張るぞ!(4年生)

4年生の教室でみんなが熱心に書いていたのは…

「自分が頑張りたい3つのこと」でした。

学習のこと。運動のこと。生活のこと。習い事のこと。

これから頑張りたいことは何でしょう?

目標がはっきりすると、何を頑張ればいいのかも見えてきますね。

1学期終了まで残り1か月半。少しでも目標に近付けるように頑張ろう!

 

<今日のプラスワン>

大谷選手から寄贈された野球グローブ。

たくさんの子が気軽に使えるように、貸出方法を変更しました。

早速、高学年児童が借りていきました。

「グローブって、どうやって使うの?」

ボールは柔らかい球ですが、キャッチボールを楽しんでいる姿が見られました。

 

夏休み明け、学校再開!

長かった夏休みが終わり、今日から学校が始まりました。

学校に子供たちのにぎやかな声が戻ってきました。

夏休み中に作った作品などを持って、大荷物での登校です。

お習字をがんばりました!立派な作品ができましたね!

教室には、子供たちが提出した課題が山になっていました。

 

今日はロング昼休みでした。久しぶりに友達と思いっきり遊びました。

夏休み明けも、みんなで楽しく過ごしましょう!

 

<今日のプラスワン>

今日の給食は、5年2組の給食委員さんが考えたリクエスト給食です。

キーマカレー&ナンにガリガリ君アイス。子供たちが大好きなメニューですね。

 

着衣泳体験(5年生)

夏休み前、最後の水泳の授業で、5・6年生が着衣泳体験を行いました。

5年生の様子をお届けします。

 

着衣泳は服を着たまま水の中に入り、水の事故が起きた際の身の守り方について学ぶ体験です。

いつもと同じ水慣れも、服を着ていると勝手が違うようです。

まずは、水の中を歩いてみます。

次は、泳いでみましょう。

どんな感想をもったかな?

「服が体にまとわりついて泳ぎにくい」「いつもより疲れる」「距離が遠く感じた」

服を着たままだと、いつも通りの動きや泳ぎができないことを実感できたようです。

万が一、水に落ちた時は、暴れたりして体力を消耗するよりも、浮かんで救助を待つことが大切です。

浮かんで待つ姿勢「背浮き」の練習をしました。

着衣泳体験の1番の目的は、水の事故にあうことの恐ろしさに気付くことです。

今回の体験をもとに、夏休み中も水の事故に十分気を付けて過ごして欲しいと思います。

 

<今日のプラスワン>

夏休み前、最後の給食はお話給食でした。

今回のお話は「月の光のりょうりてん」です。

月の光のフルーツポンチ。

 

歯と口の健康教室(3年生)

3年生の学活で、学校歯科医と歯科衛生士による「歯と口の健康教室」が開かれました。

 

最初に、学校歯科医の山口先生から歯と口の健康についてのお話を聞きました。

みんな、熱心にメモを取っています。

さあ、次はいよいよ自分の歯磨きのチェックです。

綿棒を使って染め出し液を付けてみます。

歯と歯の間や奥の方まで、しっかりと付けてみたら…

赤く染まったところが磨き残しです。どこに磨き残しがあるか、プリントに書き込んでみましょう。

「え~、ちゃんと磨いたのになあ~」

意外に多い磨き残しに、みんなびっくり。

「歯と歯茎の間が赤くなったよ」

歯科衛生士さんが、正しい磨き方を教えてくれました。

赤いところが無くなるように、もう一度、歯磨きにチャレンジです。

みんな、ピカピカの歯になりました!

これからも正しい磨き方で歯を守っていきましょうね!

 

障がい者スポーツ体験教室(4年生)

4年生の総合的な学習の時間に、障がい者スポーツの体験教室を行いました。

今日は、フライングディスクを体験しました。

まずは、実際にディスクに触れてみましょう。

上に投げてみたり…

友達同士で「キャッチ&スロー」に挑戦してみたり…。

でも、思い通りに飛ばすのはなかなか難しいようです。

講師の先生のお手本。大きくカーブしても、ワンバウンドしても、ちゃんと相手のところに届きます。

華麗な技に、子供たちも思わずこの表情!

「アーキュレー」というフライングディスク競技に挑戦しました。

ゴールをくぐったディスクの数で勝負が決まる、正確さを競う競技です。

車椅子の人の目線を体験するために、椅子に座って挑戦しました。

障がい者フライングディスク競技の一つ「アーキュレー」は、障がいの種類や重さ、男女などの区分けがなく、誰もが一緒に行う競技です。

視覚障がい者の人が競技する場合を、実演してもらいました。

こちらは、「ディスゲッター」というゲーム。

「ストラックアウト」のフライングディスク版です。

こちらも、誰でも一緒に楽しめるユニバーサルデザインゲームです。

障がい者の方も、それぞれの特性に合わせてスポーツを楽しんでいることを学んだ子供たち。

今年の夏は、オリンピックだけでなくパラリンピックにも注目ですね!