昭和小NEWS

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目を見て挨拶

12月11日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会の「さわやかあいさつデー」です。今回のめあては,「目を見てあいさつしよう」です。めあてを読んで,すぐに対応できる子供たち。少しずつ,習慣として広がっていることが伝わってきます。「にこにこあいさつ団」もさわやかな挨拶で活動しています。いつも,いつも,ありがとう。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~

昭和小わくわくまつり

12月8日(金),2年生が「昭和小わくわくまつり」を実施しました。生活科の学習で,1年生や先生方をお招きしました。お祭り本番に至るまでには,何の遊びをする「おみせ」にするか,どのような物を準備するか,景品は何にするかなど考えながら作業を進め,事前に2年生だけで試しのお祭りを実施しています。その際,他のグループの「おみせ」のよさや改善点について,アドバイスなどの気付きを伝え合う作業をしています。そして,アドバイスを基に遊びや遊ぶ物の手直し,必要な物の追加などを行ってきました。本番では,遊び方の説明,クリアーするためのコツの説明などをお客さんに伝えます。自分たちで試しの遊びを繰り返しているので,説明の言葉が非常に洗練されていました。さて,2年生になると,活動しながら刻々と変わる状況に柔軟に対応できるようになります。くじを引いてはずれが続いた際には,当たりが出るまで対応していました。景品が足りなくなってしまった際には,「今から作るので他のお店で遊んできてください。でも,必ずあとで景品を取りに来てください。」と対応していました。これらは,ほんの一部だと思います。子供たちは,生活科の活動はもとより,学校での様々な経験を自分のものにして,そして活かしていることが伝わりました。大人が意識すべきは,指導・支援の絶妙のタイミングだと感じました。啐啄同時

 

15分間の旅

12月8日(金),絵本の会「おひさま」による,読み聞かせの日です。朝の15分間,本の中へちょっとだけ旅をしてみました。おひさまの皆様,今日もありがとうございました。

 

 

1年生の吸収力

12月7日(木),1年生の生活科で昔遊びの体験活動を集会として実施しました。講師にお招きしたのは,地域のおじいさんとおばあさん方です。学校コーディネーターさんのお力添えで集まっていただきました。さて,1年生とはいえ,小学校生活は9か月。準備作業や集会の参加の様子を見ていて,特に,次の4つのことが,これまで以上にできるようになりました。①相手や場所に合わせた話し方や内容を修正することができる。②公共の場のマナーを意識した行動ができる。③決められた役割を果たすことができる。④友達と協力して問題を解決する。年長さんでしっかりできていたと思ったら,1年生として,どんどん吸収し,更にたくさんのことができるようになりました。子供たちの吸収力のベースとなるのは,一人一人が「素直」で「誠実」であることです。各御家庭のお子様を大切にした,温かな教育に感謝いたします。集会の成功は,「自分たちでできる」ことを実感させ,更なる自信の高まりにつながったことと思います。そして,発達の段階を見極め,適切に指導・支援していくことの重要さを痛感しました。講師の皆さんからも,「皆さんは,新しいことをたくさん覚えていけます。楽しみですね。」と言葉もいただきました。体はまだ小さいですが,抜群の吸収力をもった1年生です。

 

おっとっと

12月6日(水),4年生がスケート教室を実施しました。リンクは貸し切りです。立ち方,歩き方,転び方の講習から始まりました。初めて経験する児童も活動時間の中で上達しました。子供の順応力は見事です。

 

大根とじゃがいものあられ汁

12月6日(水),6年生とそよかぜ学級の子供たちが育てた大根を給食でいただきました。大根とじゃがいものあられ汁です。6年間のありがとうがこもった,「感謝大根?」です。あられ汁では,サイズよく,歯ごたえよく,感謝大根の味を堪能しました。栄養士さん,調理員さん,いつも素材の味を大切にしてくださり,ありがとうございます。完食

揃うと気持ちがよい

12月6日(水),毎週水曜日は,児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。朝のうち若干の雨模様だったため,傘を持ってくる児童も見られました。そのうち,くつそろえ隊のメンバーが傘も揃え始めました。今回は,理由を聞いてみました。答えは「揃うと気持ちがよいからです。」とのこと。毎週活動を続けることで,身に付いた感覚だと思いました。習慣は行動となり,人格の形成につながっていきます。「揃うと気持ちがよい」が他の児童たちへ,水がゆっくりと浸み込むように,少しずつ少しずつ広がっていくことを期待したいと思います。にこにこあいさつ団は,今日も元気な挨拶で学校を明るくしています。

 

思いを込めて

12月5日(火),6年生が親子ふれあい活動を実施しました。活動内容は,親子で作るコサージュ。子供たちが卒業式に身に着けます。年が明ければ,あっという間に卒業式です。コサージュを作りながら,親子それぞれにどんなことを考えたのでしょうか。

表彰伝達

12月5日(火),朝の活動の時間にテレビ中継で表彰伝達式を実施しました。子供たちがそれぞれの得意分野で活躍できることはうれしい限りです。また,運動会実行委員会から,今年度のスローガン賞,各色のシンボルマーク賞が授与されました。

さくらさくら

12月4日(月),6年生を対象にふれあい文化教室を開催しました。この教室は,うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会の協働で,市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校で開催しています。子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会の会員で,第一線で活躍する先生方を講師として,演奏・実演や解説,体験などを実施します。今回は日本の伝統的な楽器である箏と尺八の体験をしました。箏は,「さくらさくら」の演奏を体験しました。尺八は,指使いを体験しました。最後には,先生お二人で「春の海」を演奏してくださり,一足早い,お正月気分を味わいました。大嶋敦子先生,金子秀童先生ありがとうございました。

 

挨拶に元気を乗せて

12月4日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会によるむ「さわやかあいさつデー」です。今日のめあては,目を見てあいさつをしようです。昇降口の構造上,1年生と4年生は,計画委員の前は通らずに教室に向かうことができますが,計画委員の方まで歩いてきて挨拶をする姿が少しずつ増えてきています。ちょっとした変化かもしれませんが,大きな前進だと感じます。そして,にこにこあいさつ団も活動中です。寒い朝でしたが,いつも,挨拶と一緒に元気を届けてくれました。今週も頑張っていきましょう。さて,「笑顔で挨拶」に至るためには,今更ですが,お互いに「会いたかった!」という感情が表情をつくるそうです。友達に会いたかった,先生に会いたかった,そんな学校を目指したいものです。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~

 

 

 

訓練は本番のつもりで

12月2日(土),土曜授業の3校時目に,大地震発生を想定した児童引き渡し訓練を実施しました。御家族の皆様には,1校時の授業参観に引き続き,3校時目の対応ということで,午前中のうちに何度も学校にお運びいただくことになりました。御協力に感謝いたします。さて,今回の訓練の大地震,これは震度5以上の地震が想定されます。一斉メールでもお知らせしましたが,震度5以上の地震発生の際は,自動的に児童引き渡しとなり,さくらメールでは連絡をしないこととなっていますので,今一度,学校ホームページに【重要】保存版として掲載してある,【保存版】「緊急時児童引渡しについて」の確認をお願いいたします。これが緊急時の,すべてのマニュアルとなります。引き渡し訓練では,確認作業を幾重にもさせていただきました。これは,パニックで大混乱になっている状況の中,確実にお子様を御家族に引き渡すためです。お時間がかかったもしれませんが,「訓練は本番のつもりで」で取り組ませていただきました。そんな気温が低い中のファインプレーは,子供たちです。待たせてしまったけれども,静かに待ってくれてありがとう。

午後には、わんぱくクラブの保護者会で活動スペースの清掃活動がありました。一足速い大掃除、感謝です。

土曜授業,お世話になりました

12月2日(土),土曜授業を実施しました。保護者及び地域の皆様には,お忙しいところ参観くださりありがとうございました。成果発表会の内容だった学級は,前日まで繰り返し資料を確認したり,読み原稿を見直したりしていました。それぞれが,本番でした。

あかり先生との授業

12月1日(金),4年生が総合的な学習の時間の課題追究の学びとして,「盲導犬ふれあい教室」に参加しました。今回は,東日本盲導犬協会から,あかり先生においでいただき,学びを深めました。あかり先生は,盲導犬訓練を修了し,現在,広報担当として活躍されています。さて,子供たちの学習ノートは,あっという間に文字で埋め尽くされました。ありがとう,あかり先生。

 

コラボ給食実施

12月1日(金),コラボ給食を実施しました。今回は,「ゆうすげ村の小さな旅館」から,ウサギダイコンの料理と給食メニューのコラボです。さらに,大根は,1.2年生が心を込めて育てた「思いやり大根」を活用しました。献立は,物語に出てくる料理に近い,大根の煮物,切り干し大根のサラダ,そして焼き魚です。物語と一緒なら,今晩は,耳がよく聞こえるようになって,星の歌が聞こえるかもしれません……。

おしえて宮キッズ

11月30日(木),おしえて宮キッズの取材がありました。御担当は,下野新聞まちなか支局の近藤圭佑記者です。取材を受けたのは,2年の神長 南未 さんです。このシリーズは,2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していきます。今回は「あなたがほしいもの」という内容で取材を受けました。神長さん,御苦労様でした。受け答えがしっかりしていて,昭和小の児童らしく物怖じせずに答えていました。記事は,12月10日(日)の下野新聞で。

14色のクレヨン

12月1日(金),今日から師走,12月です。朝一番で,1年生から校長室に14色のクレヨンが届きました。それも,各色2本ずつです。前日に,先生のことを考えて折ってくださったそうです。また,オリジナルのコマもいただきました。きっと作成には時間がかかったことでしょう。クレヨン,コマと同時に,あなたの温かい心も確かにいただきました。さて,彩あざやかに,どんなやさしさを描いてみましょうか。ありがとう,大切に使います。

 

今日は早起きしました!

11月30日(木),お弁当の日を実施しました。これは,食事について親子で共に考える機会として,また、子供たちの食への関心を高め,感謝の心を育むことなどを目的として,平成20年度から宇都宮市立の全小・中学校で実施しています。学校栄養士を中心に,それぞれ学年に応じた課題が出され,特に,高学年生は,栄養バランスはもちろん,旬のものを取り入れる,彩も考えるなど,家庭科の学習とリンクさせました。「自分で全部作りました。」という児童も多く見受けられました。下学年生は,朝から早起きして御家族と一緒に作ったようです。そして,好物のオンパレード。友達と楽しいひと時を過ごしました。御家族の皆様には,見守りなど,御協力に感謝いたします。

 

 

オンライン見学

11月29日(水),5年生が社会科の自動車工場見学を実施しました。昨年に引き続き,オンラインでの実施です。今年は,トヨタ自動車北海道を見学させていただきました。ICTに感謝です。