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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
気温の低い朝は
12月18日(月),気温が低い朝には,富士山が見える確率が上がります……。今週も頑張っていきましょう。
頼りになります,高学年生
12月14日(木),現在,児童のインフルエンザ感染拡大防止のために,清掃活動を縦割り班ではなく,学年ごととしています。そのため,低学年生の清掃担当場所には,高学年生にリーダーシップを発揮してもらっています。日頃の班長業務のおかげで,見事にリードしています。低学年生も一生懸命仕事をします。いつも,頼りになる高学年生です。そして,中学年生は,自分たちで積極的に清掃できています。中には,ボランティアで担当外の清掃をする子供たちも現れています。それぞれの担当場所で,ばらばらに活動していますが,各自が一生懸命なので,結果として学校全体がきれいになります。これぞチームワーク。昭和小の子供たち,お見事です,
リズムでいきましょう
12月14日(木),業間昼休みの時間には,縄跳びジャンピングボードが大人気です。縄跳びは,持久系と巧緻性の運動能力を向上させます。ボードコーナーは,特に巧緻性のカテゴリーに入る種目の練習に活用します。低学年生は,主に二重跳びの入門として,高学年生は三重跳び,二重あや,二重交差,バック三重跳びなどのチャレンジ用に活用しています。とりわけ,二重跳びは,リズムが大切です。低学年生は,友達と一緒に跳んだり,上級生と跳んだりしながらリズムをつかむことが効果的だと思います。「跳べるようになりたい」「もっと新しい技を身に付けたい」,そんな意欲を大切にしたいと思います。ナイス・ジャンプ!
のっぺい汁
12月13日(水),3年生の子供たちが育てた大根を給食でいただきました。のっぺい汁です。「のっぺい汁」は,佐賀県の家庭で伝わる汁物で,“のっぺい”とは,片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味するようです。その他,サトイモやゴボウなどの根菜がたくさん入っているのが特徴です。特に,冬には体を温める一品として食べられていたとのことです。さて,3年生に大根の名前を聞いてみたところ,「3年生大根」がいいそうです。なんと素直な子供たち。3年生ごちそうさまでした。完食
一人一台端末だけで
12月13日(水),1年生の算数です。20以上の大きな数を分かりやすく整理する仕方を考えます。単元では,10 のまとまりに着目して,具体物を用いた数学的活動を通して理解を深めていきます。今回は,学習の振り返りまで,全て端末で学習しました。間もなく,こんな風景が当たり前になってくるのではないでしょうか。教授する側は,その都度,発達の段階を踏まえ,デジタルのメリット・デメリットを丁寧に検証していく必要があります。さて,1年生は今回も頭をフル回転。考える,試してみる,友達と関わる,振り返る作業を全集中で進めていました。端末を使いこなす姿が大きく見えました。
隊員のつぶやきから
12月13日(水),毎週水曜日は,児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。くつそろえ隊が発足して1年9か月,子供たちの習慣として定着してきていますが,全員ではありません。そんな中,隊員たち数人のつぶやきに,解決の糸口を感じました。「そろわない人達に共通のことがある気がするのだけど……。」「そろう人は,時間をかけている気がする。」「体の向き?が関係していないかな?」です。子供はよい気付きをします。さぁ,ここからどうしましょうか。実態調査をしてみるのか,啓発に向けたアイディアを考えるのか,大人に相談してみるのか,新たなステージに入っていくのか,見守ってみたいと思います。にこにこあいさつ団は,今日もさわやかに活動中です。敬服。~よい習慣は よい人格の形成につながります~
「これは,誰かのことじゃないから」
12月12日(火),第3校時を活用して,児童会主催の「いじめゼロ集会」を開催しました。感染症の広がりが心配な状況のため,テレビ放映での集会としました。この集会は,「人権週間」にあわせて実施したものです。子供たちにとって「人権」という話題でより近いものがいじめと考えたからです。集会の内容は,「人権の説明」「いじめゼロ標語の学級代表作品発表」「人権に関するポスターの発表」「人権に関する本の紹介」「みんなで歌おう」「言われたらうれしい言葉しりとり(各学級ごと)」です。子供たちが見る側や聞く側だけでなく,しりとりのように参加型の集会は,子供たち同士の関わりが生まれ意義のあるものとなりました。児童会計画委員会の皆さん,集会実施まで,皆さんで時間をかけて,たくさん議論したことが伝わった内容でした。ありがとうございました。さて,御案内のとおり人権デーは,毎年12月10日です。そして,人権デーから遡った12月4日から10日までの1週間が,人権週間となります。本校は,他行事との関連で,昭和小学校人権週間を12月11日から15日までと設定しました。今年度,法務省では「『誰か』のこと じゃない。」をテーマとしたショートストーリーを公開しています。早速,本校ホームページの「リンク集」にリンクを貼り,子供たちに話題提供しました。
降ったり止んだりでしたので……
12月12日(火),朝のうちは雨が降ったり止んだりでした。そのため,ほとんどの児童が傘をさしての登校です。雨の状況を何人かに聞きました。「傘をさすほどでもないような,でも,ないと濡れるんです。」「途中から降ってきたので傘を持ってきてよかった。」「途中まで傘をさしてきました。」と,朝からそれぞれに対応したようです。さて,傘の日は,閉じ率も確認です。今回は98.4%,リカバリーして100%です。引き続き,100%をめざします。5.6年生は向きも揃いさすがの安定感です。そして,にこにこあいさつ団のみなさん,今日も元気をありがとうございます。~よい習慣は よい人格の形成につながります~
目を見て挨拶
12月11日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会の「さわやかあいさつデー」です。今回のめあては,「目を見てあいさつしよう」です。めあてを読んで,すぐに対応できる子供たち。少しずつ,習慣として広がっていることが伝わってきます。「にこにこあいさつ団」もさわやかな挨拶で活動しています。いつも,いつも,ありがとう。~あいさつ1つで 笑顔が2つ~
昭和小わくわくまつり
12月8日(金),2年生が「昭和小わくわくまつり」を実施しました。生活科の学習で,1年生や先生方をお招きしました。お祭り本番に至るまでには,何の遊びをする「おみせ」にするか,どのような物を準備するか,景品は何にするかなど考えながら作業を進め,事前に2年生だけで試しのお祭りを実施しています。その際,他のグループの「おみせ」のよさや改善点について,アドバイスなどの気付きを伝え合う作業をしています。そして,アドバイスを基に遊びや遊ぶ物の手直し,必要な物の追加などを行ってきました。本番では,遊び方の説明,クリアーするためのコツの説明などをお客さんに伝えます。自分たちで試しの遊びを繰り返しているので,説明の言葉が非常に洗練されていました。さて,2年生になると,活動しながら刻々と変わる状況に柔軟に対応できるようになります。くじを引いてはずれが続いた際には,当たりが出るまで対応していました。景品が足りなくなってしまった際には,「今から作るので他のお店で遊んできてください。でも,必ずあとで景品を取りに来てください。」と対応していました。これらは,ほんの一部だと思います。子供たちは,生活科の活動はもとより,学校での様々な経験を自分のものにして,そして活かしていることが伝わりました。大人が意識すべきは,指導・支援の絶妙のタイミングだと感じました。啐啄同時
15分間の旅
12月8日(金),絵本の会「おひさま」による,読み聞かせの日です。朝の15分間,本の中へちょっとだけ旅をしてみました。おひさまの皆様,今日もありがとうございました。
1年生の吸収力
12月7日(木),1年生の生活科で昔遊びの体験活動を集会として実施しました。講師にお招きしたのは,地域のおじいさんとおばあさん方です。学校コーディネーターさんのお力添えで集まっていただきました。さて,1年生とはいえ,小学校生活は9か月。準備作業や集会の参加の様子を見ていて,特に,次の4つのことが,これまで以上にできるようになりました。①相手や場所に合わせた話し方や内容を修正することができる。②公共の場のマナーを意識した行動ができる。③決められた役割を果たすことができる。④友達と協力して問題を解決する。年長さんでしっかりできていたと思ったら,1年生として,どんどん吸収し,更にたくさんのことができるようになりました。子供たちの吸収力のベースとなるのは,一人一人が「素直」で「誠実」であることです。各御家庭のお子様を大切にした,温かな教育に感謝いたします。集会の成功は,「自分たちでできる」ことを実感させ,更なる自信の高まりにつながったことと思います。そして,発達の段階を見極め,適切に指導・支援していくことの重要さを痛感しました。講師の皆さんからも,「皆さんは,新しいことをたくさん覚えていけます。楽しみですね。」と言葉もいただきました。体はまだ小さいですが,抜群の吸収力をもった1年生です。
おっとっと
12月6日(水),4年生がスケート教室を実施しました。リンクは貸し切りです。立ち方,歩き方,転び方の講習から始まりました。初めて経験する児童も活動時間の中で上達しました。子供の順応力は見事です。
大根とじゃがいものあられ汁
12月6日(水),6年生とそよかぜ学級の子供たちが育てた大根を給食でいただきました。大根とじゃがいものあられ汁です。6年間のありがとうがこもった,「感謝大根?」です。あられ汁では,サイズよく,歯ごたえよく,感謝大根の味を堪能しました。栄養士さん,調理員さん,いつも素材の味を大切にしてくださり,ありがとうございます。完食
揃うと気持ちがよい
12月6日(水),毎週水曜日は,児童会 保健・環境委員会「くつそろえ隊」の活動日です。朝のうち若干の雨模様だったため,傘を持ってくる児童も見られました。そのうち,くつそろえ隊のメンバーが傘も揃え始めました。今回は,理由を聞いてみました。答えは「揃うと気持ちがよいからです。」とのこと。毎週活動を続けることで,身に付いた感覚だと思いました。習慣は行動となり,人格の形成につながっていきます。「揃うと気持ちがよい」が他の児童たちへ,水がゆっくりと浸み込むように,少しずつ少しずつ広がっていくことを期待したいと思います。にこにこあいさつ団は,今日も元気な挨拶で学校を明るくしています。
思いを込めて
12月5日(火),6年生が親子ふれあい活動を実施しました。活動内容は,親子で作るコサージュ。子供たちが卒業式に身に着けます。年が明ければ,あっという間に卒業式です。コサージュを作りながら,親子それぞれにどんなことを考えたのでしょうか。
表彰伝達
12月5日(火),朝の活動の時間にテレビ中継で表彰伝達式を実施しました。子供たちがそれぞれの得意分野で活躍できることはうれしい限りです。また,運動会実行委員会から,今年度のスローガン賞,各色のシンボルマーク賞が授与されました。
さくらさくら
12月4日(月),6年生を対象にふれあい文化教室を開催しました。この教室は,うつのみや文化創造財団と宇都宮市文化協会の協働で,市内の小中学校・盲学校・聾学校・特別支援学校で開催しています。子供たちが日本古来の伝統音楽・古典芸能などにふれることで文化芸術への関心や理解を深め,豊かな人間性をはぐくむことを目的に,宇都宮市文化協会の会員で,第一線で活躍する先生方を講師として,演奏・実演や解説,体験などを実施します。今回は日本の伝統的な楽器である箏と尺八の体験をしました。箏は,「さくらさくら」の演奏を体験しました。尺八は,指使いを体験しました。最後には,先生お二人で「春の海」を演奏してくださり,一足早い,お正月気分を味わいました。大嶋敦子先生,金子秀童先生ありがとうございました。
挨拶に元気を乗せて
12月4日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会によるむ「さわやかあいさつデー」です。今日のめあては,目を見てあいさつをしようです。昇降口の構造上,1年生と4年生は,計画委員の前は通らずに教室に向かうことができますが,計画委員の方まで歩いてきて挨拶をする姿が少しずつ増えてきています。ちょっとした変化かもしれませんが,大きな前進だと感じます。そして,にこにこあいさつ団も活動中です。寒い朝でしたが,いつも,挨拶と一緒に元気を届けてくれました。今週も頑張っていきましょう。さて,「笑顔で挨拶」に至るためには,今更ですが,お互いに「会いたかった!」という感情が表情をつくるそうです。友達に会いたかった,先生に会いたかった,そんな学校を目指したいものです。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~
段々と空気が澄んできています
12月4日(月),朝の気温は低くなり,空気も澄んできているようです。
◆【重要】保存版
・緊急時児童引渡しについて【R7.5.12】
◆様式関係
◆保健関係
・登園・登校届(両面)
◆学校のきまり関係(令和5年度)
◆家庭学習の手引き(令和5年度)
・1年生版
・2年生版
◆星が丘地域学校園
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