文字
背景
行間
活動の様子
5月23日(金) 心肺蘇生法講習会を行いました
6月のプール開きが間近に迫ってきました。
今日は,万が一の水難事故や緊急時に備え、教職員の心肺蘇生法講習を実施いたしました。
講師には救急救命士の資格を持つ宝木分署の皆様をお迎えし、講義並びに実技により、心肺停止時における心肺蘇生法の理解を深めるとともに、研修用の人形を使って心肺蘇生法を身に付けました。
また、給食時の誤飲等による窒息事故に備えた対応についても講習を行いました。
学校では、常日頃より事故のない安全な学習・生活を送れるよう指導・支援を行っているところですが、緊張感をもって研修に取り組み、万が一に備えて講習に臨んだところです。
5月23日(金) 家庭学習のすすめ
学習と学ぶ力の基礎基本を身に付けましょう
学校で,授業中学習したことは,そのまま何もしなければだんだんに忘れてしまいます。学習したことをきちんと身に付けるためには,家に帰ってから,授業で学習したことを思い出したり,教科書やノートを読み返したり,実際に問題を解いたりすることが必要です。
また,家庭学習をすることにより,自分に合った学習法を見つけ,一人で学ぶ力を身に付けることも大切なことです。
西が岡小では、「家庭学習のすすめ」を配付、各ご家庭と連携の上、学習と学ぶ力の基礎基本の習得を目指して家庭学習に取り組んでいます。
↓
西が岡小「家庭学習のすすめ」
5月21日(水) 遊友タイム
今日は縦割り班遊び「遊友タイム」を昼休みに行いました。
校庭での遊友タイムの様子を見ていると、年齢の異なる児童たちが力を合わせて、楽しそうに取り組む姿が印象的でした。低学年の子供たちは上級生に遊び方を教えてもらいながら、楽しく縦割り班遊びをしていました。一方の上級生は、自分の経験を活かしてアドバイスをしたり、下級生をサポートしたりと、様々な役割を担っていました。
縦割り班活動を通して児童たちは、互いの良さを発見し合い、尊重し合う心を育んでいます。さらに、自己肯定感や思いやりの心、リーダーシップなど、さまざまな資質・能力の育成にもつながっています。
これからも本校は、児童一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、健やかな成長を支援していきます。本校では,主体性・協調性・社会性の育成を目指して,特色ある学校づくりを進めています。縦割り班活動は、その実現に向けた大切な取り組みの一つです。
5月20日(火) 音楽朝会(4年)
5月20日(火)の音楽朝会では、子どもたちが練習の成果を元気いっぱいに発表してくれました。
第1回目の音楽朝会は、4年生の発表。子どもたちが創作したオリジナルの音楽ラップと歌唱曲「プポパ」の2曲の演奏でした。
創作ラップでは,クラス毎に工夫を凝らした歌詞とリズミカルなパフォーマンスで、体育館は熱気に包まれました。身近な音をユニークな表現で取り入れたクラス、早口言葉を力強い言葉で紡いだクラスと、それぞれの個性が光る素晴らしい発表でした。また、歌唱曲「プポパ」を、体育館いっぱいに響かせました。子どもたちの澄んだ歌声が重なり合い、感動的なハーモニーを生み出していました。
全校演奏では、毎年恒例の「エビカニクス」の全校ダンス。教職員も「ハサミ」を着用して、子どもたちとともに「エビ」と「カニ」に見立て、リズミカルな音楽に乗せながらダイナミックな身体表現を楽しみました。
ご多忙の中、多くの保護者の皆様、地域の皆様にご来校いただき、温かい拍手を送っていただきましたこと、心より感謝申し上げます。子どもたちにとって、皆様の応援は何よりの励みになったことと思います。
今回の音楽朝会を通して、子どもたちの豊かな創造力と表現力、そして何よりも音楽を楽しむ心が育まれたことを嬉しく思います。今後も、子どもたちの成長を様々な形で応援してまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。