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2025日誌

給食・食事 どんなことをねがいましたか(給食)

 7月7日(月)給食

 七夕にちなみ給食は季節に合った献立にしました。

 暑い日が続いていますが、給食時に当番はきちんと身支度をして配膳しています(5学年)。また、その暑さに負けないよう、3年生はもりもり食べていました。

<献立>ごもくちらしずし、ぎゅうにゅう、たなばたじる、たなばたゼリー

 

 

 

 

 ゼリーはほしがたでしたね。さいごにくちのなかはさっぱりしたとおもいます。ところで、じどうのみなさんはどんなことをおねがいしたのでしょうか。

 

花丸 アサガオの花がさいたよ(1学年)

 7月7日(月)朝

 先週末に少し花が咲き始めたところですが、月曜日になって一段を花が増えました。

 開化の様子をいち早く見つけた児童は「はなが たくさん さいたー。」と大きな声で教えてくれました。その後、続々と水やりに来た1年生は驚きと共に他の友達の花も観察していました。

 1ねんせいのみなさん、これからもせわをしっかりして、たくさんのはなをさかせてください。

 

 

ハート お元気で(4学年、2学年)

 7月4日(金)

 4年担任が産前休暇に入る前の最終勤務日となったこの日、多くの児童が心温まる声を掛けていました。

 朝の時間に昨年度担任した2年生が教室を訪れ、プレゼントを渡しました。

 また、現担任の4年児童が感謝の会を開き、名残り惜しいひと時を過ごしました。

 多くの児童の気持ちはしっかり伝わったと思います。

 

 

 

お知らせ あいさつ運動強化週間 その4(最終日)

 7月4日(金)朝

 最終日は代表委員児童に加えて、1年生の登場です。ある上級生は、1年生に緑のたすきをかけてあげるなど、優しく運動に導いていました。

 1年生は、上級生に負けないくらい元気な声を出して運動を盛り上げていました。

 

 

こうして西校のよき活動が引き継がれていくのですね。

給食・食事 お話給食:一条地域学校園共通メニュー

 7月2日(水)給食

 この日は西校、西原小、宮の原小、一条中4校が同じ献立でした。そして、いわむらかずおさんの絵本「14ひきのあさごはん」と「14ひきのかぼちゃ」の話と関連させた「お話給食」としました。

 図書委員児童が事前に作成した映像を流して、お話をイメージしながら食べました。ぜひ、えほんをとしょかんでさがしてよんでみてください。

 なお、ジャムのいちごは「とちおとめ」から「とちあいか」になったそうです。

<献立>コッペパン、とちあいかジャム、ぎゅうにゅう、かぼちゃのコロッケ、ゆでやさい、きのこのシチュー

 

 

 

 

 

 

 

虫眼鏡 メダカのたんじょう / 特設(とくせつ)観察(かんさつ)コーナー

 7月1日(火)

 6月22日付本ホームページでメダカとホテイソウを入れた鉢を昇降口に置いたことをお知らせしました。

 その後、親メダカは順調に卵を産んでいます。その卵は北校舎2階学習室前の廊下においた水槽に入れました。すると、日に日に赤ちゃんが誕生し、この日で20匹程度いる感じになりました。

 そこで、双眼立体顕微鏡を置いて、卵が観察できるコーナーをつくってみました。興味がある児童はすぐ見つけてのぞいていました。

 じどうのみなさん、赤ちゃんメダカとたまごはやさしくみてあげてくださいね。

 

 

 

                          タマゴからまもなくうまれそうなあかちゃん:おおきなめがみえますね!

 

お知らせ あいさつ運動強化週間 その3

 7月3日(木)朝

 この日は2年生が昇降口に立って、登校する仲間に大きな声で出迎えました。自分から進んで明るい声を出す児童が多く、頼もしい限りです。最後は、担当の上級生と集まり、あいさつをして終わりました。

 

 

お知らせ あいさつ運動強化週間 その2

 7月2日(水)朝

 強化週間第2目の朝は、昇降口に3年生が並びました。みんなで息を合わせながら元気なあいさつと笑顔を振りまいていました。また、学習端末で作った自作の看板を手に持って声を出す児童が出ました。さすが、考えて行動できる西校児童です!

 このげんきがさいこうのぜんいんにひろがるといいですね。

 

 

音楽 響き渡るエーデルワイス(4学年)

 7月2日(水)1校時

 リコーダーの学習でエーデルワイスの曲を練習していました。その美しい音色が校長室まで聞こえてきたので、思わず教室に出向き、一時聴きました。

 担任の模範演奏をよく聴くとともに、手のリズムに合わせて一音一音丁寧に作っている気持ちが伝わってきました。目と耳を働かせて授業に臨む児童はすばらしい技能と能力を発揮するはずです。

  

 

お知らせ あいさつ運動強化週間 その1

 7月1日(火)

 今月の第1週をあいさつ運動強化週間としています。この日は昇降口廊下に代表委員が、入口に4年生が並び、自ら大きな声を出していました。

 あいてのすがたがみえたら、とおくからでもこえをだせるようになってほしいとおもいます。

 

会議・研修 児童のよさ、学校の特色をアピール

 6月30日(月)

 朝から宇都宮市教育委員会から教育長以下30名弱の職員をお招きして、授業や教育活動を公開したり関係諸書類の点検を行っていただいたりしました。

 はじめに1校時に校長から学校経営方針について説明しました。

 

 次に2校時から3校時にかけて、全学年の授業を公開しました。

<2校時>

 

 

 

<3校時>

 

 

 その後、給食指導の様子を参観していただきました。

 

 放課後は、公開した授業について担当指導主事から指導及び講評をしていただきました。

 

 最後に、全教職員に向けて教育長から講話をいただき、市教委担当から書類点検の結果報告を伝達していただきました。教育長からは、教職員と良好な関係を築き、落ち着いて授業に臨み生活していること、また、授業ではペアやグループ学習において互いに考えを主張して課題を解決しているという西校児童のよさを認めていただきました。

 

 本日ご指導いただいたことを反省するとともに励みにして今後も教育活動に取り組んでまります。

 

花丸 順調に育っていますね(1学年)

 6月27日(金)朝

 生活科でアサガオを育てている1年生は登校後、荷物の整理が終わると外に出てアサガオの苗に水をやってます。この日も「つるがのびてからまっている。」などと観察して分かったことを押してくれながらやさしく水をやる児童がいました。何色の花が咲くのでしょうか。

 

 

お知らせ 教育相談を行っています

 6月24日(火)~26日(木)、7月1日(火)

 上記4日間を昼休みを長くする日課に変更して、担任と児童が一対一で話をする教育相談の時間を設けています。目的は以下のとおりです。

ア 一人一人の児童理解に努めたり、児童のもつ悩みや困っている問題点を明確にしたりするとともに、一人一人に適切な指導・助言を行い、生活への適応や人格成長を図ることができるようにする。

イ  児童一人一人の存在を大切にし、児童が心に感じていることや悩んでいることなどを感じ取り、受け止め、その心に応えていきながら、児童とのよりよい人間関係をつくることができるようにする。

 自分の順番が来るまでは廊下で待っています。予定日になっていない児童は、外に出て遊んだり校舎内で静かに過ごしています。

 

 

 2学期は10月に行います。ただし、日頃から児童の変容等をよく観察し、必要に応じて声をかけて話を聴くようにしています。

 また、期間中は清掃がないため、5校時が始まる短時間で上級生は主な場所をきれいにしてくれています。

 

 

会議・研修 第4学年親子学習・給食

 6月23日(月)4校時~

 宇都宮ヤクルト販売株式会社から2名の方をお招きし、「おなか元気教室」題する話を親子で聞きました。お腹の中の健康と乳酸菌の働きについて分かりやすいスライド等を見ながら学ぶことができました。

 講話の後は、サプライズとして7月上旬をもって産前休暇に入る担任へ代表保護者と児童からプレゼントが渡されました。

 

 

 

 

 最後に給食を食べてました。企画や準備を念入りに行い、当日の運営をしてくださいました学年部の方々に感謝申し上げます。

ピース 西校はいいなあの巻:冒険活動教室

 6月21日(土)14時40分頃~

 所定の場所からバスを降り、大きな荷物を持って昇降口に集合しました。司会児童の進行で退所式を行いました。代表児童が3日間の感想を立派に述べました。

 

 参加した児童全員が全プログラムを終えることができました。この冒険活動教室でどのようなことをいろいろなことを学んだと思います。今回のスローガンは「助け合い 協力しながら 進む道」でした。5年生のこれからの活躍や楽しみです。

 

 

 

 5学年保護者の皆様におかれましては、事前の準備をはじめ体調管理と細かな心配りをしてお子様を送り出してくださり、ありがとうございました。お子様の話をよく聞いて、3日間の頑張りをよく褒めてあげてください。

うれし泣き 子どもの森とお別れの巻:冒険活動教室

 6月21日(土)12時30分~

 冒険センターで最後の食事となりました。バイキング形式にも慣れ、食後はテーブルをきれいにふくなどマナーもきちんとできていました。最後にレストラン職員の皆さんへお世話になった気持ちを全員で伝えました。

 

 

 まもなくして、退所式を行いました。3日間で学んだことを伝えるとともに、お礼の気持ちを表しました。バスへ向かいときは、センター職員が見送ってくださいました。全員がハイタッチする笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

昼 困難を乗りこえての巻:冒険活動教室

 6月21日(土)9時30分~

 第3日目のメインイベントは登山です。標高524mの榛名山を登ります。指導員に気を付けることについて話を聞き、スタートしました。登山道に入る前からどこからか「きついなあ」のため息も聞こえてきましたが、ゆっくり前へ進みました。

 

 

 途中、木々が日光をさえぎり涼しく感じるポイントもありました。森林浴も楽しみながら前半の山場となる険しい斜面を頑張って登りました。

 

 

 頂上に着くとすがすがしい表情が多く見られ、上からの景色を見ながら一息つきました。

 

 いよいよ下山ですが、いきなり難関です。急斜面を腰を低くして手で岩をつかみながら慎重に下りました。そとあとは、少々楽になり、楽しい歌声が聞こえるくらい元気が復活しました。休憩しながら鳥のさえずりや風の音を聞きく活動もしました。

 

 センターに到着すると冷房がきいた室内で反省会を行いました。参加者全員がけがなく踏破できたことは見事でした。

 

朝 朝からお仕事の巻:冒険活動教室

 6月21日(土)朝

 第3日目の始まりです。幸いなことに好天に恵まれました。児童は6時半に起床し、荷物の整理をして一晩過ごしたテント内の整理整頓をしました。自分が使ったシェラフを袋の中に入れて、ランタンと一緒に手にもってレストランがある棟へ向かいました。少々、眠そうな表情も見られますが、元気なようです。

 シェラフはベランダに干しました。それから朝食をとりました。早起きをして一仕事した朝食の味はおいしかったことでしょう。

 

 

 

  

 

ハート 「・・・の火」を灯そうの巻:冒険活動教室

 6月20日(金)18時30分~

 第2日目の最終活動は、キャンドルファイヤーです。アリーナに全員が集合すると、館内の明かりが消え、暗くなり静かな雰囲気で会が始まりました。

 代表児童が火の神から「協力」・「友情」・「平和」・「思いやり」の4つ火を授かり、それをクラスの仲間一人一人に分けました。中央の大きなキャドルの火が灯ると館内が一気に厳かな雰囲気になりました。

 その後、係児童の進行の下、レクリエーションをして全員で楽しむとともに友情を深めました。そして、キャンドルの火が終わりそうなころ、活動の終了を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術・図工 お土産完成の巻:冒険活動教室

 6月20日(木)13:15~

 第2日目午後の活動は「杉板焼」のプログラムから始まりました。まずはかまどに火を起こして、好きな大きさと形の杉板を選びます。その後、板を火であぶり、黒くなった炭の部分をたわしで丹念にこすります。火で乾かした後は、事前に考えていたデザインを基に色付けをします。そして、最後は次の人が気持ちよく使えるように周囲を清掃して終わりにしました。

 冒険活動センターには売店はありません。この杉板焼が3日間のお土産の一つになりました。