日誌

学校の様子

ぽけっとさんによる読み聞かせとその後の意見交換会

 9月19日(木)今日もたくさんの読み聞かせボランティア「ぽけっとさん」に来ていただき,各クラスで絵本の読み聞かせや朗読,素話をしていただきました。

 そしてその後,図書室で年に一度開催している意見交換会がありました。今日は,11名の方にご参加いただきました。最初に,栃木子どもの本連絡会のメンバーの菅野さんに「読み聞かせボランティア講座」をお願いしました。そこでは,本の選び方や読む前の準備,本の持ち方めくり方,絵本の読み方,声の出し方など,上達のコツ等を教えていただきました。次に,『私の好きな一冊』と題して,一人ずつ本の紹介をしていただきました。好きな理由やおすすめの理由,実際に子供たちに読んでみた時のことなどを話していただきました。数人の方には,実際に読み聞かせをしていただきました。

 ボランティアの皆さんは,いつもは子供たちに本を読み聞かせる側ですが,今回は子供になったつもりで絵本の読み聞かせを聞きました。普段,自分で読む時と内容の受け取り方が違って,とても勉強になり,仲間同士で読み聞かせをする時間も大切だと感じられたそうです。良い勉強会だったようですね。

 

 

 

5年生 「ヒラメから学ぶ命の授業」

 昨年に引き続き、五代小の5年生は、総合的な学習の時間でヒラメを育てます。

 9月19日(木)午前中、今年もNPO日本養殖振興会の斎藤さんを講師としてお招きして、クラスごとに「ヒラメから学ぶ命の授業」を行っていただきました。これから5年生は、約半年間にわたるヒラメの養殖体験活動を通して、命の大切さを学んでいきます。 

 今年度第1回目の今日の授業は、オリエンテーションを行いました。ヒラメを育てるうえでの約束事や心構えを話してくださり、子供たちも一生懸命話を聞いたりメモをとったりしていました。 

 また、齋藤さんからヒラメについての学習課題を出されました。今後の総合的な学習の時間は、子供たち一人一人がヒラメの生態について調査し、知識を深め、まとめていく活動に移っていきます。 

 次回の出前授業は10月で、ヒラメのすみかである水槽を本校に設置する授業になります。それが無事終了すると、いよいよヒラメの受け入れ式になります。楽しみですね!

 

一斉下校の日(交通安全係の話)「登校班の集合について」

 9/18(水)今日は,登校班で下校する一斉下校の日です。交通安全係から給食時に「登校班の集合時間、集合場所を守る」ことについての話がありました。

 五代小の児童全員が安全に登下校できるように,みんなで気を付けていきましょう。


 

敬老の日祝賀会

 9/16(月)は敬老の日でした。五代若松原地区の敬老の日祝賀会は若松原中学校で行われました。

 地区には約1,000人の高齢者(75歳以上)の方が住んでいるそうです。式典には佐藤市長もお越しになりご祝辞を述べられていました。

 式典中のお祝いの言葉として、五代小、若松原中の代表児童生徒が挨拶を行いました。五代小からは6年の野澤南奈翠さんが、自分がやっているチアダンスを例に「笑顔と元気」について作文を発表してくれました。

 五代小学校はいつも、保護者、地域の方々に支えられています。高齢者の方々も、今後も健康でお過ごしいただき、「笑顔と元気」に五代小をサポートしていただければ幸いです。