日誌

2018年8月の記事一覧

PTA奉仕作業・廃品回収


 8月26日(日)にPTA奉仕作業・廃品回収を行いました。猛暑の中7時30分から1時間程校庭やプールの草を抜いたり、トイレを掃除したりしました。4年生以上の子どもたちも一生懸命草をむしっていました。お蔭様で夏休み明け子供たちが気持ちよく登校できました。

 
 
 
 
  
   

 9時頃から廃品回収を行いました。地域の皆様にご協力いただきビン、段ボール、雑誌、新聞紙、アルミ缶などをたくさん集めることができました。保護者の皆様、職員で協力し、仕分け作業を行いました。
 
 
 
  

 暑い中でしたが、ご協力いただいた地域の皆様、保護者の皆様、4・5・6年生の子供たちに感謝申上げます。

本の虫プロジェクト 親子で本の虫

 8月8日(水)夏休みスペシャルとして「親子で本の虫」を開催しました。第1部は、おはなしの森人の皆様によるパネルシアター、第2部は、親子で一緒にそして森人さんも一緒に、お気に入りの本の紹介を行いました。
 お話と出会うこと、「本」と出会うことの素晴らしさを実感できる最高のひとときでした。ご協力いただきましたおはなしの森人の皆様、参加いただいた親子の皆様に感謝いたします。

  

  
森人のみなさんの楽しいパネルシアターに子供も大人もひきこまれました。

     
 
好きな本の理由は様々ですが、それを語るときの子供たちの表情がとても生き生きとしていました。
 
  
 大人の方が好きな理由は、子供の時親御さんに買ってもらった本・出産するときにいただいた本・作者に感銘を受けたなど人生とも重なり合いました。よい本に出会えることは、幸せのひとつとなります。

銀賞おめでとうございます。金管バンド部

 8月3日(金)に、第60回栃木県吹奏楽コンクールが宇都宮市文化会館で開催され、本校の金管バンド部が参加しました。曲目は、「アメージング・グレース ー 感謝と希望の歌」です。
 2年生から6年生19名の挑戦です。少人数のバンドですが、大きな学校に負けない迫力のある素晴らしい演奏でした。日ごろの努力の成果を立派に発揮し、銀賞入賞を果たしました。金賞を目指していた子供たちの目からは、涙も見られましたが、初参加のコンクールで緊張を跳ね除け演奏する子供たちは、堂々として輝いていました。次への飛躍が期待できる見事な結果でした。ここまで指導くださった外部講師 村上陽一先生、子供たちを支えてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。


  

  


縁の下の力持ちの金管バンド部保護者会の皆様。太陽のような笑顔でパチリ。

      
村上先生と保護者の皆様にきちんと「ありがとうございました」を伝えました。