日誌

カテゴリ:学校行事

6年生を送る会 6年生ありがとう!

 2月25日(金)業間から3時間目にかけて、6年生を送る会を実施しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、6年生が居る体育館と5年生の実行委員が居る多目的室、1年から5年各教室を、Google Meetで結ぶテレビ放送の形で行いました。
 6年生に係るクイズをしたり、各学年からのビデオメッセージを視聴したり、下級生から6年生へプレゼントを送ったりするなどして、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。6年生は頼りになるお兄さんお姉さんであり、お陰で安心して学校生活が送ることができました。「6年生卒業おめでとうございます。ありがとうございました。」と、下級生から感謝の言葉が贈られました。6年生からは、新型コロナウイルス感染症が早く終息し、楽しく希望のある学校生活が送れるよう願いを込めて、疫病退散の御利益がある「黄ぶなと希望」のメッセージボードが下級生へ贈られました。
 5年生は、6年生を送る会の運営に大活躍でした。6年生からのバトンを受け継ぎ、最上級生となる自覚が、日に日に大きく膨らんできています。 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

芸術鑑賞教室が開催されました。

 夏休み前の最終登校日である7月21日(水)に、「ミュージックランド市村音楽企画」の皆様をお招きして、芸術鑑賞教室が開催されました。ヴァイオリン、チェロ、フルート、ピアノによる様々な楽曲の演奏が披露されました。
 途中、それぞれの楽器の紹介を行ったりリズム遊びを交えたりしながら、「トリッチ トラッチ ポルカ」「ハンガリー舞曲第5番」「剣の舞」「天国と地獄」などのクラシックや、「アナと雪の女王」「ディズニーメドレー」「鬼滅の刃」などのアニメの曲が演奏され、曲に聴き入る子供たちの姿や楽しそうにリズムをとる姿が会場のあちらこちらで見られました。あっという間の40分間でしたが、生の演奏を鑑賞し、音楽の楽しさやすばらしさに触れることができた、すてきな一日となりました。
  
  
  
  
  
  
 

交通安全教室

  7月2日(金)に市生活安心課交通安全グループから3名の講師の先生をお招きし、どうすれば事故にあわないかを学ぶための交通安全教室が実施されました。クイズ「夜に気付かれない色はどれでしょう?」では、周りから気付いてもらうための色の工夫について知ったり、「運転手さんは、車の周りはすべて見えているか?」では、車の周りには死角といって、運転手から見えない部分があることに気付いたりすることができました。
 また、児童の代表が、ヘルメットがある場合とない場合の重りの落下実験を行い、受ける衝撃の違いを見てヘルメットの重要性を確認したり、歩道の歩き方の模擬体験では、3人が横に並んで歩いているときに自転車が通行する際の危険性を身をもって感じたりすることができました。
 最後に、今日のまとめと約束として、次の4つのことを確認しました。たった一つの命を守るお話を、全児童が真剣に聴くことができました。
 ・ 相手のことを思いやる気持ちをもって、道路を使う。
 ・ 飛び出しは絶対にしない。
 ・ 自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶる。
 ・ いつも危険を予測しながら道路を使う

  
  
  
  

授業参観と引き渡し訓練(1年)

  6月30日(水)に今年度2回目の授業参観と学級懇談会が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、授業参観は2校時と3校時に、学級懇談会は業間時に行うことで、密になることを回避することができました。各学年では、特別の教科 道徳や、1人1台タブレットを使った授業などが公開されました。4月から3か月がたち、大きく成長した子供たちの様子をご覧いただけたことと思われます。保護者の皆様におかれましては、徒歩または自転車での来校にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
 また、放課後には1学年保護者を対象に引渡し訓練を実施しました。児童も保護者も真剣に取り組み、10分程度で、円滑安全に保護者への児童の引き渡しを完了することができました。

第1回避難訓練(地震、火災)

 地震が発生し、給食室から火災が発生したとの想定で、今年度初めての避難訓練が実施されました。児童は素早く真剣に命を守るための行動をとることができました。校庭に避難するよう放送があってから、3分19秒で全児童の避難が完了しました。どの学級も、先生の指示に従って、合言葉を守って、黙って慌てずに避難することができました。
 最後に、副校長から、命を守るために大切な二つのことについて話がありました。一つ目は「緊急放送や先生の話を黙って注意してよく聞くこと」、二つ目は「約束を守って落ち着いて行動すること」です。この二つのことは、普段の学校生活においても大切なことです。普段から注意して身に付けておくことで、災害時にも、命を守るための行動が素早くとれるようになります。
(合言葉   さない けない ゃべらない どらない かづかない)