陽西中学校からのお知らせ

日誌

6/8修レポ【東海道新幹線移動中】

7:51東京駅を出発し、東海道新幹線で移動中です。

緊張も緩み、歓談やカードゲームなどで楽しみ、弁当も美味しくいただきました。

車窓からの富士山は小田原手前で見ることができましたが、静岡側からは雲がかかり、裾野だけ姿の姿でした。

熱海の海で歓声があがるところは、栃木県人のあるあるですね。

5/30 体育祭ダイジェスト

天候に恵まれ、たくさんの保護者や地域の方、陽西保育園の園児たちの応援を受けながら、体育祭を開催することができました。

気合い、笑顔、緊張、歓喜、様々な表情に満ち溢れた1日でした。

 

午後は、達成感とほどよい疲れを感じながら、和やかに後片付けをしました。

 

また明日、待ってます。

 

5/30 本日の体育祭は予定通り開催いたします

おはようございます。本日の体育祭は予定通り開催いたします。

今日は暑くなる予報です。朝食をしっかりとり、飲料を忘れず持参してください。

(詳しくは5/30木6:00配信のさくら連絡網で確認してください。)

保護者の皆様も暑さ対策をしてご来校ください。

5/28 熱気を冷ます雨(体育祭予行日)

学校は、5/30の体育祭に向けて盛り上がっているところです。

今日は体育祭予行でしたが、日本列島全域で雨模様となり、熱気を冷ます雨になりました。

この雨も明朝にはあがり、明後日は絶好の体育祭日和となるようです。保護者の皆様、当日は来校され、エネルギッシュな生徒たちを応援してください。

 

5/13 全ての人にとって居心地の良い、安心できる学校に(いじめゼロ朝会)

 今朝は、ビデオ映像「いじめに気がつくクラスになろう」を視聴し、このあと学級で話し合い、スローガン等をつくります。

 自分自身の言動と、周りの言動を見つめ直してみましょう。周りの人に嫌な思いをさせていることはないでしょうか。周りの人と一緒になって誰かに嫌な思いをさせていないでしょうか。嫌な思いをしている人がいるのを、見て見ぬふりしていないでしょうか。

 全ての人にとって居心地の良い、安心できる学校をみんなで作っていきましょう。

5/2 部活動に夢中です

過ごしやすい陽気となり、日も伸びて、至る所から元気な声が聞こえてきます。それぞれ伸び伸びと活動しています。1年生に教えるのも先輩としての喜びです。

総体まであと1か月半と近づいてきました。大型連休中は練習試合等も盛んに行われ、充実感を味わっているところです。

4/18 牡丹桜が見ごろを迎えました

 桜の開花が遅かった今年、去年より10日遅れで牡丹桜が見ごろを迎えました。陽西保育園の園児たちがお花見をしていました。

学校に相応しい牡丹桜の花言葉を紹介します。

「豊かな教養」・・・・たくさんの花びらを,これまでに積み重ねてきた知恵,知識,教養,経験になぞらえたことが花言葉の由来とされています。

「善良な教育」・・・・「豊かな教養」と同じく,たくさんの花びらが重なる咲き方を,豊かな知恵や知識を蓄えてきたことになぞらえたのが花言葉の由来とされています。優れた教育によって,さまざまな知恵や知識を身に着けた人物に成長するということでしょう。

「しとやか」・・・・豪華な咲き方をしながらも上品で,最後には花びらが散っていくところが,いさぎよさと奥ゆかしさを感じさせるからだと言われています。

一方、全国・とちぎっ子・学力学習状況調査に臨んだのは、2・3年生。

テストで学年扱いとなった1年生は、校庭で仲間づくりをしていました。

4/9 雨の入学式

 春の息吹きにつつまれ、あらゆる生命が躍動感に溢れる季節となりました。あいにくの雨となりましたが、176名の新入生の新たな門出となる「入学式」。呼名では元気いっぱいに返事をするなど、初々しくさわやかな式となりました。

 新入生の中学校生活が充実し、実り多き3年間となることを期待します。

4/8 新年度の学校生活がスタートしました

 生徒たちにとって、年間を通して最も慌ただしい1日かもしれません。

 旧学級での「新クラス発表」のあと、体育館で「教職員の着任式」「1学期始業式」「学級担任等の発表」「部活動顧問の発表」「生徒会役員辞令交付式」を行いました。

 次に、進級した学年フロアに移動し、新しい教室に入室しました。この1年、新しい仲間とともに、がんばっていきましょう。

教職員20人が転入し、新体制でスタートしました。

生徒会新執行部もスタートです。

3/29 離任式を行い、18人の先生とお別れをしました

「春は出会いと別れの季節と言われますが、特に、別れは辛く、寂しいものです。」

 春休み、なおかつ大雨の中でしたが、たくさんの在校生が集まりました。離任式を行い18名の先生方とお別れをしました。

これまでお世話委なりました。ご健康に留意され、新天地でのますますのご活躍をご祈念申し上げます。

3/19 心温まるエピソード(あいさつでつながる)

 突然のメールをお許し下さい。私は、□□に住んでおります□□□と申します。勤務先が、□□にある□□□です。

 実は、通勤途中、駐車場から□□□までの間で、この2年間、毎日笑顔で挨拶をしてくれた中学生がいました。名前も知らず、でも、毎日笑顔で挨拶をしてくれて、一言二言話をする程度でしたが、とても嬉しかったのです。

 今年の卒業生と知り、笑顔の挨拶のお礼にハンカチを贈りました。そして今日の朝、嬉しかったからと、そのお礼を持って職場の前で待っていてくれました。本当に感激でした。世の中まだまだ捨てたもんじゃないなと感じました。

 私は、3月末に還暦を迎えます。この時期に、こんな嬉しいことがあったことを、一人で心に残しておくのは、もったいないと思いました。今朝、お互いに名前を確かめました。そちらの中学校の生徒かもわかりませんが、○○○さんと名乗ってくれました。

 このあたたかい出来事で、私は、まだまだ職場で地元の皆さんのために仕事を続けて行こうと、改めて思いました。

 ○○○さんのご父兄の教え、貴校での教育の賜物と感じております。教育現場におきまして、この出来事で一人のおばさんが、心温まり、これからの力になったことを伝えていただければ何より嬉しく思います。また、途中から○○○さんの友達の○○○さんも一緒に挨拶をしてくれてました。この事も報告いたします。

 長文失礼いたしました。今後の貴校の発展をお祈りいたします。

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「あたりまえ」が「あたりまえでなくなっている」昨今において、とても心温まるエピソードです。

本校の令和6年度の重点目標は「心の教育」です。ここに紹介したようなエピソードにあふれ、みんなが幸せを感じる学校や地域になることを願っています。