陽西中学校からのお知らせ

日誌

宝木地区体育祭のボランティア活動

  10月12日(日)、本校生14名が宝木地区体育祭にボランティアとして参加しました。朝早くから椅子を運び、会場を整える姿が見られました。また、競技中は準備係や審判係に携わるほか、競技に参加して体育祭を大いに盛り上げるなど、競技運営を支える活躍をしました。「Keep going・生きる~一生懸命はかっこいい~」姿で取り組み、スタッフの一員として素晴らしい姿を披露しました。

 地区体育祭のボランティア活動を通して、地域貢献の実践とともに達成感を味わうことができたようです。

【会場を準備している様子】

【審判係の担当生徒】

【準備係の担当生徒】

【開会式~競技中に活動している様子】

表彰式・1学期終業式の実施

 10月10日(金)、本校体育館で表彰と1学期終業式を行いました。大会やコンクール等では「Keep going・生きる一生懸命はかっこいい~」姿が発揮され、素晴らしい活躍や実績を残すことができました。また、宇都宮市では児童生徒に規範意識や思いやりなど、豊かな心を育むため「宮っ子心の教育」を推進しています。宮っ子の誓い(きまりを守る心をもつ・よわい人をいたわる心をもつ・美しいものを愛する心をもつ・夢を抱いてやり抜く心をもつ)の実践が顕著であった生徒に「教育長奨励賞」を授与しました。

 表彰後の1学期終業式では、各学年の代表生徒が1学期を振り返り、2学期への抱負を発表しました。努力したことやできるようになったこと、これからの課題などの振り返りがなされていて、たいへん素晴らしい発表でした。

【大会・コンクール等の表彰】

【宮っ子心の教育表彰 教育長奨励賞】

 

生徒会朝会 広報委員会の発表

 10月8日(水)、テレビ放送で生徒会朝会が行われ、広報委員長と副委員長が「Keep going~聞きやすいはっきりとした放送を~」というスローガンの下、朝会の運営に力を注ぎました。

 広報委員長から2週間後に迫った合唱コンクールをより一層盛り上げるために、今回の生徒会朝会を企画したことを伝えられるとともに、全校生に向けて「各クラスの熱い思いが詰まった動画を見て、もう一度クラスの目標を確かめ合い、コンクールへの気持ちを更に高めていきましょう!」と頼もしい言葉がありました。その後、各クラスの広報委員が撮影と編集を行った「合唱コンクールに向けての意気込み」をまとめた映像を教室で視聴しました。

わかくさ特別支援学校との交流

  10月7日(火)、わかくさ特別支援学校との交流学習を行いました。「吹奏楽を聴こう」をテーマに、本校吹奏楽部が音楽の演奏を通して、特別支援学校の児童生徒の豊かな感性を育む活動に寄与すると共に、関わりの中で思いやりの心を養う機会としました。近隣学校と交流し、インクルーシブ教育の充実に向けた活動につなげることができました。わかくさ特別支援学校の皆さん、貴重な時間をありがとうございました。

細谷・上戸祭地区体育祭競技運営にボランティアとして参加

 10月5日(日)、本校生8名が細谷・上戸祭地区体育祭の競技運営にボランティアとして参加しました。入場行進のプラカード担当や審判係、記録係などを担当し、運営を支える活躍をしました。

 暑い中、「Keep going・生きる~一生懸命はかっこいい~」姿で取り組み、スタッフの一員として素晴らしい姿を披露しました。地区体育祭のボランティア活動を通して、地域貢献の実践とともに達成感を味わうことができたようです。