横東日記

横東日記

図書委員会による読み聞かせ

 例年,朝の学習の時間に図書委員会の児童が,1~3年生の教室で読み聞かせをしていましたが,今年は新型コロナウィルスの影響もありその活動ができませんでした。そこで,図書委員会で話合い,読み聞かせの様子をビデオで撮影し,給食の時に各教室のテレビで放映することにしました。今日の本は「かぼちゃ人類学入門」。担当は6年2組です。季節もぴったり。どの教室も真剣に見て(聞いて)いました。次回は,10月6日の予定です。
 
 

4年生「上下水道お届けセミナー」

 9月29日(火)4年生の社会の授業の「命とくらしをささえる水」の発展学習として「上下水道お届けセミナー」が実施されました。ゲストティーチャーとして,宇都宮市上下水道局職員の方が,水道水や下水道のしくみについてわかりやすく説明してくれました。ペットボトルの中の泥水が浄水され,きれいな水になって出てくる実験では子供たちの歓声があがりました。他にも実際の水道管を見せてくれたり,マンホールのふたの形のクイズを出してくれたりしました。社会で学習したことを自分たちの身近な生活に結び付け,さらに環境保全への意識を高めてくれたらうれしいです。
 
 

秋晴れ

 今日は,久しぶりに晴れました。秋晴れの気持ちのいい天気でした。
 
 彼岸花も咲きました。カエルも元気です。
 
 掲示板も秋でした。
 

4年生「喫煙防止教室」

 9月24日(木),栃木県立がんセンター呼吸器内科医長の神山由香理先生をお招きして「喫煙防止教室」を行いました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため,体育館で4年生の2クラスずつ,2回に分けて行いました。
 「たばこのほんとうの話」という演題で,神山先生からタバコに関するクイズやタバコがもたらす人体への影響などについて,写真やリズムのいいトークでたくさんの事を教わりました。人体に悪い影響を与える写真がついた外国のタバコや黒々とした本物のタールがたまったビンなどもたいへんインパクトがありました。子供たちが,たばこの本当の害を知り,これからも心身ともに健康な生活を送ってほしいと感じた講話でした。
 
 

1年生図工「なが~い かみから」

 1年生が「なが~い かみから」という楽しい図工の授業を行いました。この題材は,普段とは違う長い画用紙を用い,そこから想像を膨らませ意外性のある作品を作り出していくとても楽しい題材です。1年生の子供たちは画用紙を縦に使ったり横に使ったりしながら「長い長い首のキリン」や「長い長いにんじん」や「長い長い電車」や「低くて長い虹の下で遊ぶ家族」など楽しい作品を描きました。廊下に貼ってある友達の作品を楽しそうに眺めている姿も印象的でした。