文字
背景
行間
横東日記
修学旅行①
朝,7時に学校を出発した6年生ですが,無事福島に着き,「会津藩校日新館」の見学を終えました。雪景色の中,みんなで協力して楽しく活動しています。
行事食(ひな祭り)
明日,3月3日はひな祭りです。今日の給食のメニューは,セルフ五目ちらし,豆腐すまし汁,桜餅でした。桜餅が誕生したのは,江戸時代の頃です。長命寺の隅田川沿いに落ちている桜の葉を何かに活用できないかと考え,塩漬けにした桜の葉でおもちを巻いて売り出したのが,桜餅の始まりとされています。ひな祭りは,春を無事に迎えられたことを喜び,これからも家族が元気で過ごせるようにと願う日でもあります。
6年生を送る会
2月25日(金)に「6年生を送る会」をTV放送にて実施しました。6年間の思い出をタイムカプセルを開きながら振り返る「思い出クイズ」や懐かしい行事や学校生活の様子をスライドショーにした「思い出のアルバム」など,6年生はとても感動した様子で見ていました。その後,在校生からプレゼントが贈られ,また6年生からも下級生へプレゼントやメッセージが贈られました。横東小一人一人の児童に笑顔が輝いており,心温まる素晴らしい会になりました。
「避難所運営における近隣企業との打合せ」を行いました。
先日,地域協議会長 宮本様のお声掛けにより,避難所運営の際に物資等のご支援を申し出てくださった近隣企業各社様と打合せを行いました。
本校は横川地区の水害時の指定避難所となっており,昨年度から,もしもの場合に備えて準備を進めてきました。市から預かっている物資もありますが,大人数を受け入れたり長期にわたる避難所開設になったりした場合に,お近くの企業各所から応援に駆けつけてくださることは大変心強いです。
横川地区市民センター所長様,防災会会長様,下栗1丁目自治会長様にも同席していただき開設時のマニュアルや物資の保管場所や内容等についてお伝えしました。
申し出てくださった企業各社様を紹介いたします。
・積和建設埼玉栃木株式会社様
・株式会社栃木グランドプロ様
・成常建設株式会社様
・株式会社相互電設様
どうぞよろしくお願いいたします。
朝会(表彰)
2月16日(水)に朝会(表彰)を行いました。今回も,書道や絵画,バレーボールなど様々な分野で活躍した35名の児童が表彰されました。また,学校のきまりを守ったり友達に優しく接したりすることができる各学級の代表児童となった「第3回横東っ子きらきら表彰」も行いました。大変素晴らしいです。
次に,校長先生からこの1年間の学習や生活を振り返って,素晴らしかったことや今後も続けていってほしいことについてお話がありました。一つ目は,あいさつがよくできることです。二つ目は,たくさん勉強するようになったことです。三つ目は,チャイムがなくても時間を守っていることです。これからも一日一日を大切にしながら明るく元気に生活していってほしいです。
行事食(初午)
本日の給食に「しもつかれ」と「赤飯」が出ました。「しもつかれ」は栃木県に伝わる郷土料理です。2月の初午の日に作り,「しもつかれ」と「赤飯」を稲荷神社に供えて,「病気にならないように」とお願いします。主な材料は,鮭の頭(給食では切り身)・大豆・にんじん・だいこん・油揚げなどを入れて作ります。給食では,食べやすいように味付けしてあるので,子供たちは美味しそうにいただいていました。
3年生 習字
今年度から毛筆の授業が始まり,たくさん練習してきました。書写の時間では「とめ」「はね」「はらい」など,一画一画意識しながら書いています。授業参観や個人懇談の際に,ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが,一生懸命に書いた作品が各クラスの廊下に掲示されています。新しい作品が掲示されるたびに文字のバランスを整えて書けるようになってきました。
行事食(節分)
本日の給食のメニューに,「いわしのぴりからどん」と「ふくまめ」が出ました。節分には,豆まきをするほかに,いわしを食べる習慣があります。これは,焼いたいわしの頭と柊の葉を門口にさすためです。柊のとげで鬼の眼を刺し,いわしを焼くときに出る激しい煙と臭いで悪い気を追い払うためだと言われています。
6年租税教室
1月13日(木)に,6年生を対象に県税理士会の方々に来ていただき「租税教室」を行いました。税金がどのように使われているのか,もし税金がなくなったらどのような世の中になってしまうのかなど,写真やDVDの映像を用いて教えていただきました。今回の授業から税金の大切さを理解することができました。
3年盲導犬ふれあい教室
1月12日(水)に,3年生を対象に公益財団法人東日本盲導犬協会のご協力により「盲導犬ふれあい教室」を実施しました。目の不自由な方が日常生活を送るために,食器の色を工夫したり点字付きの容器を使ったりしていることや,「白杖」という杖を使ったり,「手引き」といって他の人に誘導してもらいながら歩いたりしていることなどを,映像を用いて説明していただきました。また,盲導犬がユーザーの方と生活するまでの訓練の様子について詳しく教えていただくとともに,代表者がアイマスクをして盲導犬と障害物のあるコースを歩く体験を行いました。