横東日記

横東日記

行事食(やしおます・十五夜献立)

①9月6日(火)栃木県養殖漁業協同組合から無料で給食に提供されました。ヤシオマスは、肉質の良い大型ニジマスに育てた「栃木生まれ」のお魚です。

②9月10日(土)は十五夜です。今日(9日)は一日早いお月見献立です。ウサギのハンバーグ・みそけんちん汁の中にも丸いお月さま・デザートもお月見です。お家でお月見会!いかがですか。

①ヤシオマス                        ②十五夜献立

やしおます

ようこそ先輩②~宮っ子チャレンジ~

 9月5日(月)から,横川中学校の宮っ子チャレンジウイークが始まり,卒業生14名が職場体験学習に励みます。2年ぶりの母校に懐かしさを感じるとともに,「小学校の仕事」について興味深々,やる気満々の様子でした。下学年のクラスでは,懐いてくる児童に,嬉しそうに関わる姿も見られました。「小学校の仕事」から,将来へつながる多くのことを学んでもらえたら,と思います。

 

 

 

 

第2回地域協議会

 

 9月5日(月)に第2回地域協議会が開催されました。当初の計画では,給食の準備や片付け,授業等の様子を参観するとともに給食の試食も行う予定でしたが,感染症の状況を鑑みて会議のみを行いました。

 今後の活動の予定についての確認や「うつのみや学校マネジメントシステム(中間評価)」の結果の報告,各グループの活動報告などを行いました。

夏休みの横東小①~地域・行政との防災現地確認~

 夏休みに入り,5日が過ぎました。学校では,個人懇談が行われています。図書室も開館日となっているので,図書室を訪れる児童も見られます。今日は,災害時に避難所となる本校で地域・行政との現地確認が行われました。もしもの時の避難所設営に関わる諸事項に関して共通理解を図ったほか,実際に使われる掲示物,防災品なども確認しました。避難所設営に関わるみなで顔を合わせることにより,まさに備えあれば憂いなし!を実感しました。

 

 

 

授業参観④

 夏休み前最後の授業参観が7月19日(火)に行われました。自由について考える道徳の授業でした。タブレットを活用し,みなの考えの共通性やつながりについて可視化しました。6年生らしくじっくりと自分の考えと向き合う姿が見られました。さすが!の学習ぶりでした。多くの保護者の皆様に足をお運び頂き,ありがとうございました。

 

行事食(宮っ子ランチ)

今日の給食は,「宮っ子ランチ 夏」の平和を願って大イチョウ献立です。

「献立紹介」

太平洋戦争末期に米軍機により空襲を受けて宇都宮市の市街地の大半が焼失してしまいましたが,市民の強いエネルギーにより復興が進められ,現在のように,家やお店などが建ち並ぶまでに発展しました。戦後,人々がたくましく生き抜いてきたことに誇りをもち,自分もがんばろうという意欲をもたせる献立です。

十六穀ごはん 牛乳 揚げ餃子(宇都宮産のにら,栃木県産のかんぴょうや豚肉が使われています)

からしあえ(栃木県のもやしの生産量は全国第1位です)

大イチョウ汁(だしは,食品のうま味成分をしみ出させたものです。「花かつお」を使用していますので,かつおだしの豊かな風味とうま味を味わいました)       

授業参観③

 7月11日(火)は,授業参観第3日目,1年生と5年生の参観日でした。暑い時間帯の参観となりましたが,たくさんの保護者の皆様に参観頂きました。1年生はそれぞれの学級のよさを国語や算数など活かした授業を行いました。暑さに負けず,学習に向かう姿にこの3か月間の成長を感じました。

 5年生は,暑さをものともぜすに,コース別の算数や社会の学習に集中して行い,さすが高学年という学習ぶりでした。

 

 

 

 

避難訓練(竜巻)

 7月12日(火)に避難訓練(竜巻)を実施しました。今日は,学校安全係より,竜巻の恐ろしさや竜巻を発見したときにどのように行動したらよいかについて,テレビ放送でお話を聞きました。栃木県は竜巻の発生確率も高く,過去には460棟以上に建物被害が起きたこともあります。合言葉の「おかしもち」(おさない・かけださない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)を忘れずに,いざというときに行動できるように学校でも指導を行いますので,ご家庭でもお子様と一緒に確認していただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

授業参観②

 7月5日(火)は,先週に続き3年生,6年生の授業参観が行われました。暑い中ですが,たくさんの保護者の皆様にご参観頂きました。授業参観が始まる前には,廊下を行き交う児童から「今日は授業参観だね。」などの嬉しそうな声が聞かれました。どちらの学年も,暑さに負けることなく,集中して学習に取り組む姿が見られました。足をお運びくださり,ありがとうございました。