3年生は算数の「かけ算のきまり」で授業参観をしました。
10や100のまとまりがいくつ分なのかを考えて答えを導き出す授業でした。2年生で習ったかけ算九九より難しい内容でしたね。けど,たとえば20×3なら,10のまとまりが2×3=6で6個分あるということに気づけば,答えが60になることが簡単にわかりますね。
3年生になると,難しい問題が増えますが,一つ一つ着実に解いていきましょうね。

数直線や数字カードなどの掲示物を使って,視覚に訴えて理解を促す工夫をしていますね。

先生の質問にみんな手を挙げていますね。手の挙げ方もまっすぐで素敵ですね。
次回は4年生。お楽しみに!!