今朝は、「あいさつ運動」の日でした。

企画委員会の友達が校門前で「おはよう」と声をかける姿がありましたが、ちょっと大きなお友達も一緒に「あいさつ運動」をしていましたね。

陽南中学校の1年生と2年生の先輩達です。縦割り活動で一緒に過ごした友達もいるので、久しぶりの再開でしたね。

西門でも、3人の中学生と「あいさつ運動」を行いました。

「あいさつ運動」の後は、すぐに中学校へ登校。先輩方の協力に感謝しています。

企画委員会の友達も、しっかりお礼を伝えることができました。
しかし、今日の「あいさつ運動」の様子を見ると、声が出ていませんでした。委員会や中学生の先輩が「おはよう」と声をかけているのに、その前を下を向き、小走りで走り抜ける友達がたくさん目立ちました。学校アンケートで「登下校中のあいさつができない」という回答が目にとまりましたが、残念ながら、その姿を実感する機会になりました。校内では、進んであいさつできるのに、学校から離れるとできない。寒いから?朝だから?中学生だから?12月だから?。いろいろな事が考えられますが、相手に届く声であいさつをすることは、大切なことです。もう一度原点に戻って、しっかりとしたあいさつができる陽光小にしていきましょう。