2017年3月の記事一覧

今日は、1年生の友達が街の先生と一緒に「ジャガイモの植え付け」を行いました。


まずは、街の先生から「作業の進め方」についてお話を聞きます。

お手製の「イラスト」も用意していただきました。「１０㎝ぐらい埋めないと、ダメですよ」

「カラスが掘り返して、食べちゃうんですよ。みんなの姿を見ているんですよ～。」

どこにいるの？カラス？非常階段には、「先生」が見ているけど、カラスは？

質問タイム。「なんで、ジャガイモの半分なのですか？」

いよいよ作業開始。

街の先生のお話を聞いて、その通りに作業を進められましたね。さすがです。もうすぐ2年生になれますね。

この「種芋」が6月には、たくさん増えるんですね。2年生になったら、新しい1年生と一緒の収穫作業が楽しみですね。
今回の作業も、短時間で終わることができました。畑の準備だけでなく、種芋の準備や灰付けなどの下準備を全て街の先生の皆さんに行っていただいたお陰です。今年度最後の農園作業でしたが、1年間お世話になりました。ありがとうございました。

今日の放課後。職員室前の廊下から、壁に穴を開ける大きな音が響いていました。

何の工事をしているか分かりますか？

この工事は、卒業生の友達の集合写真を飾る「額」を増やすための工事を行っているのです。以前、このＨＰで紹介した「新しい額」に今年の卒業生の集合写真を入れて飾るための工事です。完成すれば、今年の卒業生も「仲間入り」。待ち遠しいですね。

みんなが体育館で卒業式の全体練習をやっている間、街の先生の皆さんが陽光農園で作業をされていました。

明日1年生の友達が行う予定になっている「ジャガイモの種芋植え」のための作業でした。


畑を耕したり、肥料を混ぜ込んだり、畝をたてたり、明日のために準備をしてくださいました。

6年生の作った「卒業記念品」（農園看板）の下、明日の作業が楽しみですね。明日も、よろしくお願いします。

6年生の友達は、廊下のメッセージをニコニコして読んでいましたね。縦割り活動やお掃除、登校班など、この1年、下級生のためにたくさん気を配ってくれました。その姿に対して感謝の気持ちが込められていますね。
もちろん、この姿は、4月から「5年生に求められるもの」でもありますね。

メッセージを読む5年生の友達も、1年後に、このようなメッセージをもらえるようにがんばりましょうね。

卒業式の全体練習の後、保健室の先生から大切なお話がありました。「インフルエンザが陽光小で増え始めました」ということでした。

インフルエンザは「出席停止」扱いになる病気です。卒業生にとっては、大切な卒業式当日を「自宅で過ごす」ことになってしまいます。もちろん、在校生のみんなにとっても、最後のお別れができないことになってしまいます。「呼びかけ」を担当している友達が出席停止になったら、大変ですよね。「うがい」「手洗い」だけでなく、「マスクで予防する」とか「人混みは避ける」「早めに寝る」などちょっと気をつけて生活していきましょう。
もちろん、それでも病気になってしまうかもしれません。「ちょっと熱っぽいかな？」と感じたら、無理をせず、早めに病院に行きましょう。