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2017年1月の記事一覧

寒さに負けず

お日様が高く上がっているとはいえ、ちょっと北風が冷たい昼休みの校庭を見ると、たくさんの友達が元気に運動をしていました。

こちらは、6年生の友達ですね。鬼ごっこの「鬼」を決めているのかな?

どうやら「青いジャンバー」の子は、鬼にならなかったようですね。

昇降口前では、運動委員会の友達の縄跳び教室が行われています。1年生の友達が、足に注目して観察中。


どうやら、「足を前後に動かしながら跳ぶ」跳び方にチャレンジしているようでした。6年生の友達から、たくさんコツを教えてもらっていましたね。後は、練習あるのみ!がんばれ。

今朝は、寒かったですね

今朝は、ほっぺたがビリビリする感じがしましたね。東北出身の先生は、久しぶりに「痛い」寒さを感じました。
学校に来てみると、プールが凍っていました。

朝日をうけてキラキラ輝くプールはきれいですが・・・やっぱり寒いですね。
そういえば、教室からプールがよく見えて「あれ?」と思いました。みんなは、どうですか?

3階の教室から今まで見えなかったプールが、よく見えます。実は、土屋先生が伸びていた木の枝を切ってくれたのです。これで、プールの側溝に落ち葉が入ることも少なくなりますね。新年度の準備がこんなところでも始まっているのですね。土屋先生。ありがとうございます。

陽光冬祭り

今日は、陽光冬祭り。陽光小学校の校庭で、「どんど焼き」を行いました。「学校で、どんど焼き?」とちょっと珍しい光景ですが、昔は、各地区毎に行われていた行事で、江曽島4&5丁目では、「瀧尾神社」の境内で行われていました。陽光小学校が出来たばかりのときは、今宮地区の育成会はまだ組織されてなかったようで、「どんど焼き」のような地域の行事もできなかったようです。同じ陽光小に通う子ども達の中で「経験できる地区」と「出来ない地区」があるのを心配された皆さんが、陽光小学校を会場に「冬祭り」として新しく企画をしたのがきっかけのようでした。
なぜ、そんなことが分かったかというと、「御焚上げ」に使う縁起物を持ってきた方へ振る舞う「けんちん汁」を用意されていた自治会の皆さんから教えていただきました。

強い北風にのって霰(あられ)が降ってくる時もありましたが、けんちん汁の温かさがうれしい時間になりました。


「わたしの子ども達が1回目の卒業生なんですよ」「あの頃は、江曽島本通りに家は少なくて、寂しい地区でしたよ」「こんなに家が建って賑やかになったね」と開校間もない陽光小の様子を教えてくださいました。

気がつくと、校長先生も「けんちん汁作り」に参加。豆腐を豪快に入れていました。

さて、午後3時になり、「御焚上げ」準備も整いました。


準備を進めてくださった自治会の皆さんや来賓の皆さん。それに各地区の代表児童の皆さんも揃いました。

神主様(村上PTA会長)から、「冬祭り」の無事な開催と地域の皆さんの「無病息災」の願いを込めた祝詞が読み上げられ、いよいよ点火です。

ドキドキしますね。

ダルマや竹がパンパン爆ぜる(はぜる)音にビックリしながらも、炎を見ながら地域の皆さんとすてきな時間を過ごすことが出来ました。
準備から火の始末まで、たくさんの方々の協力で取り組んでいただきました。こんな素敵な行事を地区で開催していただけていることに改めて感謝しています。ありがとございました。

ドレミファタイム(4年生)

今日のドレミファタイムは、4年生の友達の音楽発表。

まずは、歌「かぜのメロディー」をきれいな声で発表してくれました。


恥ずかしいのか、下を向いている友達もいますが、すてきな笑顔で歌っている友達がたくさんいました。歌詞の明るい雰囲気が伝わりますね。

次は、歌とリズム楽器を使って「音のパレード」という曲を発表してくれました。

体でリズムをとりながら、目も大きく開いて、元気な声を響かせてくれました。

縦割り清掃

今日のお掃除の時間は、いつもよりちょっと早めの13:15に集合。
その理由は、新しい「縦割り班」の友達と顔合わせをして、掃除の役割分担を行うためでした。6年生の友達にとっては、卒業前の「最後の出会い」でもありますね。その一方で、5年生にとっては、6年生のリーダーシップを学ぶ最後のチャンス。それぞれの学年で、目標をもってお掃除に取り組めるといいですね。

保護者の皆さんには、冬休み明けの準備物として、「ぞうきん」を用意していただきました。さっそく、今日のお掃除から使わせていただいています。ありがとうございました。