授業参観で6年生は,「サボテンの花」の朗読発表会でした。
一人一人が物語を通して感じたことや考えたことを友達に伝わるように気を付けて朗読しました。
さて,みなさんは「音読」と「朗読」の違いが分かりますか?
「音読」は,声に出して読むことを意味します。それに対して「朗読」は,声に出して読み上げることで文章などをその内容をくみとり、感情をこめて読み上げることを意味します。
音読より朗読のほうがより高度なんですね!6年生は授業参観で十分に力を発揮できたかな?

班ごとによかったところを聞くことも勉強ですね!発表会の前にめあてをしっかり押さえています。

グループになって,自分の朗読する場面の練習をしていますね。発表会では,友達の発表をしっかり聞いてよかったところを伝えられましたね。