本日の給食

今日の給食

4月12日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、おさかなふりかけ、牛乳、ちくわのにしょくあげ、だいこんおろし、とさにでした。

「土佐煮」は野菜やこんにゃくなどを醤油で煮た料理です。筑前煮など、ほかの煮物とはちがい、かつおぶしを具として使うという特徴があります。土佐は今の高知県のことで、高知県はかつお節のもとになる「かつお」がたくさんとれるため、この名前がついたといわれています。

4月11日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぶたにくのしょうがいため、ゆかりあえ、よしのじるでした。

「ゆかりあえ」に入っている紫色のものは赤しそです。しそはミャンマーや中国あたりで生まれた植物で、 旬は初夏から夏にかけてです。日本に伝わったのは平安時代の少し前で、当時は薬として使われていたそうです。

しそは赤しそ、青じその2種類があります。赤しそは梅干しや漬物の色付けに、青じそは刺身を盛り付けるときの彩りや薬味に使われています。

4月10日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、セルフかきあげどん、ごまあえ、わかたけじる、アセロラゼリーでした。

若竹汁は「わかめ」と「たけのこ」の入ったすまし汁です。「若」はわかめ、「竹」はたけのこのことで、どちらも春が旬のたべものです。同じ時期に旬を迎え、料理にしたときに、お互いの味を引き立てるもののことを「出会いもの」といいます。わかめとたけのこはその代表で、ほかにはブリと大根、ナスとニシンなどがあります。

3月8日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフおやこどん、牛乳、まろやかみそしるでした。

おやこどんは、とりにくと卵を甘辛く煮て、ご飯にかけた料理です。とりと卵が親子の関係にあたることからこの名前が付いたと言われています。給食では、鶏肉、卵、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、グリンピースを入れて作りました。

 

3月6日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、アジフライ(ソース)、からしあえ、ぶたにくとやさいのうまにでした。

じゃがいもの主な成分は、でんぷんです。でんぷんは、じゃがいもに多く入っている、ビタミンCを熱から守る働きがあります。ビタミンCは熱に弱く、加熱すると量が減ってしまいます。しかし、じゃがいものビタミンCはでんぷんで守られているため、より多くのビタミンCをとることができます。