活動の様子
宇都宮動物園に行きました!(1年生)
10/30、1年生が校外学習で宇都宮動物園に行きました。
動物園では、エサやりもできます。どんな動物がいるのかな?
キリンが長い舌を出して食べてくれました!「ちょっと怖いけど、食べてくれてうれしい!」
「うわあ、やっぱりゾウはおおきいね」
ポニーにはお鍋に乗せてあげましょう。
たくさんの動物を近くで見ることができるのが、宇都宮動物園の良いところです。
次は、遊園地ゾーンにやってきました。事前にグループで決めて乗り物に乗ります。
今日は、貸し切り状態だったので、乗り物にもゆっくりと乗れました。
メリーゴーランドも大人気。
「うわあ!目が回るよ~!」激しい乗り物もへっちゃらの1年生です。
「洞窟探検、行ってきまーす!」
広場にある遊具でもたくさん遊べました。
お弁当のあとは、お楽しみの「ワンワンショー」です。
なんと!南小の1年生もショーのお手伝いをしました。
天候にも恵まれ、楽しい1日になりました。
<今日のプラスワン>
今日は「ハロウィン給食」です。
ハロウィンに欠かせないカボチャを使ったスープ、カボチャ型ハンバーグ、デザートにパンプキンパフと、カボチャづくしのメニューです。
和太鼓に挑戦!(4年生)
4年生が「ふれあい文化教室」で、和太鼓に挑戦しました。
講師は「男体雷太鼓」の皆さんです。
最初に、バチの持ち方や太鼓の叩き方を教えていただきました。
それでは、初めてみましょう!
ゲームの太鼓は叩いたことがあっても、本物を叩くのは初めて。
みんな、最初は緊張気味でしたが…
待っている間も練習をしていたら
あっという間に上手に叩けるようになりました。すごい!
こちらは、大きな長胴太鼓。いろいろなリズムで叩きます。
こちらは締太鼓。ベースとなる一定のリズムを打ち続けます。
ポーズもばっちり決まっています。
一生懸命叩いてたら、手のひらが赤くなっちゃった!
日本の伝統文化に触れる貴重な体験となりました。
<今日のプラスワン>
今日は「十三夜給食」でした。
十三夜には栗や豆をお供えして食べたそうです。今日は、栗ご飯が出ました。
私は誰でしょう(6年生)
学校では、教員の授業力向上を目指し、互いの授業を参観し学び合う「一人一授業」を行っています。
今日は、6年生の外国語の授業公開でした。
友達へのインタビューをもとに、「私は誰でしょう」クイズを作るという内容です。
聞き取った内容は、タブレット端末に打ち込んでいきます。
早速、インタビュー開始!
これまでに学習した英語表現を使って、好きなものや欲しいものなどを聞いていきます。
繰り返し使うことで、英語表現に慣れていきます。
みんな、自信をもって尋ねたり答えたりできるようになってきました。
分からなくなっても、タブレット端末の中のヒントがあるので安心して取り組めます。
次は、グループになって、聞き取ったことをもとに英語でクイズを出し合います。
「I Want ~」「はい、はーい!それは〇〇さんです!」
「I Like ~」「やったあ、当たった!」よく知っている友達のことだから、大盛り上がりです。
たくさん英語を話し、たくさん英語を聞くことのできた1時間でした。
<今日のプラスワン>
本日、第2回地域協議会が開かれました。
協議会委員の皆様に授業の様子を参観していただき、ご意見、ご感想をいただきました。
お楽しみ会をしよう!その2(1年生)
1学期終わりにお楽しみ会の話合いをしていた1年生。
そのときに出ていた「ハロウィンパーティ」というアイディアを叶えるため、飾り付けを作っていました。
「
みんなで作っているのは、折り紙の輪飾りです。
「輪飾りなら得意だよ。任せて!」
「どんどん切って、つなげるよ。」
全部つないだら、先生から折り紙をもらいます。「何色の飾りにしょうかな。」
みんな、夢中で作っています。
「見て見て!こんなにつなげたよ。」
こんなに長い輪飾りが出来ました!
「どっちが長いか、比べっこしよう。」
みんなの輪飾りを全部つなげたら、教室一周できるかな!?
<今日のプラスワン>
今日の昼休みは、「第3回いきいきタイム」でした。
縦割り班の友達とも、すっかり仲良くなりました。
今回も、あちこちの班で、思いやりある行動が見られました。
遊びのあとも、仲良く帰っていきます。「次のいきいきタイムも楽しみだね!」
いじめゼロ集会
10月は「いじめゼロ強調月間」です。
いじめについて真剣に考える取組の一つとして、児童会による「いじめゼロ集会」が開かれました。
最初に、各クラスで作成した「いじめゼロスローガン」の発表がありました。
どのクラスのスローガンも、クラス全体で一生懸命考えたものです。
スローガンを作ることを通して、いじめや思いやりについての考えを深めました。
次に、代表委員児童による絵本「ルーシー と いじめっこ」の読み聞かせがありました。
いじめられたルーシーの悲しい気持ちがよく分かるとともに、我慢せずに周りに助けを求めていいんだよ、というメッセージが伝わる内容でした。
どの学年の児童も、みんな真剣に聞き入っていました。
最後に、校長先生からは、北原白秋の詩「ひとつの ことば」の紹介がありました。
学校では、全職員が「いじめは 絶対に許さない」の共通理解のもと、日々の指導にあたっています。
これからも、機会を捉えて繰り返し指導を行ってまいります。