お知らせ

最近の出来事

9月17日(金)の給食

【献立】
むぎいりごはん セルフにしょくどん ぎゅうにゅう
こんさいのすましじる



【たまご】
 たまごには,タンパク質やビタミンなど,わたしたちに必要な栄養がたくさん入っています。安くて栄養豊かなので日常的に食べられています。 
 卵は生でも火を通しても食べられます。熱を加えるとかたまり,かき混ぜるとあわ立ちます。いろいろな料理のほかに,お菓子作りにも使われます。
 みなさんはどんな卵 料理がすきですか?
               参考:学研の図鑑LIVEeco食べもの

はじめてのミシン(5年生)

 5年生の家庭科,ミシンを使って製作の時間です。

 通常であれば家庭科室で,仲間で向かい合いグループで協力しながら進めていくところですが,このコロナ禍では学習の場所を変えて始まりました。一人一台,距離をあけて前向きで操作ができるように設定しました。
   
 ミシンの操作を進めるメンバーと,端末を活用して操作方法を確認したり,プリント学習を進めたりするメンバーと大きく2グループに分けて活動です。
     
     
     
     
  一人での操作に,はじめはドキドキの表情でしたが,次第に「分かった!」「できる!」の自信が進度をアップさせていました。

 先生方のアイディアを結集した学びの場の確保・学び方の工夫。
 先生方の授業準備にかける熱き思いが,子どもたちに伝わり,課題解決に向かう意欲の高まりが感じられます。

 さあ,これからの作品の仕上がりが楽しみです。

9月16日(木)の給食

【献立】
むぎいりごはん メキシカンライス
ぎゅうにゅう トマトとたまごのスープ  なし



【なし】 
 今日のデザートは,針ヶ谷の阿部果樹園さんでとれた「なし」です。
 なしはよい歯ざわりとみずみずしさがあり,おいしいですね。 
 阿部果樹園さんでは,朝5時過ぎから,収穫を始め,一つ一つ丁寧にとっています。
 8月から「幸水」,9月にかけて「豊水」「秋月」,10月過ぎに「にっこり」が収穫できるそうです。

冒険活動教室part3(5年生)


 今日は冒険活動教室での杉板焼体験の様子をお伝えします。

 杉板焼はまず,薪を選ぶことからはじまります。
「どの薪が燃えやすいかな・・・?」


 次は,お手本をもとに薪を組んでいきます。
倒れないように組むのは意外と難しいようで,トングを持つ手にも力が入ります。


 上手に組めたら,いよいよ着火です。
大きな火があがり,子どもたちの興奮も高まります。


 慎重に自分の板を火に入れ,焼き加減を何度も確認します。


 両面に焼き色がついたら,バケツの水につけ,たわしで焦げを落としていきます。
なかなか取れない炭に子どもたちは苦戦していました。


 よく乾かしたら,いよいよペイントしていきます。
子どもたちの発想力豊かな作品が完成していました。


 5年生のクラスの前にはこんな作品も・・・


 きっと,おうちでも素敵な作品が飾られていることと思います。
思い出の詰まった宝物,大切にしてくださいね絵文字:ハート

 コロナ禍による日帰りでの実施や,雨の影響など,予定が変更することが多かった冒険活動教室となりましたが,子どもたちにとっては楽しい思い出になったようです。
今回友達と協力し,助け合った経験を今後の生活にも生かしていけるといいなと思います。

いきものをかんさつしよう!(1年生)


 生活科の授業で生き物の観察を行いました。

 まずは校庭に出て生き物探しです。
「こっちのほうでカエルを見たことあるよ!」
「草のところがいいんじゃない?」
子どもたちは今までの経験から考え,思い思いの場所へ探しに行きます。
 
  

  

 見つけた生き物はアリ,カエル,バッタ,トンボ…。
「全然止まってくれないよ~」と子どもたちは動き回る生き物たちに翻弄されながらも楽しそうに観察を行っていました。
  

 
         
「てんとうむしがくさのところにいた。はねをひろげてかわいかった。つぶつぶのもようだった」
「かえるがきのぼうをつかんでた。さわろうとすると,にげちゃった。」
「ありがへんなものをもっていた。いしをはこんでいたものもいた。」「ありはやわらかい。においはない。」「ありは、なんでくろいのかな。」
 
 1年生の気付きを読んでいると,ここからお話が作れそうです。この季節に出会った生き物とのお話しは,きっとこの後も続くことでしょう。楽しみです。