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お知らせ
元気な体と心を維持するために(5年生)
最近,風が冷たくなり,寒さを感じる時間帯も多くなってきました。
これからの季節はコロナウイルスに加え,風邪やインフルエンザなども流行する可能性がふえます。
そこで,感染対策の一つとして,学校では先週から養護教諭による手洗い授業を行っています。
まずは,手洗いの重要性や手洗いが必要な場面を確認します。
自分の今の生活を振り返りながら,しっかり手洗いができているか考えます・・・。
次は,「まほうのクリーム」を手に塗り込みます。
どんな結果になるかワクワク

クリームを塗り込んだら,いつもの手洗いの方法でクリームを落としていきます。
ここではしっかり時間をかけて洗う子もいれば,3秒で手洗いが終わる子も・・。
手洗いが終わったらブルーライトを使って洗い残しがどれくらいあるか見てみます。
思っていた以上に洗い残しがあることに子どもたちはびっくり!
「手首や爪の周りは洗いにくいんだね。」
白く光っているところが洗い残しです。
(まほうのクリームとは保湿クリームの中に発光剤が入っているもので,子どもの肌に悪影響を及ぼすことなく洗い残しをチェックすることができます。)
自分の洗い残しがある箇所をチェックしたら,もう一度手洗いをしていきます。
手洗いの歌に合わせたり,しわの間もこすったりと,丁寧に丁寧に洗っていきます。
もう一度ブルーライトでチェックすると,ほとんどの子どもが1回目よりもきれいになったことを実感しました!
手洗い授業後から5年生の手洗い場ではいつもより丁寧に手洗いをする子どもがふえたように感じます。
今回の授業をきっかけに,より頻繁に丁寧な手洗いをしていきたいですね。
また,コロナや風邪,インフルエンザなどの病気は体の感染だけではありません。
学級では心の感染も防ごうと日々指導しています。
ご家庭でも体と心の感染を防ぐためにはどんなことができるか,話し合ってみてくださいね。
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