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2025日誌

笑う やっと秋らしく:昼休みの校庭

 9月24日(水)昼休み

 ようやく暑さ指数を気にしなくてもよい気候になってきました。校庭では友達と体いっぱい動かして遊ぶ児童が多く見られました。長い昼休み時間の日でしたので、なかには校舎の中で委員会や学級の仕事をしていた児童もいたようです。

 笑顔があふれる校庭はいいものです。

 

 

 

 

 

本 本が読めるチャンス!(4学年)

 9月24日(水)1校時

 学期間休業から2学期の始めにかけて校舎改修工事により現在の図書室が隣の教室へ移動します。次の図書室として環境を整備するため、10月8日から24日まで閉館する予定です。そこで、本日から10月7日までの期間は一人5冊まで借りられることにしました。

 訪れた時は4年生が図書室利用の時間でした。興味関心がある本をたくさん探し、限度まで借りる児童が多く見られました。ほかのがくねんのみなさんも、いまがチャンスとかんがえてどんどん本をかりましょう!

  

給食・食事 旬を味わう:宮っ子ランチ“梨”

 9月25日(木)給食

 宇都宮市は気候風土や先人によって培われた食文化への理解を深めることや郷土への愛情を育むことを目的として食食ある献立を複数回提供しています。

 本日の給食はその梨バージョンです。品種は宇都宮産あきづきをでした。大変甘くて歯ごたえがあり、おいしくいただきました。

<献立>麦入りご飯、牛乳、モロの和風マリネ、おひたし、かんぴょうの卵とじ汁

  

 

ピース 三味線の音を響かせて(6学年)

 9月12日(金)2校時

 少し前の話題になりますが…

 宇都宮市文化協会が文化芸術講師派遣事業「ふれあい文化教室」を開催しており、この度6年生が伝統的な楽器の一つである三味線について学ぶ機会を得ました。講師は津軽三味線裕翔会3名の方です。

 はじめに三味線の歴史や種類、器具などの話を聞きました。次に、三味線に触れて音を出す体験の時間です。緊張ぎを握り、姿勢を正して講師の教えのとおり音を出しました。なかにはばちを上手に扱い、大きな音を刻んでいる児童がいました。子供は慣れるのが早いのかもしれません。授業に参加した教員も飛び入り参加して挑戦していました。

  

 

 

 

 

 最後に、講師の方が有名な津軽じょんがら節を披露してくださいました。講師の皆様、丁寧なご指導ありがとうございました。

お知らせ 一斉下校で安全に

 9月24日(水)放課後

 毎週水曜日は全児童が校庭に集まった後、班ごとに下校しています。登校班担当教員の注意事項を聞いて、子どもの家に児童と野球の練習に参加する児童を除いて一斉に門を出ました。

 毎回、校庭まで来られて班に同伴しながら帰ってくださる保護者を見かけます。児童の安全を確保する上で大変助かります。ありがとうございます。