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瑞穂野地域学校園小・中学校の先生方が来校しました

 17日(金)、本校で「瑞穂野地域学校園児童生徒指導強化連絡会」が開催され、中学校、北小、台小、そして市教育委員会、河内教育事務所の先生方が来校され、全学年の授業を参観しました。来校者の皆様からは、「みんな、あいさつがよくできていますね。」「どのクラスも落ち着いて授業を受けていますね。」とお褒めの言葉をいただきました。

グループ学習も三密対策です。

3年生の授業②

3年生の総合的な学習の時間に、地域に住んでいらっしゃる松本康人様を講師としてお招きし、瑞穂野地区の歴史を知る学習を行いました。

刑部城跡の写真。
講師「刑部城は誰によって滅ぼされたでしょうか?有名な人です。」
児童「織田信長」「徳川家康」
講師「答えは豊臣秀吉です。みんな名前は聞いたことあるかな?」
  「宇都宮氏は豊臣秀吉に滅ぼされてしまいましたが、その時、宇都宮氏の親戚(?) 
   だった刑部氏も一緒に滅ぼされてしまったんです。」
講師「堀之内という地名は、刑部城の周りのお堀があったことから名前が付いたんで 
   す。」
 子どもたちからは、授業中何度も「へ~。」という声が聞かれました。

子どもたちは熱心にメモをとっています。

講師「これが何だかわかりますか?」
児童「あんかけ」
児童「シチュー(だったような気がします)」
講師「これは『しもつかれ』という郷土料理です。」

3年生もこんなに立派にメモを取れるようになりました。

3年生の授業

 3年生の総合的な学習の時間に、講師として瑞穂野地区連合自治会長の坂本様をお招きして、瑞穂野地区について勉強しました。

 坂本様が「昔の農業は機械がなかった。だから、動物に手伝ってもらっていたんだよ。何の動物かわかるかな?」
 すると、一人の児童が「ラクダ!」
「???」「ラクダはいなかったね。」
 そのあとすぐに「牛」「馬」などが出てきました。ほっとしたところで今度は「にわとり」との声が・・・。
「ニワトリは小さすぎて、手伝えないね。」
 昔の農家では、牛や馬が大切に扱われていた話などもしてくださいました。他にも鬼怒川が氾濫した話など、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。






茶道のたしなみ(6年生)

今年の「ふれあい文化教室」は茶道の体験。おいしい和菓子とお茶をいただき満足そうでしたが、「足が痛かった~。」との声も。正座には慣れていなかったんですね。でも、子どもたちは「楽しかった。」「またやってみたい」と言っていました。「中学校の修学旅行で京都に行けば、お寺とかでできたりするよ。」というと「行ってみた~い。」との声も。
講師の先生からは、「5・6年生ともに良い子たちで素晴らしい授業になりました。今までで最高レベルの授業でした。」とのお褒めの言葉をいただきました。うれしいですね。
















茶道のたしなみ(5年生)

今年の「ふれあい文化教室」は茶道の体験。おいしい和菓子とお茶をいただき満足そうでしたが、「足が痛かった~。」との声も。正座には慣れていなかったんですね。でも、子どもたちは「楽しかった。」「またやってみたい」と言っていました。「中学校の修学旅行で京都に行けば、お寺とかでできたりするよ。」というと「行ってみた~い。」との声も。
講師の先生からは、「5・6年生ともに良い子たちで素晴らしい授業になりました。今までで最高レベルの授業でした。」とのお褒めの言葉をいただきました。うれしいですね。


















一足早いサンタさん?(1年生)

今日は、学校支援ボランティアとして毎年子どもたちに田植えや稲刈りを体験させてくださっている渡邊様が、1年生にプレゼントを持ってきてくださいました。突然のプレゼントに1年生は大喜び。お世話になっているのは本校児童なのにプレゼントまでいただき恐縮です。