最近のトピック

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雪の中の登校になりました。

 昨日の午後から降り出した雪は、今年一番の降雪量を記録しました。本校では、本日の登校時刻を2時間遅らせましたが、職員は通常通り出勤して雪かきを行いました。真っ白に染まった校庭の中に、自分の足跡を残しながら嬉しそうに歩いている子供たちの姿も見られました。

   

学校保健給食委員会を開催しました。

 平成29年度の「学校保健給食委員会」がPTA関係者の出席のもと、1月18日(木)に開催されました。児童の給食の配膳の様子を見学した後、給食の試食を行っていただきました。次に本校の給食や児童の体力及び健康面について、各主任から説明がありました。最後に学校薬剤師である牧野様から「子供を薬物から守るために」という講話がありました。日頃の学校の取組について理解をいただく、よい機会となりました。

   
        < 委員会の様子 >               < 牧野薬剤師の講話 >

長縄大会をやりました。

 本日の昼休みに、運動委員会主催の「長縄大会」が実施されました。各学級単位で8の字跳びを3分間、2回行います。失敗したところから累積して数える方法をとり、記録の良い方を学級の成績としました。大会の途中から、弱い雨が降り出しましたが、どの学級も新記録を目指して頑張りました。

   
        < 長縄を跳ぶ様子 >             < 回数を数える運動委員 >

避難訓練をしました。

 本日、今年度3回目の避難訓練を実施しました。今回は、休み時間に地震が起こり理科室から火が出た、という想定で行いました。校舎内にいる児童は机の下など入り、外に出ていた児童は校庭の中央に集まりました。校長からは「自分の命は自分で守る、という意識をもちましょう」という話がありました。

   
       < 校庭の中央に集まる >             < 集合場所に向かって >

冬休み前朝会

 12月25日に、冬休み前の朝会をもちました。校長からは「冬休みは、家の手伝いを積極的に行いましょう。」という話がありました。栽培委員会の児童が「人権の花運動」の紹介をした後に、2年生の代表児童が作文発表を行いました。年明け1月9日から、授業が再開されます。

   
      < 人権の花運動の紹介 >              < 2年生の作文発表 >

ジャズの街を感じて

 宇都宮市は餃子が有名ですが、「ジャズの街」としても知られています。そこで12月20日(水)、ジャズのカルテットを招いて、5年生が生演奏に触れました。ジャズを聴くことが初めの子供たちも多く、興味深く演奏に耳を傾けていました。

     
                    < 演奏の様子 >

ふれあい文化教室

 日本の伝統文化に触れる機会をもつことを目的に、6年生を対象として「ふれあい文化教室」が行われました。琴と尺八の先生をお迎えして、最初に楽器の歴史や演奏の仕方について講義を受けました。その後、二つの教室に分かれて、実際に楽器に触れました。琴では「さくらさくら」の演奏に挑戦し、尺八は音を出すのに苦労していたようです。子供たちにとって、とても貴重な体験となりました。

   
      < 琴の演奏を行う様子 >              < 尺八に取り組む様子 >

クラブ見学をしました

 来年度から始まるクラブ活動に備えて、3年生がどのクラブに入るか参考にするためにクラブ見学がありました。クラスごとに活動場所を訪れると、代表児童が分かりやすく活動内容について説明をしていました。熱心にメモを取りながら聞いている3年生の表情からは、4年生で取り組むクラブ活動に期待している様子が伺えました。

   
        < 説明を聞く3年生 >             <活動の様子を見学 >

なかよしタイムで長縄とび

 本日、26に分かれている縦割り班で遊ぶ「なかよしタイム」が、昼休みに実施されました。今回は、全ての班が長縄とびを行いました。上級生が下級生に対して、回っている縄に入るタイミングや上手な飛び方などを教えている様子は、とても微笑ましいものでした。

   
                   < 縦割り班で長縄とび >

人権の花運動

 今年度、本校は「人権の花運動」の推進校に選ばれました。パンジーとそれを植えるプランターが学校に届けられましたが、それに伴って本日、人権擁護委員の住吉様が来校され、6年生に人権の大切さについて話をしていただきました。「思いやりの心」と「かけがえのない命」について考えることは、「いじめ」の撲滅にも繋がります。人権の花を育てることを通して、今後も全校をあげて人権意識の醸成に努めていきます。

   
    < 人権擁護委員 住吉様の話 >          < お礼の言葉を述べる代表児童 >