日々の様子

中学校からの情報発信

最後の定期テスト

 3年生は受験の関係で、今日2学期の期末テストを行いました。今回で、中学校における定期テストは最後になります。しかし、間もなく始まる冬休みには私立高校の入試があり、まだまだテストはありますが、いずれのテストにも適度な緊張感をもって臨んでほしいと思います。
 
             真剣にテストに取り組む生徒達

明後日は冬至ということで

 『冬至にちなんで、今日の給食メニューは「かぼちゃひき肉フライ」。そして、ゆで野菜にかかっているドレッシングは「ゆず味」でした。』実はこのフレーズ、昨年の12月21日(冬至の前日)の本HPの記事の文章です。今年は12月22日(明後日)が冬至となるため、今日が冬至にちなんだ給食になりましたが、中身は昨年度とほぼ同じでした。下の左が昨年、右が今年の写真になります。お味は、昨年同様、今回もおいしかったですよ。
 

感謝の気持ちを込めて

 今日は、日ごろ安全でおいしい給食を提供してくださっている調理員さんや配膳員さんへの感謝の気持ちを表すために「交流給食」を実施しました。給食センターの調理員さんおふたりと配膳員さんの3名をお招きして、それぞれ各学年に分かれていただき、給食を一緒に食べました。食後には、全生徒が感謝の気持ちを書いた手紙をお渡ししました。これからも、給食でお世話になります。
 
 

天下一関白神獅子舞のお囃子体験

 昨日と今日の2日間にわたり、「天下一関白神獅子舞」のお囃子(しの笛と太鼓)を体験する音楽の特別授業が行われました。今回も、実際の祭礼に携わっておられる古橋様にご指導いただきました。2日目の今日は、新聞社の取材もありましたが、記者の方も、わずか2日で、しの笛が吹けるようになっている子どもたちの上達ぶりに驚いておられました。今日の記事は、年明けに掲載される予定ですので、掲載された際は改めてお知らせします。
 
 今回も貴重な獅子頭をご持参いただきました   講師の先生の笛の実演に見入る子どもたち 
 2日目は太鼓と笛のセッションにも挑戦   地元の獅子舞に携わっている生徒への取材

朝霧の中での登校指導

 2019年最後の登校指導日の今朝は濃い霧が立ち込めていました。10月末にも濃い霧の朝がありましたが、今朝はそれ以上に霧が濃かったように感じました。立哨指導にあたる安全委員の生徒も自身の安全に気を付けながらの登校指導でしたが、幸い多くの生徒が登校して来る8時前後には次第に霧も晴れて、8時10分ごろには学校周辺はすっかりいつもの光景に変わっていました。
 
     登校指導が始まる頃は、視界はせいぜい50m~100mくらいの状態でした
 
  生徒の登校がピークの時間帯とそのほんの10分後くらいでこんなに霧は晴れました