日々の様子

2018年1月の記事一覧

今日もまた・・・

 残念ながら、今日も昨日と同じ状況になってしまいました。
 まず、水が朝の時点ではまた出ない状態でした。幸い、2時間目ぐらいには水が出る状態になりましたが、業者の方の話では、完全復旧は来週以降になりそうです。
 次にインフルエンザは、新たに1年1組を明日から2日間学級閉鎖とすることになりました。罹患者数は1年生22名、2年生6名、3年生3名の計31名となってしまっています。全生徒にマスクの着用を指示していますが、これ以上の感染が拡大しないよう、ご家庭でもご協力をお願いします。
             

週明け早々、いろいろ大変なことに

    先週からの強烈な寒波の影響で、今日は朝からいろいろと対応に追われました。
その1 水道の水が出ない。寒さのため、水を貯めておく受水槽につながる水道管が凍結してしまい、受水槽の中の水が無くなり、一切水が使えない状態となってしまいました。トイレに流す水は、バケツなどにプールから水を汲んで運んで来たものを使ったり、地区市民センターのトイレを使わせてもらうことで対応しました。
    市の給水車を依頼し、1日がかりで業者による修復を行いましたが、明日以降もきちんと水道が使えるのかが不確かな状況です。
             
その2 3度目のインフルエンザ感染拡大。1年3組が明日から2日間学級閉鎖となり、その他の学級でも罹患者が一気に増大してしまいました。午前の時点での今後の対応についてはプリントを配付(本HPにもUPしてあります)し、お知らせしましたが、その後もさらに罹患の連絡が増え、午後5時の時点では1年生17名、2年生6名、3年生1名の計24名の罹患者が出ている状態です。

※ 【各種たより】のページに「インフルエンザ対応」と「学校だより(けやき)13号」をUPしました。

みんな元気に戻ってきました

 昨日から1泊2日で行われた「立志記念スキー教室」は予定通り全日程を終え、4時ごろに員病気や大きなケガもなく戻ってきました。スキー実習の方は、今日も朝から雪が舞い、時折強い風が吹く悪天候でしたが、多くの子どもたちは初心者とは思えない上達ぶりで最後の頃には「スキーが楽しい」「もっと滑っていたい」という生徒が何人も見られました。
 【写真館】のページに校長が撮影した写真をとりあえずUPしましたので、ご覧ください。他の先生が撮影したものも後日UPの予定です。

立志記念スキー教室速報

2名の欠席者がありましたが、予定通りスキー教室が実施されています。午後のスキー実習は開始後しばらくは風があるものの、時折晴れ間も見える天候でしたが、3時過ぎからは風が強まり雪も降るあいにくのコンディションの中での活動となってしまいました。それでも、ケガ人も無く終わり、みんな元気に夕食を食べました。つい先程に立志式が行われ、今は各自が立志の決意を短冊型の色紙に書いているところです。活動の様子を撮った写真は後日改めてHPにUPしますので、ご期待ください。

おいしい給食に感謝

 「食育だより1月号」でお知らせしたように、先週の「栃木県の食材を食べよう週間」に続き、今日から30日(火)までは「全国の郷土料理を食べよう週間」となり、本日の給食には「岩手県盛岡のじゃじゃ麵」と「秋田のきりたんぽ」が登場しました。給食は、子どもたちの栄養を考えていることはもちろんですが、「食育」の視点からもいろいろと趣向を凝らしたものが提供されており、栄養士や調理員さんなど関係者の皆さんの努力に感謝しながら、いただきたいものです。
   今日の給食の「じゃじゃ麺」と「きりたんぽ汁」
 
 明日から2日間、2年生は「立志記念スキー教室」で福島県猪苗代の「リステルスキー・ファンタジア」でスキーと立志式を行ってくることになっています。