日々の様子

2019年1月の記事一覧

1月なのに、もう桜

 間もなく1月も終わりますが、寒さはまだ当分続きそうです。それなのに学校の玄関では、もう桜の花を見ることができます。もちろん自然の中にあるものではなく、生け花用に特別に栽培されているものの枝を数本いただいて飾ってあるものです。季節外れとは言え、可憐な花はやはりいいものです。あまり長い期間はもたないと思いますので、来校された際は、ぜひご覧ください。
  
【インフルエンザの状況】 今日のインフルエンザによる休みは、1年生1名だとなりました。このままおさまってほしいものです。

沈静化へ

 昨日に引き続き、インフルエンザ流行は沈静化に向かっています。今日のインフルでの休みは、1年生2名、2年生1名の3名だけになりました。しかし、学区内の小学校では今日から学級閉鎖になったところもあり、家族で罹患者がいたりするとそこから感染することも多いので、まだまだ十分気をつけてほしいと思います。ところで、先週、学級閉鎖になっていた2年2組が、家庭科の授業で調理実習を行いました。廊下にハンバーグを焼くおいしそうな匂いが漂って、思わずのぞきに行ってしまいました。みんなでワイワイ言いながら、調理して食べられるのも、学校に来ていればこそですね。
  

少しはいい方に向かっているかな

 先週本校で猛威を振るっていたインフルエンザですが、少し落ち着いてきたようです。というのも、今朝の時点でインフルでのお休みは1年生1名、2年生3名、3年生2名の計6名だけとなり、職員は0名になりました。先週の月曜日には41名もの生徒がインフルで休んでいたことを思うとホッとせずにはいられません。しかし、油断は禁物。まだまだ用心して、感染拡大を防ぎたいと考えています。そんな中、2年生は金曜からのスキー教室の事前指導が行われました。今日休んでいる人も復帰して、みんなで元気に行けることを願っています。
 

乾燥した状態が続きそうです

 この土・日に雪が降るかもしれないとの予報もあり、空気の乾燥状態が少しでも改善されることを期待したのですが、残念ながら期待が外れてしまいました。雪になればなったで、いろいろ心配なこともありますが、雨らしい雨が降らない日がこんなに続き、空気の乾燥が改善する見通しが立たないと、雪乞いでもしたい気持ちです。ところで、この2日間、インフルエンザ流行の沈静化をめざして部活動も中止にしましたが、その効果が出て、明日は学校を休む生徒が少なくなることを期待しています。
         

久々の全校生徒登校でしたが

 3日間の学級・学年休業が明け、今日から全校生徒が通常通り登校しました。とは言うものの、まだインフルエンザの状況は深刻で、1年生11名、2年生15名、3年生12名が休んでいます。2・3年生に関しては、休業中の新たな発症者はいるものの、来週の月曜日には登校できる者が多いようです。一方、1年生に関しては、今週初めのような劇的な増加は今のところ見られないものの、じわじわと発症者が増えており、心配な状態です。このことや来週末には2年生のスキー教室があることも考慮して、部活動については、この土・日もすべて中止としました。大会参加を予定していた部もありましたが、その部についても参加を取りやめました。
 
 久しぶりに自転車がいっぱいあって、大勢の生徒が下校する姿を見ることができました