日々の様子

2019年1月の記事一覧

小6児童の進学先中学校訪問

 今日の午後、全市一斉の小学6年生の進学先中学校訪問が実施されました。本校にも地区内の3小学校から85名が来校し、1・2年生の授業参観や部活動見学を行いました。また、1年生の代表生徒による「中学校の学習や生活について」のスライドを使っての説明もありましたが、6年生に説明する生徒たちには、すでに先輩としての自覚が生まれているようでした。

  
  
  
【インフルエンザの状況】朝の時点での休みは昨日と変わらなかったのですが、午後までに具合が悪く早退する者が7名いました。(2年生=5名・3年生=2名)いずれもインフルエンザの可能性があり、週明けの状況が心配されます。とりあえず、来週は部活動の早朝練習はすべて中止の措置をとります。

スマホ・ケータイフィルタリング設定のお願い

 宇都宮市教育委員会から、「現在『スマホ・ケータイフィルタリング設定100%キャンペーン」を実施ており、各学校に対しても積極的に取組を推進するように」との通知が届きました。それを受けて、本校では今日「フィルタリングに関するリーフレット」を生徒に配付し、一斉メールでもこのことをお知らせしました。ちなみに、本校生徒のスマホ・ケータイ所持率は62.4%ですが、その使い方について家族で話し合っていると答えている割合は20.3%に過ぎません。ぜひ、この機会に使い方について話し合い、フィルタリング設定についても実施をお願いします。なお、生徒に配付したリーフレットは下のファイル名をクリックすれば、ご覧いただけます。
    スマホ・ケータイフィルタリング設定100%キャンペーン.pdf
      
※ 本日のインフルエンザの状況 生徒の休みは、1年生1名、2年生1名の2名になり、昨日よりも減りましたが、教員は新たに1名増えて2名が休んでいます。また教員の中で家族に罹患者がいる者も数名いて、教員の感染拡大が心配な状況です。

インフルエンザの状況

 今日の新聞によると県内の小中高の学年・学級休業が65校にのぼったそうです。宇都宮市内の小中学校に限ってみても、28の学年・学級が休業措置をとっています。今週の金曜日には、全市一斉の小学6年生の進学先中学校訪問が予定されていますが、そちらにも影響が出そうな気配です。今朝の時点では、本校は各学年で1名ずつの3名と教員1名の4名がお休みで、今のところ休業の措置等は必要なさそうですが、先日の3連休中に部活動で他校との接触を持った部もあり、予断は許さない状況と言えます。
               

2学年保護者会

 5校時に授業参観、6校時に生徒・保護者同席での全体会という形で、2学年の保護者会が行われました。生活面について話す予定であった半田先生がインフルエンザで今日からお休みになったため、急遽、学年主任の田中先生が学習、3組担任の中村先生が生活について話すように変更となりました。その後、スキー教室について、実行委員さんがスライドを使って話をし、予定よりも少し早目に終了しました。
 インフルエンザについては、今朝の時点では、3年生3名、教員1名が罹患して休んでいます。学区内の小学校の中には学級閉鎖をするところもあるようで、地域としては感染拡大の可能性は高いので、何度も書いていますが、予防に努めてください。
  
  

1月15日は「いちご王国・栃木の日」

 今日1月15日は、「いちご王国・栃木の日」ということで、下野新聞では2面を使って大々的に栃木のいちごをPRしていました。栃木県は、いちごの生産量が50年連続全国1位ということもその記事で知りましたが、皆さんはご存知でしたか?ちなみに給食には今日の気温ではちょっぴり冷たさが際立っていましたが、いちごを使ったアイスが出ました。