毎日の給食を更新中
タイトル | 6月20日の給食 |
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とちのいぶきの麦入りごはん 牛乳 セルフねぎ塩豚丼 フォー(米粉麺入りのスープ) 型抜きチーズ 今日は栃木県産の豚肉、にら、ねぎ、たまねぎをたっぷり使ったねぎ塩豚丼です。にらの栃木県の生産量は高知県に次いで第2位です。にらはスタミナ野菜として紹介されることがあります。理由のひとつはにらは暑さにも寒さにも強く、収穫のため刈り取っても何度も何度も生えてくるとても生命力の高い野菜です。もうひとつの理由は硫化アリルという成分がごはんやパンなどの炭水化物がエネルギーになるときに大切なビタミンB1の吸収を高めて、疲労回復に効果を発揮するからです。 |
2025-06-20 13:20:00 |
タイトル | 6月19日の給食 |
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はちみつパン 牛乳 揚げじゃがいものトマトソースがらめ 野菜スープ 給食の主食は、栃木県産です。給食のパンに使われてる小麦は、栃木県産の「ゆめかおり」です。また、米は栃木県産の「こしひかり」です。牛乳も栃木県で生産された牛乳です。私たちの食は地元に支えられています。感謝していただきたいですね。 |
2025-06-19 13:15:00 |
タイトル | 6月18日の給食 |
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とちのいぶきの麦入りごはん 牛乳 トマトハヤシライス ゆで野菜 県産ヨーグルト 今日のトマトは宇都宮白楊高等学校の「桃太郎ホープ」という品種のトマトです。白楊高等学校の先生にトマトをおいしく育てるコツをききました。実はこのトマトは収穫まで水を1度も与えていないそうです。梅雨の時期ということもありますが、トマトはちょっと乾燥しているくらいが甘みがアップするそうです。水のあげすぎに注意だそうです。おいしく食べてくれるとうれしいとお話してくれました。給食では手作りのトマトのルウと、大きく切ったトマトを加えて調理をしました。トマトのあまみとうまみを味わってください。 |
2025-06-18 13:10:00 |
タイトル | 6月18日の給食(地産地消WEEK) |
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とちのいぶきの麦入りごはん 牛乳 豚肉のしょうが焼き ごまあえ かんぴょうの卵とじ汁 今日は宇都宮市産のたまねぎを使った宮っ子ランチです。食料の生産にかかわる人たちは、生産性を高めたり、よい品質のものをつくったりするために、さまざまな工夫や努力をしています。私たちがおいしい食事を食べられるのは、そうした生産者のはたらきのおかげです。国産のものや、栃木県産、宇都宮市産のもとを選んだり、買ったりすることで地元を応援することにつながります。 |
2025-06-18 09:55:00 |
タイトル | 6月16日の給食(地産地消WEEK) |
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とちのいぶきの麦入りごはん 牛乳 いかの竜田揚げ ゆで野菜 豚汁 今週は地産地消WEEKです。地産地消とは地元のものを地元で食べる(消費する)ということです。今日はいつもの麦入りごはんとはちがいます。給食はいつもお米と国産の大麦を混ぜて炊いていますが、今週は「とちのいぶき」という名前の栃木県で生産された大麦を使っています。大麦はお米と比べて食物せんいやミネラルも多くふくまれています。プチプチとした食感がするのでよくかんで食べましょう。 |
2025-06-16 13:40:00 |
タイトル | 6月13日の給食 |
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わかめごはん 牛乳 モロフライ ナムル チンゲンサイと豆腐のスープ 県民の日いちごゼリー 今週末は県民の日です。県民の日いちごゼリーにはいつもルリちゃんのイラストがプリントされています。「ルリちゃん」は栃木県の鳥「オオルリ」をモデルにしたキャラクターです。来週から地元の食材を給食にたくさん取り入れる地産地消WEEKが始まります。栃木県民の日を機会に、栃木県のことをいろいろ知ることができるといいですね。 |
2025-06-13 13:40:00 |
タイトル | 6月12日の給食 |
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ジャージャー麺 牛乳 おひたし あじさいゼリー ジャージャーめんは、トウバンジャンやテンメンジャンという調味料を使った肉みそを、めんにのせて食べる汁なしのめん料理です。1年生は初めての人がいるかもしれないので、今日は袋めんのおすすめの食べ方を放送で紹介しました。 |
2025-06-12 13:45:00 |
タイトル | 6月11日の給食 |
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麦入りごはん 牛乳 にらまんじゅう もやしのキムチあえ ワンタンスープ さけぱっぱ もやしは畑でつくられるのではなく、工場の中で作られています。栃木県内にはもやしの工場が多くあります。畑などで作る作物は、天候の影響を受けてしまうため、豊作だったり不作だったりします。そのため、値段が高くなったり安くなったりしますが、もやしは工場の中で安定して作られるため、お店で売られる値段はいつもだいたい同じです。しかも安い値段で売られています。値段は安いし白くて細いし、もやしには栄養がないのではないかと思っている人はいませんか。実はそんなことはありません。もやしは豆を発芽させているので、豆と野菜の両方の栄養があります。もやしを扱う際の注意点ですが、そのまま食べることはせず、ゆでたり、炒めたりなど必ず加熱をして食べるようにしましょう。 |
2025-06-11 13:20:00 |
タイトル | 6月10日の給食 |
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給食 |
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麦入りごはん 牛乳 豚肉と野菜のみそいため バンサンスウ ばんさんすうは中国料理のあえものです。「ばん」は「あえる」、「さん」数字の3、「すぅ」「糸のように細く千切りにする」という意味なのだそうです。 そのため、「ばんさんすう」は、「3種類の食材を千切りにしたあえもの」ということになります。今日の「ばんさんすう」はキャベツ、にんじん、もやし、はるさめの4種類の食材を使用しています。 |
2025-06-10 15:00:00 |
タイトル | 6月9日の給食 |
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給食 |
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麦入りごはん 牛乳 鶏肉のみそチーズ焼き 塩こんぶあえ ひじきと大豆の煮物 日本ではお米を炊いたものを「ごはん」といいます。そして食事のことも「ごはん」といいます。日本では昔からお米を大切に食べてきたから、食事のことも「ごはん」と呼ぶのです。米という漢字を思い浮かべてみましょう。1年生にはちょっとむずかしいかもしれません。米の文字を分解すると八十八になります。米作りには88回もの手間がかかるといわれています。現在では便利な機械がありますが、それでもたくさんの手間がかかっています。生産者の方が愛情をこめて大切に育てたお米を私たちはいただいています。最後のひとつぶまで感謝していただきましょう。 |
2025-06-09 13:25:00 |