給食室より

毎日の給食を更新中

タイトル 10月28日の給食
給食
【今日の給食】
麦入りごはん 牛乳
セルフまいたけごはん
厚焼き卵 もやしとにらのごまあえ

まいたけの名前の由来は2つの説があります。①かさがかさなって,舞い踊っている様子に見えることから「舞茸」。②幻のきのこと呼ばれるほどめずらしいきのこだったので,見つけた人が舞い上がって喜ぶので「舞茸」。おいしく,江戸時代には献上品だったこともあるまいたけ。ごはんといっしょにおいしくいただきました。
2024-10-28 12:55:00
タイトル 10月29日の給食
給食
【今日の給食】
麦入りごはん 牛乳
アジフライ おひたし
里芋の中華煮

里芋は,皮をむくとぬるっとしてかゆくなることがありますが,さといもを酢水につけたり,手を酢水につけたりすることでやわらぎます。
このかゆみはイノシシのような土の中を掘って食べる動物に食べられないよう,さといもが野生のときに生みだした生命力のあかしなのです。
2024-10-29 13:30:00
タイトル 10月3日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
黄鯛フライ おひたし
里芋の中華煮

黄鯛とはあまりききなれない魚の名前ですね。みなさんが想像する真鯛より小さいタイです。真鯛より黄色がかった魚体をしています。タイは、「めでたい」に通じることから、昔から縁起の良い魚といわれてきました。また、赤い色は、わざわいを避けてくれるものとされてきました。ですから日本人は、昔から鯛をお祝いの時に食べる習慣があります。今日はおめでたい気持ちで黄鯛フライを食べましょう。
2025-10-03 13:35:00
タイトル 10月3日の給食
給食
【今日の給食】
コッペパン 牛乳
セルフ焼きそばパン
ポークしゅうまい ゆで野菜

今日は焼きそばを自分ではさむ焼きそばパンです。焼きそばが誕生したのは終戦後のことで,当時は小麦粉が高価で手に入りづらかったことからキャベツを使って量を増やしていた➡味の薄さを補うためにソースを使うようになった・・・という歴史があります。給食の焼きそばもたっぷりのキャベツを使いました。
2024-10-09 14:20:00
タイトル 10月30日の給食
給食
【今日の給食】
麦入りごはん 牛乳
ぎょうざ バンサンスウ
マーボー豆腐

今日は中華でした。今日の給食ではバンサンスウがいちばんおいしいと言ってくれる児童のみなさんが多かったです。つるりとした春雨が入っており,野菜といっしょにおいしく食べられているようでした。
2024-10-31 10:20:00
タイトル 10月31日
給食
【今日の給食】
黒パン 牛乳
ゆで野菜 ナポリタン
パンプキンババロア

ジャック・オ・ランタンといえば,かぼちゃをこわい顔にくり抜いてキャンドルをともすランタンです。魔よけの意味を持ち,悪霊を追い払うといわれています。
本日使用したピーマン(茨城県)を30日(水)に放射性物質検査したところ,放射性ヨウ素,放射性セシウムともに,定量下限値未満でした。
2024-10-31 13:25:00
タイトル 10月5日の給食
給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 ハムカツ ボイルキャベツ ひじきと大豆の炒り煮
煮物に少しだけ砂糖を使って味付けをしています。さとうは主に2つの植物が原料で作られます。一つはさとうきび,もう一つはてん菜という植物です。どちらも植物から作られるやさしい甘さですが,とりすぎはむし歯の原因などになってしまうので,とりすぎには注意しましょう。
2021-10-05 13:05:00
タイトル 10月6日の給食(十五夜献立)
給食
麦入りごはん 牛乳
いわしのみりん漬け焼き
みそけんちん汁 お月見クレープ

今日は十五夜です。この時期は空が澄んで月がとても美しく見えることから「中秋の名月」と呼ばれ、大昔から月をめでる風習があります。だんごやススキとともに収穫された作物をおそなえし,収穫に感謝しながらお月見をします。今日のデザートは秋に収穫されるさつまいもが入ったクレープです。
2025-10-06 13:40:00
タイトル 10月7日の給食
給食
麦入りごはん 牛乳
八宝菜 中華スープ

今日は白菜を使った八宝菜です。八宝菜という名前には「八」という漢字が入っていますが、これは「8種類」の具材が入っているという意味ではありません。
八宝菜の「八」は、「たくさんの」とか「数多くの」という意味があります。だから、豚肉、イカ、たくさんの野菜など、色々な宝物のように美味しい食材をたくさん使った料理という意味なのです。
2025-10-07 13:30:00
タイトル 10月7日の給食
給食
【今日の給食】
麦入りごはん 牛乳
いわしのかば焼き 煮びたし
かんぴょうの卵とじ

栃木県は国産かんぴょうの9割以上を生産する日本一の産地です。7月から8月は生産の最盛期に当たり、かんぴょう農家では連日、夜が明ける前からユウガオの実を細長くむいて竿に干し、真夏の太陽で一気に干し上げる作業が行われています。【栃木県HPより】
2024-10-09 14:40:00