日々の様子

日誌

偏見や差別を防止(新型コロナウイルス感染症)

新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止するための規定が設けられました。(令和3213日施行)

本日、市教委を通じて「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等」について通知がありました。その中の、新型コロナウイルス感染症に起因する差別的取扱い等を防止するための資料を生徒に配付し、正しい知識のもと正しい判断が出来るよう伝えました。これからも学校が家庭・地域と協力して、偏見や差別を防止できるよう啓発活動を継続していきます。

・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの別添資料(4ページ分)

(生徒へは最初の2ページ分を配付しました。)
 20210213 偏見や差別を防止するための規定.pdf

図書ボランティアに感謝!

本校はPTA専門部組織が無いため、様々な活動においてボランティアを募って実施しています。その中の図書ボランティアは年間を通じて、新刊本のカバー付けや月毎のショーウインドの飾付の支援を受けています。現在は、卒業する3年生に渡す「読んだで賞」を制作中です。これは、3年間で図書室の本を何冊借りたかの累積冊数を記載し、3年生一人一人を讃える手作りの賞状です。

中学校卒業後も本に親しみ、読書による有意義な体験を継続してほしいと願っています。

【密を避け少人数で作業中】   【読んだで賞の一例】     【2月の飾付】
   

栄養士と調理員より愛をこめて

本日の給食は、バレンタイン献立でした。メニューは、ミルクパン、牛乳、ハンバーグ、洋風卵スープ、ゆで野菜(フレンチドレッシング)、チョコプリンです。生徒は、栄養士と調理員からの愛を感じ、感謝の気持ちで食べたことと思います。

【本日の給食メニュー】

「今の中学生の気持ち」(生徒会本部役員企画)

今年は、コロナウイルスに振り回される学校生活になってしまいました。こんな大変な時期に中学生活を送っている私たちは、例年とは違う経験をたくさんしました。だからこそ「今の中学生の気持ち」を表現して、留めておきたい。そのように考えました。こんな時期だからこその「貴重な体験」・「友達との思い出」・「家族との絆」・「今の幸せ」何でも大丈夫です。難しく考えずに、今年を振り返るつもりで素直な気持ちを書いてほしいと思います。

このような生徒会本部役員の思いで企画されました。本日の朝、全クラスで生徒が今の気持ちを書き、その後文集にしてクラスに配る予定です。

【朝の記入の様子】                  【記入用紙】