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図書ボランティアに感謝!
本校はPTA専門部組織が無いため、様々な活動においてボランティアを募って実施しています。その中の図書ボランティアは年間を通じて、新刊本のカバー付けや月毎のショーウインドの飾付の支援を受けています。現在は、卒業する3年生に渡す「読んだで賞」を制作中です。これは、3年間で図書室の本を何冊借りたかの累積冊数を記載し、3年生一人一人を讃える手作りの賞状です。
中学校卒業後も本に親しみ、読書による有意義な体験を継続してほしいと願っています。
令和3年度体育館貸与に関する説明会
添付資料の通り、説明会を実施します。
関係団体は必ず出席するようお願いします。
資料については、中学校職員室内に準備してあります。
・体育館貸与に関する説明会次第.pdf
・学校体育施設の利用について(古里中).pdf
・利用団体登録申請書.pdf
栄養士と調理員より愛をこめて
本日の給食は、バレンタイン献立でした。メニューは、ミルクパン、牛乳、ハンバーグ、洋風卵スープ、ゆで野菜(フレンチドレッシング)、チョコプリンです。生徒は、栄養士と調理員からの愛を感じ、感謝の気持ちで食べたことと思います。
「今の中学生の気持ち」(生徒会本部役員企画)
このような生徒会本部役員の思いで企画されました。本日の朝、全クラスで生徒が今の気持ちを書き、その後文集にしてクラスに配る予定です。
今日も3年生が外掃除をしてくれました。
生徒が生活しているその側で、かもたちがのんびり日向ぼっこをしています。
清掃ボランティアを始めました
生徒会環境委員会の企画により、本日から昼休みに清掃ボランティアを実施しています。この企画は、日頃丁寧に掃除をする機会が少ない校舎外掃除をすることで、自分たちの生活の場は自分たちできれいに保つことの大切さに気付き、卒業期に向けた環境整備に自主的に取り組む機運を高めることが目的です。今週は3学年生徒が対象で、2年生は2/22~、1年生は3/1~のそれぞれ1週間で実施します。
「河内、すごっ!」下野新聞に掲載
先週1/28(木)に実施した2年生の「生涯学習講座~中学生がどうしても伝えたい“かわち”の魅力」リハーサルに関する記事が本日の下野新聞22面に掲載されました。生徒の活躍が新聞掲載により、栃木県内に発信できたことに感謝いたします。2年生の全21班が作成したリーフレットは、本HPのメニュー「古里地域PRリーフレット」からご覧になれます。
・新聞記事は、ここからご覧になれます。
下野新聞記事 2021年2月2日.jpg
今日は「節分献立」
今日の給食メニューは「節分献立」でした。内容は、麦入りご飯、牛乳、イワシのピリ辛焼き、からし和え、けんちん汁、節分プリンです。ポイントは、けんちん汁には鬼のかまぼこが入り、節分プリンは様々な色の鬼の図柄があり、そして健康を願ったイワシと身体の温まるけんちん汁で124年ぶりの2月2日の節分を演出しました。
水田に白鳥飛来
中学生が地域の魅力を発信(2年)
本日1/28(木)午後に、本校2年生が河内生涯学習センター主催の「生涯学習講座~中学生がどうしても伝えたい“かわち”の魅力」で発表する予定でした。しかし、県の緊急事態宣言により次年度へ延期となりました。しかし、午前中に予定していたリハーサルは2年生全員が聴講する形態で実施しました。「古里地域PRリーフレット」完成までの道のりと学んだことを説明し、優秀リーフレットに選ばれた5つの班が発表しました。どの班もパワーポイントを駆使して、説明方法も寸劇調にするなど工夫を凝らしたものでした。また、入賞を逃した他のリーフレットも紹介しました。講座を聴講する予定だった一般の方々も興味深く楽しんでくれる内容でした。
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【発表の様子】
【発表の様子をビデオ撮影しました】
同窓会理事会のお知らせ
今年度は3月10日(水) 11時30分から同窓会理事会を実施します。
出席される方は、2月15日(月)までに連絡をお願いします。
詳しくは、本HP内のメニュー>同窓会関係>「同窓会理事会案内R3.1」をご覧ください。
先生も日々勉強です(3)
10/16に続き、第3回「授業実践力養成サポート事業」を実施しました。今回は2年4組の理科の授業において公開授業を行いました。本日の授業は、物理分野「電流と磁界」の単元で、コイルや棒磁石、検流計を使って、流れる電流の向きや大きさを調べる内容でした。グループ実験では、自由な発想でいろいろなパターンを試して、結果をまとめることができました。講師からの指導講評では、改善された点も含め今後の指導に向けた助言をしていただきました。
宮っ子ランチ「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」
1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食の長い歴史を振り返り、給食の意義や役割について理解と関心を持ってもらうために設けられました。本日の給食メニューは、古里地域学校園共通メニューとして、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」でした。児童生徒の健康を願って,黄ぶなと同じく黄色のゆずを使ったゼリー、宇都宮市の郷土料理「かんぴょうの卵とじ汁」、宇都宮産の里いも,玉ねぎ,豚肉を使い,宇都宮で作った味噌で味付けした「里いものコロッケ」、全国で栃木県の生産量が第1位のもやしと第2位のにらを使った「もやしとにらのごまあえ」、宇都宮産のコシヒカリの「麦入りご飯」でした。栄養たっぷりな地元の採れたて食材をしっかり食べて,今年1年を健康に過ごしましょう。
立志を祝って(紙人形のしおり贈呈)
自己表現の楽しさを今年も
本日、村田ラリールイスセカンド様を講師としてダンス教室を開催しました。午前中の4時間を使い、1,2年生全クラスが2クラス合同で体験しました。このダンス教室は、ヒップホップ・ダンスを通して、仲間と共に踊り自己表現することにより、コミュニケーション能力を豊かにすることがねらいです。今年はダウンのリズムを覚えることから入り、ボックス・ステップやポップコーン・ステップを修得し、音ハメを意識してダンスをしました。曲に合わせてダンスを重ねるごとに、表情にも笑顔が溢れるようになりました。これからは、様々な自己表現方法を身に付けることが、生徒の可能性を広げていくことになると思います。
ホームステイに挑戦しよう
先週の特別授業(国際理解教育)に続き、本日はホームステイ先との交流を想定した意見交換を行いました。ホストファミリーとコミュニケーションをとるために、「何を持っていくか?どんな準備が必要?心配な点は何?」等を考えました。NZでの副校長の授業やお別れスピーチの映像を視聴し、英会話への不安が軽減されたようです。2時間の特別授業を経て、海外への興味が高まり、広い視野で日本を見つめる機会になりました。
【授業後の感想】
・NZと日本は違うことが多いが、互いに気持ちが通じ合えば、一緒に笑ったり出来るんだと分かりました。
・チラシ広告でホストファミリーと会話が弾むことにはびっくりしました。普段何気なく見ている物が会話の中心になるとは驚きです。
・2時間の授業を受けてNZについて興味が湧き、いつか海外に行って色々な経験をしてみたいと思いました。
・英語があまり話せなくても、頑張れば通じるということが分かったので、ホームステイをしてみたい気持ちになりました。
・今回の授業で、NZのことは勿論、何かに挑戦するときに大変なことや苦労することがあっても、あきらめてはいけないと分かりました。
NZ(ニュージーランド)の中学校との違いから
先週の金曜(1/18)、1学年の各クラスで副校長による特別授業(国際理解教育)を実施しました。副校長が25年前に海外派遣事業に参加したことを基に、日本とニュージーランドの中学校との違いについて知ることにより異文化との交流、海外での体験へ興味関心を高めることがねらいです。明日の授業では、ホームステイ先との交流を想定した意見交換をする予定です。
【生徒の感想】
・NZのことをクイズや写真で楽しく学べて良かったです。他の国々のことにも興味が湧きました。
・NZには日本と似ている所もあれば違う所もたくさんあると分かりました。文化や農業はどうなのかとても気になりました。
・外国は怖そうだなと思っていましたが、副校長先生の話を聞いて楽しそうだなとワクワクしました。
・宇都宮市とオークランド市が姉妹都市であることを初めて知りました。2年生になったら希望します。
図書室から福を
新年を迎え図書室では「迎春2021 本の福袋」企画を今年も実施しています。封筒の中には文庫本(または単行本)が1冊入っていますが、本の題名は分かりません。図書室に来た生徒は興味津々で手に取り、借りていきます。興味の無い本のため翌日に別の福袋を借りる生徒がいたり、意外な本のため何の話か分からなかったが読んでいるうちに面白くなり、続きの下巻を借りる生徒がいたり、反応は様々です。2021年が読書をきっかけに世界観の広まる年になることを期待しています。
「宇都宮市GIGAスクール特設サイト」が開設
宇都宮市では「GIGAスクール構想」の推進に伴い、本年3月末までに、各学校へ児童生徒1人1台端末を配備できるよう準備を進めています。この度、宇都宮市におけるGIGAスクール構想の取組等について、教職員や保護者の皆様に知っていただくため、市独自の特設サイトが開設されましたのでお知らせします。
「宇都宮市GIGAスクール特設サイト」について
URL https://www.ueis.ed.jp/joho/u_gigaschool/index.html
おいしい栃木、再発見!
本日の給食メニューは、麦入りご飯・牛乳・やしおますの塩焼き・磯辺和え・道産子汁でした。メニューのやしおますは、地産地消元気アップ事業より無償提供されたもので、高い品質基準に合格した栃木県産ブランドの「ヤシオマス」です。オレイン酸など栄養が豊富で、ふっくらとした身となっています。くせがなく、食べやすく、きれいなサーモンピンクの色が特徴です。
栃木県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた農畜水産物の消費拡大を図るため、関係団体等と連携し「コロナに負けるな!!とちぎの地産地消元気アップ運動」を展開しており、その取組の一つとして、県内小中学校等の学校給食に県産水産物(アユやヤシオマス)を提供する「地産地消元気アップ水産物給食推進事業」があります。
生徒に食べた感想を聞くと、「塩分も丁度良く、とても美味しかった。」と好評でした。
授業開始日、全校集会(TV放送)
授業開始前にTV放送にて全校集会を実施しました。各学年の代表者による意見発表では、1年生「昨年は挑戦の年でした。今年は4月に入学して来る1年生の良き見本となるように努力します。」、2年生「今年は運動会を中心となって盛り上げ、勉強は互いに高め合えるようにします。何気ない毎日を大切に生活していきます。」、3年生「第1志望の高校合格と感謝の気持ちを素直に伝えることが目標です。」と決意を伝えました。また、校長先生の話では、「自分で考え、判断し、行動できる人になってほしい。2021年も感謝の気持ちを持って生活していこう。」と伝えました。
宇都宮市の「緊急事態宣言」が出され、様々な制限がかかる学校生活となりますが、新型コロナウイルスによる3つの感染症「病気」「不安」「差別」の連鎖を断ち切るために、正しい判断をし、感謝の心を持って行動していきましょう。
【副校長による代読】
あけましておめでとうございます
栃木県の新型コロナウイルスの警戒度が4段階最高の「特定警戒」に引き上げられたことを受け、古里中学校では1/7まで部活動を中止しています。新年の3日間においても栃木県の新規感染者が50~70人余りで推移しており、不要不急の外出自粛が要請されている状況が続いています。中学3年生は本日から私立高校受験が始まりましたが、感染予防対策に万全を期して、本来の力を発揮してほしいと願っています。
1/8(金)は授業開始日です。生徒の元気な顔が揃うことを楽しみにしています。
明日から学校閉庁日です
明日12/29~1/3の6日間は学校閉庁日となります。
学校の電話は自動音声対応となりますので、生徒の生命に関わる緊急事案や事件または新型コロナウイルスに感染した場合は、アナウンスの通り宇都宮市教育委員会の連絡先に電話をしてください。
この1年間の古里中学校HPへのアクセス数が16万件となりました。ご覧いただいた方々に感謝申し上げます。来年2021年も学校の様子が少しでも理解していただけるよう、生徒の活躍を中心に掲載していきますので、よろしくお願いいたします。
冬季休業前の全校集会(TV放送)
本日で年内の授業が終了し、明日から13日間の冬休みに入ります。全校集会では、学校長の話・冬休みの学習・生活についての話がありました。学校長からは、今年1年を振り返り、生徒が新型コロナウイルス感染症対策の困難を乗り越えて、前向きに頑張ったことへの賞賛と仲間と関わりながら自分で考えて行動することが大切であるとメッセージが贈られました。また、学習指導主任からは、高校生が熱帯魚を飼育することから気付いた「学び」のエピソードから中学校での学びの重要性が伝えられ、生徒指導主事からは、多くの人の支えに感謝することと「正しい判断をした生活をしよう」と伝えました。そして各先生から3年生へ、高校受験に向けてのエールが贈られました。年明けの登校は1月8日(金)です。新年を迎え新たな決意に満ちた生徒達の顔を見るのが楽しみです。
教職員も学びあい(道徳研究授業)
本日は、市教委教科指導員を講師に招き、道徳科の研究授業および研究協議を行いました。授業は2年1組において、実際にあった運動会の長縄跳びのエピソードを教材にして「本当の友情」について考えを深め合う授業を行いました。2学年ではこの教材を使い、他のクラスでも授業を行い、研究主題の「主体的・対話的な『学びあい』を通した確かな学力の育成」ために試行錯誤してきました。授業後の研究協議では、「主体的な学びあいが成立していた場面・対話的な学びあいが成立していた場面はどこか。どのような発問や支援がそれらを促していたか。」の視点で協議を進めました。講師からは、道徳の授業を展開する上での留意点、本日の授業についての考察、これからの道徳授業における新たな視点を分かり易く解説および指導助言をしていただき、見識を深めることができました。
【研究協議の様子】 【教科指導員の講話】
クリスマスリースに癒されます
11/30の生徒会専門委員会において、図書委員がクリスマスリースとブックカバーを制作しました。地域協議会の支援を受け、1年食農体験で育てたサツマイモの蔓を使い、飾付をして学級掲示用のリースを制作しました。また、ブックカバーを担当したクラスには地域協議会および地域ボランティアの方々が制作したリースがプレゼントされました。現在は全クラスの教室と保健室、図書室、職員室にもリースが飾られ、クリスマス気分が演出されています。
訪問指導がありました
本日、特別支援学級等新任担当教員の研修会として市教育センターの指導主事が来校し、訪問指導がありました。5校時の授業を参観し、その後授業の振り返りを含め指導講評がありました。特別支援学級の授業は少人数で行っていますが、同じ教材でも生徒個々に合わせた目標を設定していることで、指導が難しいのが現状です。本日の授業内容は、数学科「文字を使った式」の導入にあたるものでしたが、考えにくい部分では教師の支援を得ながら真剣な表情で課題に取り組んでいました。
特別版「いじめゼロラジオ」の放送
本日の給食時に生徒会ラジオ特別版を放送しました。冒頭に「給食の時間に重たい気持ちになって、食欲がなくなるのでは?」とパーソナリティの心配の声が流れましたが、「大丈夫です。先月のいじめゼロ強調月間の振り返りといじめに関する本を紹介する内容です。」というやり取りから、生徒会ラジオ特別版「いじめゼロラジオ」が始まりました。内容は、いじめについて考えるヒントになる本『いじめ 心の中がのぞけたら』を紹介する朗読劇と各教室の掲示物「古中宣言」を生徒会長の言葉で確認しました。視聴した生徒からは、「いじめている生徒への働き掛けが上手だった」「自分も勇気を持って行動できるようにしようと思いました」などの感想を聞くことができました。次回の生徒会ラジオも楽しみです。
なお、12月21日(月)に配付予定の生徒指導だより「青雲之志」には朗読劇の一部内容を掲載してありますので、ご覧ください。また、古里中学校HPの「いじめゼロ運動」コーナーより今回の放送内容を視聴できるよう調整しています。
「いじめは絶対許さない 古中宣言」
1 いじめは しない・させない・見過ごさない
2 責任を持って勇気ある行動をしよう
冬の感染防止対策~7つの基本~
本日生徒へ、リーフレット「冬の感染防止対策~7つの基本~」(栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部)を配付しました。全国的に感染拡大している時期でもあり、年末年始の過ごし方により一層の注意が必要となっています。ご家庭でもリーフレットを活用し、感染防止対策について再確認されるようお願いいたします。なお、リーフレット裏面には「栃木県-新型コロナ対策パーソナルサポート『とちまる安心通知』LINE公式アカウント」が掲載されていますので、ご覧ください。
また、栃木県内での感染者も日々増加しています。古里中学校では11月4日全校集会において「感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える」取組を実施しました。集会内容に関係する保護者向け文書を生徒へ配付しましたので、そちらもご覧になりお子様と共通理解を図っていただくようお願いします。
・冬の感染防止対策~7つの基本~.pdf
・栃木県ー新型コロナ対策パーソナルサポート.pdf
・全校集会に関係する保護者向け文書.pdf
和太鼓を体験しました(1年生)
本日、1学年で和太鼓教室を実施しました。講師は、宇都宮和太鼓四面会の湯澤一樹様をお招きしました。講師の方の演奏を鑑賞し、太鼓の作られ方や太鼓の種類による打ち方の説明を受けた後、早速18人ずつ3パートに分かれて演奏体験を行いました。1年生はこの日のために、新聞紙を丸めた撥で模擬演奏練習を積んできましたので、リズム良く見事に演奏することができました。日本太鼓は、真摯な態度や団体演奏に必要なチームワークの大切さ、そして全身を使っての体力づくり、生活のリズムを養うことに結びつくリズムとして注目されているようです。楽しみながら、多くの事が身に付く有意義な体験学習となりました。
【演奏の様子。各パートの音が重なり、重厚な演奏になりました。】
今年を振り返って(2年生)
2年生の廊下には今年を振り返るワークシートが掲示されています。シートの項目は、「川柳で今年の個人的な出来事を振り返る」、「今年の感じ(漢字)はこんな1字」、「2021年へ 決意の3か条」、「サンタさんへ」、「3大『ぴえん』ニュース」と盛り沢山の内容です。生徒一人一人の感性や考え方が表現されていてとても興味深いものになっています。12月15日(火)は2学年保護者会が開催されますので、体育館アリーナから2年生の廊下まで足を延ばして鑑賞してみることをお勧めします。
【生徒のワークシート内容の一例】
希望進路に向けて頑張っています(3年生)
12月に入り、3年生の高校進学に向けた動きが活発になっています。多くの生徒が私立高校への出願を終え、面接試験が課されている高校を受験する生徒は、面接練習にも取り組んでいます。毎週木曜日に4グループに分かれて、3学年職員指導のもと練習を重ね、12月24日が総仕上げとなります。練習中の生徒からは「質問の答えは用意しているが、相手の目を見て答えるのが難しい。(恥ずかしい)」などの意見が聞かれました。これから練習を重ねるごとに、上手に受け答えが出来るようになると思います。
募金への協力に感謝
12/1(水)生徒朝会で呼び掛け、12/2(木)~4(金)に集めた「赤い羽根募金及び歳末助け合い募金」を本日銀行へ振り込みました。(金額は、昨日全校生徒に放送で伝えた通りです。)この募金活動は、福祉施設や福祉団体への支援のほか、様々な地域福祉に取り組む民間団体を支援する目的で行われています。募金については、県内市町の高齢者・障がい者福祉施設、民間保育園、地域の福祉事業などへ配分されます。募金活動へ協力した古里中学校の生徒・保護者・教職員に感謝申し上げます。
教育功労者賞の表彰伝達を行いました
例年11月下旬開催の「教育振興の集い」にて教育功労者賞の表彰が実施できませんでしたので、本日学校長より松本教諭と松渕教諭に表彰状と記念品を授与いたしました。この賞は、栃木県連合教育会が「多年にわたり誠心誠意職務に専念し本県教育の振興に尽力し、その功績が誠に顕著である」教員を表彰するものです。これからも古里中学校でその手腕を発揮することを期待しています。
生徒朝会を実施しました
本日の生徒朝会は、環境委員会と図書委員会からの発表でした。環境委員会からは歳末赤い羽根募金への協力のお願い、図書委員会からはチャレンジ1万ページ達成者の表彰と図書室クイズを行いました。教室で視聴した生徒だけでなく、担当した生徒もTV放送による発表に慣れてきた模様です。
【チャレンジ1万ページ表彰】 【図書委員の発表】
【 教室で視聴する様子】
相互授業参観が始まりました
本日から来月末までの期間に、全教員が校内にて公開授業を実施します。(他の公開授業実施者を除く)この取組の目的は、以下の3点です。
・「主体的・対話的な『学びあい』を通した確かな学力の育成と向上」を研究し、指導力の向上に努める。
・教科・学年の枠を超えて、お互いの授業を参観し合うことで、生徒に対する共通理解を深め、普段の授業や学校行事に役立てる。
・ICT機器を効果的に活用した授業実践力の向上に努める。
本日は、特別支援学級にて自立活動として「ヨガ活動を通して、心と体の安定を図る」授業を展開しました。
教育実習生が来ています
昨日11月30日(月)から教育実習が始まっています。12月18日(金)まで15日間の実習となります。担当教科は英語科、担当クラスは1年3組です。将来の中学校教員を目指す上で、有意義な実習となることを期待しています。
「生徒の皆さんへたくさん声を掛けていきます。皆さんからも声を掛けてください。」
郷土料理献立でした
本日の給食メニューは、古里地域学校園の共通献立でした。栃木県特産のニラ、かんぴょう、小麦を使用して、ニラ饅頭、かんぴょう入りのごま酢和え、すいとん汁が提供されました。朝の冷え込みが厳しくなる季節にぴったりの献立でした。
【すいとん汁】白玉粉?のような「すいとん」です。小麦粉と水で食べやすい硬さ、大きさにして、具だくさんの汁物に入っています。
自転車置き場修繕が完了しました
休校中の4月14日(火)、ヒマラヤスギの大枝落下により破損していた自転車置き場の修繕が終わりました。工事中、職人さんの仕事ぶりを見て感嘆していた3年生がいました。有意義な社会科見学にもなりました。
音楽の創作活動を公開しました
本日は、市教委指導主事を講師に招き、音楽科の研究授業および研究協議を行いました。授業は2年3組において、「構成を生かしてリズムアンサンブルをつくろう」を題材に音楽表現の創意工夫の内容を公開しました。生徒は既習事項を活用し、班ごとに話し合ったイメージに近付くように、楽器の音色・強弱・リズム・パートの重ね方を工夫して、リズムアンサンブルを創作していました。宇河地区の音楽科担当者9名を含め、授業に参加した教職員は、「主体的な学びあいが成立していた場面・対話的な学びあいが成立していた場面はどこか。どのような指導や支援がそれらを促していたか。」の視点で参観しました。
また、研究協議ではマトリックスシートを活用して、「主体的・対話的な『学びあい』を通した確かな学力の育成」の実現について協議を進めました。講師からは、授業の宇都宮モデル「はっきり、じっくり、すっきり」を始め「研究主題について」「新学習指導要領の学習評価について」の3点を分かり易く解説および指導助言をしていただき、見識を深めることができました。
【班別活動の様子】
【発表の様子】
【研究協議の様子】
【指導主事の講話】
将軍様もニッコリ献立
本日の給食は、宮っ子ランチ(秋)船頭鍋献立でした。江戸時代、鬼怒川は東北地方と江戸を結ぶ物流の大動脈として整備され、宇都宮にも鬼怒川沿いに河岸がつくられて大変賑わいました。年貢米を江戸に送るなど、鬼怒川が物資の運搬に重要な役割を果たしていたことを伝えるとともに、食材を美味しく食べるための先人の知恵を知ることが出来る献立です。
船頭鍋とは、当時船を操る船頭さんたちが、地元の食材をふんだんに使って食べていたと考えられる料理を「鬼怒の船頭鍋愛好会」によって復元したものです。
ご飯(宇都宮産100%のコシヒカリ新米)、牛乳(栃木県は生乳生産量が全国2位)、
船頭鍋(多くの具材が入った味噌味の汁物)、
モロの唐揚げ(海無し県では貴重な海の鮮魚)、
切り干し大根のポン酢和え(江戸時代から食べられている保存食)、
お話コラボ献立でした
本日の給食メニューは、古里地域学校園共通のお話コラボ献立でした。『ハウルの動く城』よりベーコンエッグパン、『給食アンサンブル』よりABCマカロニ入り野菜スープ、『ルルとララのいちごのデザート』より苺ムースが提供されました。書籍の世界に浸りながら食べていた生徒も多かったと思います。
ベーコンエッグ ABCマカロニ入り野菜スープ 苺ムース
【給食の様子】
租税教室を実施しました(3年生)
本日3年生を対象に、市理財部税制課の職員2名を講師に招き、租税教室を開催しました。講師から「受益と負担」「主権者は国民」「税金に関心を持とう」について説明を受け、その後アニメーション「税金のない世界」を視聴し、税の種類や仕組み、使い道など税制全般について理解を深めることができました。
進路選択のため先輩からアドバイス(2年生)
本日、2年生と保護者を対象に「先輩たちに学ぼう」を実施しました。この行事は、本校を卒業した高校2年生を招き、高等学校の話を聞き、質疑応答することで、これからの進路選択をより主体的に捉え、学習意欲の向上を図るものです。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、12校14名の先輩達が事前に来校し、高校の特徴、通学方法、学習方法、中学生へのアドバイス、質問事項への回答をビデオ撮影しました。生徒は6班に分かれて、メモを取りながら真剣に耳を傾け、理解を深めていました。これを機に、2年生は学習への取組や日々の過ごし方に良い変化が表れるものと思います。
歯と口の健康について(1年生)
本日、1年生の2クラスで特別授業「歯と口の健康について」を実施しました。この授業は養護教諭と学級担任が協働し、すべての歯が磨けるように歯磨きの意識向上と歯肉炎を改善できる磨き方の習得を目的に行いました。明日の土曜授業では残りの2クラスでも実施します。
【歯肉のチェック】 【歯垢の染め出し中】
【色素で歯垢チェック】
地場産給食でした
本日の給食では「地場産給食」メニューを提供しました。栃木県産にら・かんぴょうを混ぜ込んだ餃子めし、栃木県産豚肉を使用したコロッケなど、栃木県の名産を活かしたメニューとなりました。餃子めしは、どのクラスでも好評でした。
餃子めし、牛乳、コロッケ、ボイルキャベツ、チンゲン菜と豆腐のスープ
居住地校交流を行いました
居住地校交流とは、障害等の理由によって居住地学区の学校に行かずに特別支援学校へ通っている生徒が、本来の学区の学校において交流および共同学習を行うものです。
今回は、県立富屋特別支援学校より男子生徒1名が参加し、2年1,2組の生徒と一緒に保健体育(持久走、他)の授業を受けました。持久走の授業では、400mコース×7周を自分のペースを維持して走り切りました。残りの時間でキックベースボールに取り組みました。チームメイトからルールを教えてもらいながら、打席に入ると技ありのキックを披露し、周囲から「うまい!」と歓声が上がりました。保育園や小学校からの友達にも会うことができ、楽しく交流が出来たようです。
交流に来た生徒にとっては、同じ年齢の友達と学習したり、いつもと違う先生から教えてもらったりなど経験が広がり、大変有意義な時間となります。また受け入れる中学校側も障害理解が進められるなど得るものが多いようです。2回目は、交流学習の状況や新型コロナウィルス感染拡大の状況などを総合的に勘案しながら、実施の有無を判断します。
おにぎりの日(おにぎらずも)
本日はおにぎりの日でした。宇都宮市における、この取組の目的は次の2つです。
・学校と家庭とが連携して取り組むことで、食への関心を高め、食に関する自己管理能力を身に付ける機会とする。
・学校期間休業中などの日常生活において、一人で食事を準備することができる力を身に付ける。
本校では事前にどんなおにぎりを作りたいか考える計画カードを作成し、担任と栄養士(または家庭科担当)でおにぎり講座(1年)やおにぎらず講座(2・3年)でおにぎり作りのヒントを説明してきました。今日の給食風景では、自分で作ってきたおにぎりを嬉しそうに食べている姿が印象的でした。また、明日の振り返りシートへの感想内容も楽しみです。
【今日の給食の様子】
地域協議会からの贈り物
古里中学校地域協議会よりパンジー苗とチューリップ球根、腐葉土が提供されました。毎年、プランターの花が枯れ始めるこの時期に花苗を準備していただき感謝しています。本日、生徒会環境委員がプランターに植えました。木枯らしが吹く寒い季節でも、可愛らしい花を観て心が温まりそうです。
【環境委員による作業】
公約実現、次々と
後期生徒会役員が活躍しています。後期生徒会長が立候補者の公約をすべて実現しますと宣言してから、生徒会本部役員は精力的に話し合いを持ち、実行に移しています。1つ目は、給食時の「生徒会ラジオ」の放送です。今年度の給食は全員が前を向いて静かに食べるスタイルが続いているため、少しでも楽しい気分で食事が出来るようにと考えたものです。執行部の生徒がラジオのパーソナリティになり切って、楽しい時間を提供しています。2つ目は、朝の駐輪場周辺の整備です。早めに登校して枯葉の目立つ駐輪場周辺の清掃を行っています。本校の生徒会活動の目的の1つが、「生徒の自治活動を通して,学校生活の向上と改善を図るとともに,集団の一員としての社会性を身につけさせ,人格の向上を図る。」ことです。今後も生徒会本部役員の活動が、生徒一人一人の活動へと浸透していくことが楽しみです。
【今朝の清掃活動】
祝 2,700,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和6.11.6
祝 3,000,000アクセス達成! ありがとうございます。 令和7.3.3
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言
携帯電話やスマートフォンについて,親子で話し合ってみましょう。
ケータイ・スマホ宮っ子ルール宣言.pdf
(宇都宮市教育委員会より)
古里中学校いじめ防止基本方針.pdf古里中いじめ防止基本方針
いじめ防止基本方針.pdf
いじめから子供を守ろう.pdf
(宇都宮市PTA連合会より)
Stop!いじめ!!.pdf
(県教委河内教育事務所より)