日々の様子

日誌

2年生の保護者会が行われました

 本日、5・6校時に2年生の保護者会が行われました。校長の話の後、担当者より、今後の生活や学習、宮っ子チャレンジウィークなどについての説明がありました。中堅学年としてのみなさんの活躍を期待しています。
 今年度の保護者会は、密を避けるために、各学年別日に開催しました。何度も足を運ばれる方もいたと思いますが、ご協力いただきありがとうございました。

 
 
 
  


オンライン会議です

本日は、児童生徒指導推進強化全体会という会議がオンラインで実施されました。本来であれば、宇都宮市内のすべての小中学校の校長及び児童生徒指導担当者が一堂に会して、情報交換や児童生徒指導の在り方などについて研修するものです。古里地域学校園内の岡本北小、白沢小、古里中の関係者が本校に集まりました。宇都宮市を挙げて児童生徒の安心・安全な生活を目指しています。
  
  
 

1年生の保護者会が行われました

本日、5・6校時に1年生の保護者会が行われました。校長の話の後、担当者より、これからの学習に関することや生活などについての説明がありました。入学して2週間が過ぎました。最初はいろいろ大変ですが、楽しいことも待っています。早く慣れてほしいです。
 
 
 

3年生の保護者会が行われました

本日、5・6校時に3年生の保護者会が行われました。体育館のスクリーンを使ったスライドで、これまでの学校生活や行事の様子を振り返りました。そして、校長の話の後、担当者より、修学旅行や生徒指導に関すること、これからの学習や進路についての説明などがありました。この一年間、将来のことも見据えながら最上級生として充実した生活を送ってほしいです。
 
 

教室で1人1台のPCを使った授業です

GIGAスクール構想に基づき、普通教室に1人1台のパソコン端末が配備され、いよいよ今年度からその活用が始まります。今日は、2年2組で、その基本的な操作ができるようになるように、先生がICT支援員と一緒に生徒にアドバイスしながら、道徳の授業で活用していました。
 
 
  

AED研修です

本日は、いざという時の救急救命に備え、宇都宮市消防局中央消防署の方々を講師として、本校体育館に設置されているAEDの扱い方に関する研修会が行われました。 
 

運動会の団が決まりました

本日の朝、テレビ放送で運動会の団決めを行いました。本校の運動会は、縦割りで赤・黄・緑・青の4つの団で競い合います。最初に、各学年の組み合わせ抽選を行い、3年生が色を決める抽選を行いました。今年度の各団は次のように決定しました。

赤団 1-1  2-4  3-4
黄団 1-2  2-2  3-2
緑団 1-4  2-3  3-3
青団 1-3  2-1  3-1
        
       

リモート研修です

学習指導要領の改訂による新しい授業のあり方について、先生も研修しています。本日は宇都宮市教育センターとリモートで結んだ体育主任研修が実施されました。
  

避難訓練を実施しました

本日6校時に、授業中に給食室から火災が発生したことをを想定した避難訓練が行われました。先生の指示に従って、それぞれの活動場所から校庭の南端のサッカーゴール付近まで避難しました。所要時間は3分10秒。目標時間を達成することができました。校長からは、生徒たちがとても真剣に取り組み迅速に行動できたことが素晴らしかったこと、いつどこで起こるかわからない事故や災害に備えて日ごろから対応できるようにしておくことの大切さなどについての話がありました。   
 

生徒会入会式を行いました

本日の朝、生徒会入会式をテレビ放送で行いました。生徒会長から、1年生へ歓迎の言葉、新入生代表から中学校生活への抱負を伝えました。その後、生徒会役員が1学年の教室にて記念のフラワーアレンジメントを贈呈しました。

  【生徒会長】    【新入生代表】

    

 

交通安全教室を実施しました

本日6校時、交通ル-ルの遵守と自転車による交通事故防止を目的に交通安全教室をテレビ放送で行いました。安全教育主任からは、交通事故防止のための正しい自転車の乗り方や通学路での危険箇所について説明がありました。また、DVD視聴により交通事故の原因や加害者に課せられる損害賠償についても理解を深めることが出来ました。今回学んだことを忘れずに安全に登下校することを望みます。

 


中学校生活は体力勝負

 13日(火)今日から通常の授業が始まりました。1年生にとって初日から6時間の授業は大変だったかもしれません。中学校生活は体力も必要になります。こんなときは、給食をモリモリ食べて元気を出すに限ります。
 昨日は「入学お祝い献立」でした。感染対策で、密にならないように班ごとに廊下に並び、静かに配膳します。食べるときも、静かに前を向いて食べます。

【入学お祝い献立】
  
【1年生も静かに配膳しています】
  

 
またいつものように、友達と話しながら食事ができるまでがんばろう。

学校施設開放の取り扱いについて(依頼)


宇都宮市教育委員会からの通知です。国内の新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する宇都宮市の対応として、学校開放については、4月25日(日)まで1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)及びまん延防止等重点措置区域の在住者の自粛を呼びかけています。関係団体の皆様につきましては、周知の上ご協力をお願いします。学校施設開放の取り扱いについて(周知).pdf

各学年、学級づくりの活動をしています

 12日(月)、春の穏やかな日が続いています。先週、始業式・入学式を行い、今日から3学年がそろっての学校生活が始まりました。今日までは、各学年ともにオリエンテーション(学級づくり活動)を行っています。1年生は、教科書配付から、学級組織づくりを。2・3年生は、身体計測と学級及び学年集会を行いました。

 

 

祝 入学

 49(金)新入生を祝福するような青空のもと、121人の新入生を迎え、入学式を実施しました。新型コロナウイルス感染予防のため、在校生は参加しませんでしたが、保護者の方に見守られ、温かな雰囲気の中で式を行いました。
 学校長からは「温かい人間関係をつくること。本校の教育目標に向かって努力すること」と式辞が贈られ、PTA会長からは「人間力の向上を目指してほしい」と激励の言葉が贈られました。新入生代表は「新たな仲間との出会いを大切にし、これからの学校生活の不安は、仲間と協力して乗り越えます」と力強い抱負を述べました。これから古里中学校の一員として力を発揮することを願います。

    

   

   

   

入学式の準備を頑張ってます

 明日9日(金)は入学式です。2年生と3年生が分担して、教室と式場の準備をしています。3年生は式場でのソーシャルディスタンスを取るために、椅子と椅子の間隔をしっかり計って設置しています。2年生は1年生の教室を明るききれいに装飾しています。明日はきっと素敵な入学式になると思います。
 ◎電話での問い合わせもありましたが、明日の入学式は、新入生の保護者2名まで体育館に入ることができます。

【3年生 会場準備】
  
【2年生 クラス飾り】
  

始業式を行いました

 4月8日(木)令和3年度第1学期始業式を行いました。ソーシャルディスタンスを取りながら、体育館に整列した新2、3年生の姿は、希望に満ち溢れたさわやかな表情をしていました。春休み中に新年度への決意を固めたのだと感じました。転入職員の紹介後、新しいクラス編成と学級担任が発表されました。
 始業式では、校長よりスケジュールを立てて生活すること。自分にできること、できたことを記録し、自己肯定感を高める方法のアドバイスがありました。今後もHP掲載および一斉メール配信で最新の情報を発信していきます。
      【着任式】          【生徒代表歓迎のことば】
 
    【始業式・校長の話】        【学級での活動】
 
  

ヒマラヤ杉の伐採が終わりました

 新しい職員が着任し、新学期に向けての仕事を着実に行っています。校庭の桜の花も満開です。入学式までもってほしいと願っています。
 さて、敷地北側にありましたヒマラヤスギの伐採が完了しました。年輪を数えてみると60本を超えていました。長い間古里中の生徒を見守ってくれた木がなくなるのはさみしいですが、倒木の恐れがありましたので致し方ありません。
今まで見守ってくれてありがとうございました。

【正門の桜】
  
【伐採後】
  

離任式を行いました

 4月1日になりました。桜も満開になり、新しい学期を迎える準備が始まりました。昨日、このコロナ禍の1年間、一緒に頑張って生徒を支えてきた教職員の離任式を校内放送で行いました。転退職する教職員一人一人からあいさつを頂き、古里中学校の生徒のすばらしさと地域の温かさへの感謝が語られました。生徒会長からは、温かなお礼の言葉が述べられました。

  
  
  
 

桜とチューリップが満開です

昨日の大雪により少し花びらが散っていましたが、学校の桜が満開を迎えています。また、玄関や体育館入り口のプランターに植えたチューリップも新年度を待ちかねた様に赤い花を咲かせています。ソメイヨシノは満開になってから散るまでが1週間位ですので、昨年同様、入学式まで桜の花が残っているのが難しい状況です。

【学校の桜の様子】




【玄関前と体育館玄関のチューリップ】

ヒマラヤスギの伐採が完了します

一昨年と昨年度に引き続き、ヒマラヤスギの大木4本を伐採します。学校の歴史を紐解くと、1958年(昭和33年)に校庭西北にヒマラヤスギ41本を植樹したとの記録が残っています。当時を知る近隣の方からは「こんなに大きくなると思わなかった」と語られていました。体育館の屋根よりも高い大木が、台風で折れると和久地区一帯の停電が危ぶまれましたが、その危険を取り除くことが出来ました。

【伐採工事中の様子】
   

修了式を迎えました

本日、表彰式・生徒会役員任命式・修了式を行いました。3年生が卒業してわずか2週間足らずですが、体育館アリーナに集まった12年生の態度から成長の跡が感じられました。

  【表彰式の様子】 宮っ子心の教育表彰・部活動およびコンクールの賞状伝達
 

             【生徒会役員任命式の様子】        【次期生徒会長のあいさつ】
   
任命を受けた生徒会長からは、「4つの公約を実現し、皆さんの熱い思いを受け止め、責任を持って全力で取り組んでいきます。」と頼もしい誓いが述べられました。
      【学校長の話】         【修了証授与(1年生と2年生)
  

・この1年間、感染症対策をしながらの学校生活よく頑張りました。お互いに拍手で讃えましょう。

・通知表を受け取ったら、通信欄をよく読みましょう。担任の先生からの思い(より良く成長するためのアドバイス)をしっかり受け止めましょう。

・卒業式での送辞と答辞では、互いに感謝の言葉と在校生の誓いが述べられました。皆さんは伝統を引き継ぎ、新たな挑戦をし、新入生から憧れる先輩になってほしい。

  【生徒指導主事の話】

・来年度に向けて「言葉を大切にしよう」
・今まで通り「正しい判断をしよう」

Fly for all #大空を見上げよう

 
 エアレースパイロット室屋義秀氏が空にニコちゃんマークを描く「Fly for ALL #大空を見上げよう」を、23日に栃木県上空で実施しました。

 室屋氏が「うつむきがちになる状況も多い中、ほんの数分でも空を見上げる動作によって気分をリフレッシュし、少しでも明るい気分になってもらえたら」との想いを込めてフライトするもので、これまでに福島県、山形県、静岡県、宮城県、東京などで開催しているものです。
 ほんの数分間の出来事でしたが、古里中の校庭からもニコちゃんマークをよく見ることができ、生徒も喜んでいました。とても明るい気持ちになれました。

 

心も教室もスッキリ、ピカピカ

本日は清掃時間を延長して、教室の大掃除とワックスがけを行いました。1年間の掲示物を取り外し、机イスの足裏や窓の上部もきれいにしました。帰りの会終了後は、机イスを教室から出して、床のワックスがけを行いました。教室や廊下がスッキリして、床もピカピカになりました。生徒の心もスッキリ、ピカピカになったようです。

【清掃やワックスがけの様子】
   
   

より良い古里中学校を目指して

本日、生徒会前期役員選挙の演説会をTV放送で、投票を各教室で行いました。会長立候補は2年生9人、副会長立候補は1年7人の計16人でした。どの立候補者も学校全体を考えた公約を掲げ、古里中学校をより良くしていこうという強い意志が感じられました。今年の後期本部役員は多くの公約を実現させ、古里中学校の新たな1ページを開きました。4月からの本部役員にも期待が膨らみます。

【選挙管理委員長あいさつ】   【副校長あいさつ】
 
     【会長立候補者】
   
   
   
   【副会長立候補者】
   
 
 

心肺蘇生研修会を実施しました(2年生)

中学2年生は保健体育科の授業で、応急手当や心肺蘇生法などを学びます。本日は2年生4クラスの男子を対象に心肺蘇生研修会を実施しました。宇都市宮中央消防署河内分署および宇都宮消防局の方々10数名を講師として招き、1救急救命の概要説明、2胸骨圧迫法とAED使用法の説明、3実技講習を受けました。実技では、倒れている人を助けるという想定で、心肺蘇生法トレーニングキット「あっぱくんライト」を使用して、心肺蘇生法の一連の流れを一人一人が体験し、状況判断の大切さや圧迫のリズムと力加減、AED使用法を学びました。質疑応答では、安全確認の具体例や人工呼吸法についての質問にも回答していただきました。講師の方々による専門的な指導により、生徒達が深い学びを得たことに感謝いたします。18()には、2年生女子を対象に実施します。

【講師による概要と心肺蘇生法の説明(武道場とアリーナ】
   
    【実技講習の様子】
   
【代表生徒によるデモンストレーション】
   
【ジュニア救命士認定証の授与】
   
【3/18 女子の様子】
 
  

124名が巣立っていきました(卒業式)

春の日差しが差し込む中、令和2年度の卒業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生、教職員、来賓(PTA会長)、保護者だけの参加でしたが、厳粛な雰囲気の中、内容を精選して実施しました。

学校長式辞では、「どんな困難も知恵を働かせば乗り越えられる。」「自分で考え、判断し、行動する力をしっかり身に付けてほしい。」と伝えられました。

また、PTA会長からは、「何事に対しても積極的に声を上げ、自分の考えを伝えていくことが重要です。卒業生の今後の躍進を心から期待してます。」とお祝いの言葉が送られました。

在校生代表の送辞では「部活動で温かい言葉や後ろ姿で教えてくれたこと、運動会で全力を出し切る大切さや仲間を信じて目標に向かうことの素晴らしさを教えてくれました。」「古里中の伝統を受け継ぎ、発展させるよう努力します。」と感謝と誓いの言葉が述べられました。

卒業生代表の答辞では「3年生一人一人が中心となって創り上げた最高の運動会、人として大切なことを学んだ部活動、多くの時間を費やした勉強により成長することが出来た。これらは、たくさんの人の支えがあったからです。また、協力してくれた在校生に感謝します。私たち124名は、これからも前を向いて進み続けることを誓います。」と感謝と誓いの言葉と後輩へのエールが送られました。

今年度はコロナ禍により多くの我慢を強いられた中、卒業生は工夫を凝らしてリーダーシップを発揮し、学校生活を送ってきました。これからも逆境に負けることなく、それぞれが選んだ道へ新たな一歩を踏み出してほしいと願います。

【卒業証書授与の様子】

【式後の教室にて】
   
 

会場準備に感謝を込めて

明日の卒業式に向けて、12年生が式場および3年教室の準備、飾付を行いました。昨日の3年生を送る会同様、卒業生への感謝の気持ちを込めて作業を行いました。

【式場準備をする2年生】
   
【3年教室の飾付をする1年生】
 
    【式場の様子】
   
   【3年教室の様子】
 
 
 
 

3年生最後の給食メニュー

本日の給食は、卒業お祝い献立でした。メニューは、赤飯、牛乳、ヒレかつ&エビフライ(タルタルソース)、磯辺和え、お祝い澄まし汁、3種セレクトケーキでした。

「3年生最後のデザートは!と考え、セレクトケーキにしました。古里中学校の給食が卒業生の思い出になりますように。」という栄養士と給食調理員の願いが込められたものでした。

【本日の給食メニュー】

【3年生のセレクトケーキ】  【1,2年生のケーキ】
 

R2 学校保健・給食委員会について

例年2月に開催している学校保健・給食委員会は、学校医・PTA役員・PTA学校保健給食委員各学年2名・関係職員で開催し、学校給食の試食および教室の視察、生徒会保健体育委員会および給食委員会生徒の発表、養護教諭および食育主任教員の説明、そして学校医からの講話を実施してきました。しかし今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため資料配付に代えさせていただきました。

資料は、添付ファイルにてご覧になれます。
 ・R2学校保健給食委員会資料①.pdf
 ・R2学校保健給食委員会資料②.pdf

「届け」3年生へ感謝の気持ち

本日、TV放送にて生徒会主催「3年生を送る会」を実施しました。コロナ禍のため全校生徒が集まることの出来ない状況ですが、卒業生・在校生それぞれの気持ちを届けることが出来るように、更に生徒全員が一体となって楽しめるように生徒会本部役員が創意工夫を凝らして企画しました。主な内容は、卒業生の3年間の勇姿を振り返る「思い出のアルバム」、3年生へ感謝の気持ちを届ける「12年生の出し物」、教室に居ながらリアルタイムで競う合うクラス対抗の「予想クイズ大会」とアイデア満載のものでした。3年生代表生徒からは在校生の思いと生徒会本部役員の企画へ感謝の言葉が届けられました。

卒業式には参加できない在校生の感謝の気持ちが届けられた会でした。

【3年教室の掲示物】     【1,2年教室の掲示物】
 
【生徒会長の言葉】
 文化祭中止の分、全学年同じテーマを共有してほしいと思い企画しました。

【学校長の言葉】
 
コロナ禍でこそ、仲間の大切さ、協力して取り組む大切さや達成感を経験した年でした。

【思い出のスライドを楽しむ3年生】
   
【フリートークで盛り上げる進行係】      【廊下での集計作業】
   
【クイズに登場する先生】  【1年生の出し物の一コマ】 【2年生の出し物の一コマ】
   
   【3年生代表の言葉】

9年間の給食に感謝

生徒会給食委員会では毎日、給食衛生検査票を利用して、当番の健康状態、給食前の衛生状態、食事中のマナーや残食量、後片付け状況の改善・維持を目指しています。週末に提出された検査票の反省欄には栄養士がコメントを書き加えています。反省欄には、生徒の給食への感謝の言葉が書かれていたり、最近では3年生が残り少ない給食を惜しむコメントも書かれていたりします。係活動を通して、食に関する意識向上が図られています。

なお、明日10()の給食メニューは、卒業お祝い献立になります。

   【給食衛生検査票】   【最近の3年生のコメント】
 
                        10月頃のコメント】
 

卒業に向けて(3年生)

本日は、県立高校一般選抜入試日です。本日入試の無い3年生40数名が、教室の内外をきれいに清掃しました。3年間の中学校生活への感謝を込めて、掲示物をはずし、丁寧に隅々まで清掃をして、床のワックスがけまで行いました。明日登校してくる3年生は、スッキリとした教室を見て、卒業が迫っていることを実感すると思います。

なお、明日は生徒会企画の「3年生を贈る会」が実施されます。

  【3年生の清掃の様子】
   
   
【3年生を送る会プログラム】
 

卒業生と在校生のキャッチボール

生徒会企画により、卒業生から在校生へのメッセージポスターと在校生から卒業生へ感謝を伝えるメッセージポスターが掲示されています。卒業生へのメッセージは3学年の各教室に、在校生へのメッセージは理科室廊下にあります。卒業式に向けた企画が、それぞれの立場で気持ちを伝え合う機会になっています。

【卒業生からのメッセージ】
 
 
【在校生からのメッセージ】
   
   
 

水素エネルギー出前実験教室

本日、2年生を対象に次世代水素教育プロジェクト実験教室を実施しました。これは2015年から開催しているHONDAとリバネスによる出前教室で、全国に募集をかけ、毎年30校近くが参加しています。今年はコロナ禍の影響で本校が3校目の参加となりました。2年生は午前と午後に分かれ、2クラスずつ120分間の教室に参加しました。

実験教室の内容は、地球温暖化の影響や水素の特徴(つくる・つかう・つながる)の講義を受けた後、燃料電池を使用してLED点灯やモデルカーの走行実験、燃料電池自動車(FCV)の見学等、盛り沢山の内容でした。参加者は、水素エネルギーを実感し、次世代のエネルギーについて共に考える時間となりました。今の2年生が社会の中核として働いている時には、当たり前の技術になっているかもしれません。

     【HONDAの講師】          【リバネスの講師】         【武道場での講話】
   
     【爆鳴気の実演】                    【燃料電池によるLED点灯】
   
 【ボンベから水素を注入】           【燃料電池モデルカーの走行実験】
   
                                                      【車載用の燃料電池に触れる】
   
【燃料電池自動車クラリティの見学】
   

寒空の道を熱い絆で(2年スキー教室)

本日、2学年がマウントジーンズ那須にてスキー教室を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大により219日から本日に延期となっていましたが、無事実施することができました。7割の生徒がスキー初体験でしたが、インストラクター指導のもと、仲間との絆を深めながらスキーを楽しみました。

また、事前に実行委員会を中心に、以下の3点の「活動の心構え」を決めて、本日に備えてきました。

(1)ふだんの学校生活・これからの社会生活とつながっていることを自覚する

(2)感謝の気持ちをもつ

(3)すすんで学び、心の豊かさを得る

一日限りのスキー教室ですが、家族や仲間への感謝の心を抱いて今日の振り返りをしていることと思います。

〇スローガン最優秀賞

「 寒空の道を熱い絆で突き進もう~転んだっていい また立ち上がれるのだから~ 」

〇シンボルマーク最優秀賞      〇シンボルマーク優秀賞
                        
 

【スキー教室の様子】
   
   
   
   

一足早いお雛様献立

本日の給食はお雛様献立でした。メニューは、五目ちらし寿司・牛乳・花型豆腐ハンバーグ・ごま和え・すまし汁・お雛様ゼリーです。ひな祭りは33日ですが、明日2年生がスキー教室のため、1日早いお雛様を祝う献立となりました。

【本日の給食メニュー】     【お雛様ゼリー】
 

GIGAスクール構想に向けて

先月、生徒1人1台端末(クロームブック)が50台納品されました。残りの300余りの端末は今月12日納品予定です。本日は、先行して32組で納品された端末を開封し、備品シールを貼り、シリアルナンバーを記録し、電源キャビネットへ格納する作業を実施しました。学級担任が情報教育主任のため、事前準備や当日の指示が的確で、作業は順調に進みました。今後、納品次第全クラスのキャビネットに端末(クロームブック)の格納作業を行います。

【作業をする3年生】
   
   

働く人に学ぶ(1年)

本日、1年生を対象に「働く人に学ぶ」会を開催しました。この行事は、キャリア教育の一環として位置付け、職業人の話を聞き、望ましい職業観を形成するための基礎を培うことと自分の生き方・将来の進路について考えを深め、学校生活の意欲化を図ることを目的に実施しています。今年も、5人の講師から仕事内容の紹介、仕事のやりがいを説明していただき、生徒からの質問にも答えていただきました。生徒の質問は、素朴な疑問から将来の展望も含め様々な質問が出ましたが、講師の方々には丁寧に対応していただき、とても有意義なものになりました。

  【岡本幼稚園:武藤順子様】    【フリーアナウンサー:福嶋真理子様】
        
【青年海外協力隊:大竹恵実様】 【ペニーレイン鶴田店長:坪山稔和様】
         
【アップライジング社長:齋藤幸一様】
  
【生徒の感想より】

・武藤先生の話は、知りたかったことを一つ一つ丁寧に話してくださり、とても自分のためになる講話でした。幼稚園と保育園では取得する免許が違うことや仕事の適性、内容を説明していただき、とても楽しく聞くことが出来ました。夢に近付いた気が(少しですが)しました。

・福嶋先生の話を聞いて、「夢から目標に変わる」ことを今まで考えていなかったので、参考になりました。また、数学や理科が苦手でも勉強して、合格率がとても低い気象予報士になれた話はとても凄いし、チャレンジすることは大切なんだと思いました。

・大竹先生の話を聞いて、文化の違いや日本で当たり前のことがラオスでは違う場面に直面した時に、前向きに解決策を考えて、現地の人達と交流していてとても凄いと感じました。自分の失敗をどうすれば次に活かせるかを考えていてカッコイイと思いました。

・坪山先生の話を聞いて、パンの製造には一つ一つの工程に大切なポイントがあり、とても大変そうだと感じました。お客さんの笑顔を見たりや笑い声を聞いたりすることで頑張ろうとする姿が凄いと感心しました。また、どんな仕事でも早起きと体力が必要なんだと思いました。

・齋藤先生の話を聞いて、「人を喜ばせていないのは仕事ではない」という言葉が心に残りました。また、どんなに失敗しても諦めずに頑張れば、誰でも成長できると言われたので、これからも努力したいと思います。「出来る、大丈夫、余裕、余裕」を今後使っていきます。

祝!市教職員表彰(黒﨑教諭・渋井教諭)

今年度の宇都宮市教職員表彰を黒﨑明子教諭と渋井秀典教諭の2名が受賞しました。黒﨑教諭は2学年主任として、若手教員育成や古里地域PRリーフレット作成によるキャリア教育により良好な学年経営が教職員の模範となっていることが認められました。渋井教諭は保健体育主任として、コロナ禍の中、生徒が望む運動会の実施に向け、教職員のリーダーとして競技内容や感染症対策を検討しながら、安心して行える運動会実施に尽力したことが認められました。今後も高い指導力と専門性を発揮して、古里中学校発展のために活躍されることを期待しています。
   【表彰伝達の様子】

   

若いパワーの支援に感謝

10月7日に赴任した市会計年度任用職員(学習指導員)の勤務が最終日となりました。3月は大学の卒業論文研究に専念することになります。週3日間の勤務でしたが、数学科と保健体育科の授業支援による生徒の学習不安解消、放課後の消毒作業による感染症対策に大きく貢献しました。4月からは教育現場での勤務が予定されています。これからも若いパワーを最大限に発揮して、活躍することを期待します。

【職員室でのあいさつ】  【TV放送による生徒へのあいさつ】
 

偏見や差別を防止(新型コロナウイルス感染症)

新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止するための規定が設けられました。(令和3213日施行)

本日、市教委を通じて「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等」について通知がありました。その中の、新型コロナウイルス感染症に起因する差別的取扱い等を防止するための資料を生徒に配付し、正しい知識のもと正しい判断が出来るよう伝えました。これからも学校が家庭・地域と協力して、偏見や差別を防止できるよう啓発活動を継続していきます。

・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの別添資料(4ページ分)

(生徒へは最初の2ページ分を配付しました。)
 20210213 偏見や差別を防止するための規定.pdf