本日の給食

2023年11月の記事一覧

11月27日の給食

今日の給食の献立は

きのこごはん、牛乳、あつやきたまご、はくさいのあさづけ、さつまいも入りきんぴらでした。

今日は旭っ子献立です。旭地域学校園の中央小、城東小、簗瀬小のすべての学校で秋に収穫されるさつまいもを使った給食です。献立は旭中学校の生徒が考えました。献立をたてるときには、栄養のバランスをよくすること、旬の食材を使うこと、彩りをよくすること、栃木県でとれる食材を使うことを考えたそうです。

きんぴらに使っているごぼう、にんじん栃木県でよくとれる食材です。きのこごはんには、秋が旬のきのこがたくさん入っています。

11月24日の給食

今日の給食の献立は

はちみつパン、牛乳、しろみざかなのマヨネーズやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、コーンスープでした。

今日は簗瀬小おすすめ給食でした。6年生がおうちの人と一緒に考えたメニューです。魚を食べやすくするために、みんなが好きなマヨネーズ味にしたこと、寒くなってくるので体が温まるスープにしたことがポイントだそうです。

11月22日の給食

今日の給食の献立は

わふうきのこスパゲティ、牛乳、ゆでやさい、わふうドレッシング、アップルパイでした。

 

 今日は「りんごかもしれない」という本お話給食です。お話の中に出てくるりんごをアップルパイにしました。

 宇都宮市の半田りんご園さんからいただいたりんごを、給食室で甘く煮て、パイ生地で包んでからオーブンで焼きました。

   

              

               

                  

11月21日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのチリソースがけ、ナムル、ひじきとたまごのスープでした。

今日の白身魚のチリソースがけに使っている魚は「ホキ」という白身魚です。ホキはニュージーランドという国の近くでとれ、大きさは1m以上になる魚です。くせのない味が特徴で、フライにしたりバターで焼いたりして食べるとおいしく食べられます。今日の給食は、ホキに片栗粉をつけて油で揚げ、チリソースをかけました。

11月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、おでん、はるさめサラダ、あじつけのりでした。

おでんはもともと、とうふを焼いてみそをつけた、「田楽」という料理のことをさしていました。その後、こんにゃくや野菜なども、同じようにみそをつけて食べるようになり、江戸時代の終わりに、だしで煮込んでつくる今の形の「おでん」になりました。
 関東地方はこんぶとかつお節でだしを取ったしょうゆ味のもの、関西地方では鶏ガラでだしを取ったもの、愛知県ではみそ味のおでんが好まれているようです。

11月15日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、鶏肉と大豆のみそいため、けんちんじる、なしでした。

今日は宇都宮市の鈴木梨園さんが育てた梨です。梨は、幸水・豊水・あきづきなどたくさんの種類があります。今日は「にっこり」という品種です。にっこりは実がとても大きく、食べると甘くてみずみずしいのが特徴です。

11月14日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、牛乳、いわしのおかかに、おひたし、ごもくきんぴらでした。

ごぼうは、中国から日本へ伝わりました。はじめは薬として使われ、その後、野菜として食べられるようになりました。お腹の調子を整える食物繊維が多く、その量は野菜の中でもトップクラスです。
マラソンなどで次々と追い抜くことを「ごぼう抜き」といいますが、この言葉は、ごぼうを収穫するときに、地面から、いっきに引き抜くことができる様子から生まれたそうです。

11月13日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、スタミナやきにく、からしあえ、みそしるでした。

白菜は、今から約100年ほど前の、明治時代に中国から日本に伝わってきました。霜が降りるくらい寒くなってきた11月から2月ごろが旬です。スーパーなどでよく見る白と緑の白菜の他に、オレンジや紫色の白菜もあります。今日の給食では、からしあえに使いました。

                

               

              

11月10日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、アセロラミルクゼリーでした。

大豆には、体をつくるもとになる「たんぱく質」がたくさん含まれています。昔の日本では、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったので、大豆からたんぱく質をとっていました。丈夫な体をつくるためには、大豆のたんぱく質が欠かせません。残さず食べましょう。

11月9日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、きのこカレー、牛乳、ゆでやさい、こうみしおドレッシング、りんごでした。

今日は、本の中に出てくる料理を給食で再現した、おはなし給食です。「きょうはなんてうんがいいんだろう」というお話の中にでてくる、カレーと、りんごを給食に取り入れました。カレーには、いつもは入っていない、ある食材を入れました。

11月8日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、さわらのみそやき、はくさいキムチ、だいこんのちゅうかに、わかめふりかけでした。

大根は、煮物や汁物に入れるほか、生のままサラダにしたり、刺身のツマにしたり、いろいろな料理に使われる野菜です。スーパーでよく見かけるのは「青首大根」という種類の大根ですが、ほかにも下の部分が太い「三浦大根」や、カブのような形をした桜島大根など、いろいろな種類があります。

11月7日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロフライ(ソース)、はるさめサラダ、だいこんのみそしる、はちみつレモンゼリーでした。

 今日の献立は、2年生の児童がおうちの人と考えてくれた献立です。栃木県でよく食べられている、モロを取り入れています。また、春雨サラダはいつもの給食のものとはちがい、コーンやきゅうりが入っています。

11月1日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ちくわのにしょくあげ、だいこんおろし、こうやどうふのにものでした。

ちくわは魚のすり身を竹などの棒にさして焼いたり、蒸したりしてつくったものです。棒を取った後の形が竹を切った形に似ていることから「ちくわ」という名前がついたと言われています。ちくわの材料は白身の魚です。脂肪が少なく、たんぱく質が多い食品です。