今日の給食

今日の給食の献立は

じゅうろっこくごはん、牛乳、あげぎょうざ、からしあえ、おおいちょうじる、マスカットゼリーでした。

「宮っ子ランチ」は， 宇都宮市の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることのできる給食です。今日のメニューは「平和を願って大いちょう献立」です。

戦時中や戦後の時期は，白米はとても貴重な食べ物で，ひえやあわなどの雑穀を食べたり，おかゆにして量を増やしたりしていました。その頃のご飯を再現したのが十六穀ごはんです。

宇都宮餃子は戦時中，中国にいた兵士たちが，終戦後に宇都宮に本場の餃子の味を持ち帰ってきたことから，たくさん食べられるようになりました。また、餃子に使われる豚肉・にら・にんにくなどの材料が全て地元で手に入ったことも、宇都宮がぎょうざの街になった理由です。

デザートは，夏から秋にかけて旬になるマスカットを使ったゼリーです。

今日の給食の献立は

コッペパン、セルフおさかなソーセージフライドック（ぎょにくソーセージフライ、ボイルキャベツ）、牛乳、サマーシチュー、ブルーベリーゼリーでした。

今日のフライの中身は、ウインナーではなく、魚肉ソーセージです。魚肉ソーセージはスケソウダラなどの、白身魚の身をすりつぶして作られています。筋肉など体をつくるもとになるたんぱく質や、骨や歯のもとになるカルシウムが多く含まれています。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、セルフぶたどん、牛乳、あつやきたまご、ナムルでした。

栃木県でたまねぎがたくさん作られていることを知っていますか？もともとは、米を収穫した後から、次の稲を植えるまでの間に、たまねぎを作り始めたことから、たまねぎの栽培が盛んになったそうです。令和3年の出荷量は全国第８位です。

今日の給食の献立は

麦いりごはん、牛乳、いかのチリソースいため、ゆでやさい、ナムルドレッシング、とうがんスープでした。

冬瓜は漢字で「冬」の「瓜」と書きますが夏が旬の野菜です。夏にとれたものが冬まで保存できるからこの名前がついたと言われています。加熱すると実が透明になったり、皮をむいた部分が薄い緑色をしていたりするので、見た目からさわやかで夏にぴったりの野菜です。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、チキンソテーアップルソースがけ、こんにゃくサラダ、なすのみそしるでした。

さやいんげんは、いんげん豆の若い実をさやごと食べる野菜です。

さやいんげんには、βカロテンという栄養が含まれています。βカロテンは新しい細胞ができるのを助ける働きがあります。

今日の給食の献立は

すめし、セルフごもくちらしずし、牛乳、たなばたじる、たなばたゼリーでした。

７月７日の夜は，織り姫と彦星が，天の川で１年に１度会うことを許された日です。願い事を書いた短冊を笹の葉につるしてお祈りします。

七夕の行事食はそうめんです。そうめんは，天の川や、織姫が織る機織りの糸にみたてて，昔から七夕に食べられていました。

今日の給食の献立は

麦りいごはん、牛乳、いわしのかばやき、ごまあえ、きりぼしだいこんのにつけでした。

ごまは、小さな粒の中にたくさんの栄養が含まれている食べものです。中でも脂質の量が多く、ごまからごま油が作られます。

他にも、骨をつくるもとになるカルシウムや、血液のもとになる鉄、不足すると食べ物の味を感じにくくなる亜鉛などの栄養が含まれています。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、セルフとりそぼろどん、やさいのちゅうかあえ、みそしるでした。

今日の野菜の中華和えに入っている、黒くて細長いものはきくらげです。きくらげという名前ですが、クラゲではなく、きのこの仲間です。

おなかの中をきれいにする働きのある食物繊維や、カルシウムの吸収をよくする働きのあるビタミンＤなどの栄養が含まれています。

今日の給食の献立は

スパゲティカレーミートソース、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、すいかでした。

すいかは約９０パーセントが水分なので、夏の水分補給にぴったりです。昔、アフガニスタンやエジプトなどの砂漠地帯では、飲み物の代わりに食べられていたようです。

すいかにはカリウムという栄養素が含まれており、上がりすぎた体温を下げたり、余分な塩分を出して、むくみを取ったりする働きがあります。

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、モロフライ、ナムル、チンゲンサイととうふのスープ、れいとうパインでした。

パイナップルはブラジルで生まれた果物で、暖かい場所で栽培されています。日本では沖縄県で栽培が盛んです。

パイナップルには、ご飯やパンに多く含まれている炭水化物をエネルギーに変えるビタミンＢ1や、血管を強くする働きのあるビタミンＣなどの栄養が含まれています。