本日の給食

今日の給食

10月6日の給食

今日の給食の献立は

くりおこわ、ごましお、牛乳、いかのてんぷら、さっぱりあえ、みそけんちんじるでした。

今週の土曜日、10月8日は十三夜です。日本では昔から秋の名月を観賞する「お月見」の風習があります。十五夜が有名ですが、十三夜も美しい月が見られると大事にされています。

十五夜は里芋を供えるので「芋名月」というのに対し、十三夜の月を「豆名月」または、「栗名月」といいます。なので、今日の給食は「栗おこわ」にしました。

10月5日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ハンバーグわふうきのこソース、みそしる、なしでした。

今日は宇都宮市の鈴木梨園さんからいただいた梨です。

梨は、幸水・豊水・二十世紀などたくさんの種類があり、それぞれ少しずつ味がちがいます。今日は「あきづき」という品種です。あきづきは酸味が少なく、甘みを強くかんじられるのが特徴です。

 

10月4日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、まいたけごはんのぐ、牛乳、ごもくあつやきたまご、もやしとにらのごまあえでした。

まいたけは、昔は松茸の次に高級なきのこといわれていました。そのおいしさから、多くの人がまいたけをとるために山に入っていったそうです。山奥に生えるきのこなので、発見するのが難しく、きのこを見つけた時は、喜びのあまり見つけた本人が舞ってしまうことから、まいたけと名付けられたといわれています。

10月3日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、あげぎょうざ、おひたし、かんぴょうのたまごとじじる、いちごゼリーでした。

 10月1日からとちぎ国体が始まりました。国体とは、毎年日本で行われているスポーツのお祭りです。毎年、開催される都道府県が変わり、今年は栃木県で行われます。

 今日はそんなとちぎ国体を記念して、栃木県の特産品を集めた献立にしました。宇都宮名物のぎょうざ、栃木県の郷土料理であるかんぴょうの卵とじ、栃木県が生産量1位のいちごを使ったゼリーです。

9月30日の給食

今日の給食の献立は

米粉パン、牛乳、チリコンカン、ゆでやさい、てづくりドレッシング、ヨーグルトでした。

米粉パンは、小麦粉のかわりにお米を粉にした「米粉」を使って作るので、普通のパンよりモチモチした食感がします。給食の米粉パンは、栃木県産の米粉で作られています。

米粉はパンのほかにも だんごなどの和菓子や、ビーフン・フォーなど麺類、餃子の皮やスナック菓子の材料としても使われています。

9月29日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ごもくあつやきたまご、ぶたにくとあげなすのいためもの、ごまずあえでした。

なすはナス科の野菜で、実はトマトやじゃがいもの仲間です。水分が多いのが特徴で、体を冷やす働きがあります。

なすはいろいろな種類があり、長いものや小さいもの、丸いもの、白色のものなどがあります。

9月28日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、セルフかきあげどん(たれ)、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、こまつなとあぶらあげのみそしるでした。

日本の代表的な料理の1つとして「天ぷら」がありますが、「かき揚げ」もその仲間です。かき揚げは、魚介類や野菜などを何種類か組み合わせ、小麦粉で作った衣をからめて揚げたものです。今日の給食のように丼ぶりにしたり、うどんやそばにのせたりして食べます。

9月27日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、おひたし、ひじきとだいずのいりにでした。

さばは、鮮度が落ちるのが早いため、生で食べることの少ない魚です。取れたてのものは刺身で食べることがありますが、それ以外は塩焼きやしめさば、味噌煮などに調理されます。

血管が固くなるのを防ぐ働きのある、EPAや、頭の働きを活発にするといわれているDHAを含んでいます。

9月26日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、ぎょうざロール、にらとはるさめのいためもの、こまつなととうふのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

栃木県はにらの生産量が全国2位です。にらは、疲労回復に役立つビタミンB1を多く含んでいます。さらに、そのビタミンB1を体の中に長くとどめて、疲労回復の力を長く発揮させる「硫化アリル」という成分が入っています。

避難訓練 ~竜巻が急接近してきたら・・・~

 竜巻が急接近してきたとき,どうすれば・・・

 今日は.竜巻発生時を想定して避難訓練を実施しました。

 

 ねらいは,的確な判断と機敏な行動。そして,安全を考えながら秩序ある避難行動がとれることです。

 

 事前学習で学んだ,避難するときの行動のポイントは,窓から離れ,

 シェイクアウトでは 〇まず低く 〇頭・首を守り 〇動かない です。

 

 訓練が始まり校内放送を聞いた子供たちは,瞬間に机を寄せて「シェルター」をつくり,だんごむしの体勢に。

 

 短時間の訓練であっても,子どもたちは竜巻の怖さ・身の危険を感じ,身を安全に守るためにどう動けばいいのか学んでいました。

 さらに,もし,校庭で遊んでいるときや下校中など,校外で過ごしている場合でも身を守れるようにしなければ,と。今日の学びを生かし,自分で考えて行動しようとする思いに至っていました。