本日の給食

今日の給食

3月3日の給食

今日の給食の献立は

コッペパン、牛乳、スペインふうオムレツ、コーンスープ、ゆでやさい、てづくりドレッシングでした。

スペインふうオムレツはその名の通り、スペインで食べられているオムレツです。じゃがいも、ベーコン、ほうれんそうなどをフライパンで炒めて、そこに卵を入れて厚く、丸く焼きます。一人分ずつ切り分けて食べるので、ケーキのような形になります。

3月1日の給食

今日の給食の献立は

こがしじょうゆのねぎチャーハン、牛乳、ひきにくとにらのスープ、フルーツあんにんふうプリンでした。

チャーハンは中華料理で、「チャー」が炒める、「ハン」はごはんという意味です。ごはんにまぜる具材をかえることで、いろいろなチャーハンができます。とろとろのあんをかけたあんかけチャーハンもあります。今日のチャーハンには豚肉、ベーコン、にんじん、しいたけ、ねぎ、なると、たまごを入れました。

2月27日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、とりにくのごまみそやき、おひたし、きりぼしだいこんのにもの、いちごゼリーでした。

「さつまあげ」は、魚の身をすりつぶしてから、塩やさとうで味付けをして形を整え、油で揚げて作ります。「さつま」とは昔の鹿児島県の西の地域のことです。中国で生まれた料理が沖縄、薩摩へと伝わり、そこから全国へ広まったことからさつま揚げとよばれるようになったようです。

2月22日の給食

今日の給食の献立は

麦いりごはん、セルフぎゅうどん、牛乳、あつやきたまご、おひたしでした。

牛肉には、血のもとになる「鉄分」が多く含まれています。その量は、鶏肉や豚肉の3倍から4倍です。鉄分はビタミンCと一緒に食べると体に吸収されやすくなります。ビタミンCがたくさん含まれている野菜と一緒に、残さず食べましょう。

2月21日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、しろみざかなのさいきょうやき、いそべあえ、ごもくきんぴら、あまなつゼリーでした。

 こんにゃくは、サトイモの仲間の、こんにゃくいもから作られます。こんにゃくいもを煮て、つぶした後、どろどろとした「のり」のようなものを作ります。その後、形を作って固めると、こんにゃくになります。                        
 こんにゃくには、おなかの中をきれいにする働きがある、食物繊維が多く含まれていています。

2月20日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、チャーシャンどうふ、にらまんじゅう、バンサンスウでした。

家郷豆腐(チャーシャンドウフ)は、中国の家庭でよく食べられている料理です。中国の四川というところで生まれ、中国各地で食べられるようになりました。ぶたにく、生揚げ、にんじん、チンゲンサイ、もやしなどたくさんの材料を使い、みそ、トウバンジャン、しょうゆ、さとうで味付けしています。

2月17日の給食

今日の給食の献立は

米粉パン、やさいみそラーメン、牛乳、はるまき、ナムルでした。

春巻きは中国料理の「点心」の一つで、下味を付けた豚肉や野菜を千切りにして炒め、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げた料理です。立春のころ、新芽を出す食材を具にして作っていたことから、春巻きと呼ばれるようになったそうです。中国では、昔、立春になると小麦粉でうすい皮をつくり、やさいを巻いて食べる習慣があり、これが春巻きのもとになったといわれています。

2月16日の給食

今日の給食の献立は

麦入りごはん、牛乳、さけのしおこうじやき、ゆでやさい、てづくりドレッシング、だいこんのみそしる、アセロラゼリーでした。

さけは成長すると1mくらいの大きさになります。北太平洋の海で育ち、卵を産むために9月から1月ごろまでの間に生まれた川に戻ってきます。さけに含まれているDHA、EPAという脂質は、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりする効果があります。

2月15日の給食

今日の給食の献立は

ハヤシライス、牛乳、ゆでやさい、てづくりドレッシング、いちごヨーグルトでした。

生のたまねぎは、食べると辛くて独特のにおいがしますが、長く加熱することで甘くなります。今日のハヤシライスにもたくさん入っていますが、時間をかけて煮込んだことで甘くなっています。

辛い味と、においのもとは、アリシンという成分で、体の疲れをとる働きがあります。

2月14日の給食

今日の給食の献立は

麦入りご飯、牛乳、さばのこうしんやき、ごまずあえ、さといものちゅうかにでした。

今日の給食のさばのこうしんやきは、さとう、しょうゆ、にんにく、ごま油、七味唐辛子を合わせてさばに漬け込み、オーブンで焼いて作りました。七味唐辛子が入っているため、ピリッと辛味を感じる味付けになっています。