日誌

2022年7月の記事一覧

楽しい夏休みを! 全校集会

7月22日(金)

明日から,子供たちが待ちに待った夏休みが始まります。夏休みを迎えるにあたって,全校集会を行いました。まず,学校長から,楽しい夏休みにするために,①計画を立て有意義に過ごすこと,②安全に気を付けて生活すること,の2つのお願いがありました。次に,児童指導主任から,交通安全に気を付けること,帰宅時刻を守ること,コロナ感染対策などの具体的な指導がありました。

コロナウイルス感染症が拡大しているため,オンラインでの実施となりましたが,子供たちは真剣に話を聞き,充実した夏休みにしようと意欲を高めていました。子供たちにとって,38日間の夏休みが安全で有意義なものになることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 楽しい夏休みをお過ごしください!

熱中症に関する授業の様子

7月20日(水)

5年生が熱中症に関する授業を行いました。,宇都宮市教育委員会が推奨する大塚製薬作成の教材を使いながら,熱中症になってしまう体の仕組みや熱中症にならないための注意点,熱中症になってしまったときの処置の方法などを詳しく学習しました。

近年、学校における熱中症事故は毎年5,000 件程度発生しています。気候変動の影響を考慮すると、今後も熱中症の増加が予想されます。これから夏休みを迎えますが,子供も大人も熱中症に気を付け,楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。

 <熱中症予防の原則>

①暑いとき、無理な運動は事故のもと ②急な暑さに要注意  ③失われる水と塩分を取り戻そう ④薄着スタイルでさわやかに ⑤体調不良は事故のもと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 熱中症に気を付けて,楽しい夏休みを過ごします。

 

命を守るための学習 着衣泳

7月19日(火)

6年生が着衣泳を行いました。海や川に落ちたときの対処方法を学ぶために、服を着たままプールに入り,水の中での動きにくさを確認したり,様々な浮き方を学習したりしました。

授業は、服を着たまま海や川に落ちたという想定で行われ、子供たちは濡れた服の重さを体感しました。また、救助を待つまでの間、ペットボトルを体に当てて浮く方法も学びました。

児童からは「ペットボトルで体が浮くことが分かった」「浮いて待つことの大切さが分かった」などの声が聞かれました。

もうすぐ夏休みが始まります。万が一のとき,今日の学習が役立てばと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 自分の命は,自分で守ります。

 

確かな学び 出前授業(3年生,6年生)

7月15日(金)

3年生と6年生が外部から講師を招き,出前講座を実施しました。

3年生は学級活動「食に関する指導」で,おやつに焦点をあてた学習を行いました。カルビースナックスクールから3名の先生にお越しいただき,おやつを食べる目的やおやつの量,食べる時間のポイントなどを楽しく教えていただきました。

6年生は学級活動で「たばこに関する健康教室」を行いました。宇都宮市保健所健康増進課から先生にお越しいただき,たばこの成分や健康に及ぼす影響などについて,写真や模型を使いながら分かりやすく教えていただきました。

このように,本校では外部機関と連携・協力しながら教育活動を進めています。この学習が,子供たちの確かな学びにつながってくれたらと願っています。

 

【3年生 おやつをテーマにした学習】

 

【6年生 たばこの害について学びました】

 

※ 専門的な話が聞けて,理解が深まりました。

 

楽しく活動した クラブ活動

7月14日(木)

今日は,夏休み前最後のクラブ活動を行いました。子供たちは,興味・関心ある課題の追究をめざし,意欲的に活動に取り組んでいました。各クラブの活動の様子をご紹介します。

 

【科学クラブは,振動でプロペラが回る工作を作り,科学の不思議を楽しみました】

 

 

【パソコンクラブは,画像を取り込みながらオリジナル名刺づくりに取り組みました】

 

【手芸クラブは,いろいろな材料を用意しお気に入りの小物づくりに取り組みました】

 

【イラストクラブは,好きなキャラクターを選び上手にスケッチしました】

 

【スポーツクラブは,バトミントン大会を開き,チームで協力しながら勝利をめざしました】

 

 

※ どのクラブも,仲よく,楽しく,意欲的に活動していました。